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FTXのオプション(BTC Options)とは?特徴とメリット・デメリット、取引方法を解説

FTXのBTC Options(オプション取引)とは?特徴とメリット・デメリット、取引方法を解説FTX

▼当記事をざっくり言うと・・・

  • オプション取引の概要が理解でき、取引まで行えるようになる
  • オプション取引を行うメリット・デメリットを紹介
  • オプション取引を覚えることで投資の幅が広がる

海外仮想通貨取引所FTXとは?

FTXロゴ

まずは海外仮想通貨取引所大手のFTXについて簡単に紹介します。

FTXは仮想通貨の金融派生商品(デリバティブ)を多く取り揃えた新しい海外仮想通貨取引所です。

FTXのCEOは元天才トレーダーのSam Bankman-Fried(サム・バンクマンフリード)氏で、通称アフロと呼ばれ、アフロのトレーダー時代の経験からトレーダーのために存在し続ける取引所を目指して運営しています。

その他、FTXの詳細なスペックは下記記事をご覧ください。

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関連記事:仮想通貨取引所”FTX”とは?評判・安全性・手数料など完全解説!8つの長所と3つの短所

関連記事:FTXのアフロとは?特徴的な人物像とFTXの魅力を紹介!

FTXのオプション(Options)取引とは?

BTC_option

2020年1月、海外仮想通貨取引所大手のFTXでビットコイン(BTC)のオプション取引が開始されました。このオプション取引を提供開始してわずか2時間で取引高が日本円で約1億1千万円を突破したとか、提供開始12時間で2,000件以上の取引が成立したとか話題に事欠かないFTXのオプション取引。

今後の仮想通貨業界ではオプション取引が新しいトレード手法として確立していくと、まことしやかに囁かれています。

オプション取引の魅力は現物のトレードや先物トレードでは難しい複雑な戦略を使えるため、うまくいけばかなり大きい利益を狙う事が可能です。

ではFTXのオプション取引(BTC Options)とはいったいどういった物なのでしょうか。詳細に解説します。

その名の通り、ビットコイン(BTC)のオプションについて売買することです。よく先物取引とよく似ていると言われますが、そもそも、オプション取引って株式トレードの経験がある方はよく知っているかもしれませんが、そうじゃない方のために、オプション取引について先に説明します。

そもそもオプション取引とは?

FTXのオプション取引は株式トレードにおけるオプション取引とほぼ同じ物です。オプションの対象が株式ではなくBTCなだけ、と覚えておけば問題ありません。

カレンはBTCが欲しい

例)カレンちゃんという一流企業に勤めるかたわら、副業で仮想通貨トレードを行っている人が居ました。カレンちゃんは3か月後にボーナスが出たらBTC(ビットコイン)を買いたいと悩んでいます。現在のBTCの価格は1BTCあたり300万円です。しかし今すぐにBTCを買う資金はありません。

もし、3か月後のボーナス時にBTCが暴騰していたらどうしようと考えたら夜も眠れません。でも現在の価格である1BTCを300万円で必ず買うという契約もしたくはありません。何故なら暴騰も嫌だけど、3か月後にBTCが値下がりしてても1BTCを300万円で買うのはもっと嫌だからです。特に仮想通貨は大きなボラティリティが特徴で、大きく上がる可能性もあれば大きく下がる可能性もあるからです。

そこでカレンちゃんは思い出しました。FTXにBTCのオプション取引があるじゃないかと。FTXが提供するBTCのオプション取引は、例えば『3か月後に1BTCが300万円で買える』等の権利を売買するもので、その権利を行使するかしないかは、そのオプションを購入した人の自由です。

1BTCが300万円以上に値上がりしていたら買う権利を行使して1BTC=300万円で買って、すぐに売却しても価格差益が狙えます。反対に1BTCが300万円以下に値下がりしていたら買う権利を行使せずにスルーすれば良いです。しかし、権利を行使しない場合は『1BTCが300万円で買える権利』等のオプションを買った資金は無駄になります。ここだけご注意ください。

オプション取引が先物取引と似ていると言われる理由

オプション取引も先物取引も将来に売ったり買ったりする、という点では非常によく似ています。

しかし決定的に違うのが、先物取引は将来(決められた期日)に必ず売ったり買ったりしますという契約なので、将来の決済時に買った時より値下がりすれば損失確定となりますし、買った時より値上がりしていれば利益確定となります。

ところがオプション取引は『その値段で将来、買ったり売ったりできる権利』なので、決済をする際に自分に利益がある時だけ権利を行使すれば良いのです。希望するなら売買できるのがオプション取引で、絶対に売買しなければならないのが先物取引です。

購入する権利は『コール』オプション、売却する権利は『プット』オプションと呼びます。

ちなみに、権利を決済時に一度だけ行使できるオプション取引をヨーロピアンオプションと呼び、決済までいつでも権利を行使できるオプション取引をアメリカンオプションと呼びます。FTXのBTC Optionsはヨーロピアンオプションです。

FTXの「BTC Options」のパラメーターが持つ意味

FTXの「BTC Options」には以下の4つのパラメーターを持っています。

  • 種類「コール」か「プット」
  • 権利を行使する価格(USD=米ドルで表記)
  • 期限日(時間)
  • 原資産の種類(今はBTCのみです)

もし仮にあなたが以下のオプションを持っているとします。

  • 種類「コール」
  • 権利を行使する価格 3万USD(米ドル)
  • 期限日 2021-08-16 12:00:00 UTC
  • 原資産の種類 BTC

このオプションの中身は、2021年8月16日UTC12時(UTCは世界標準時間です。日本時間はこれに9時間を足すので日本時間で午後11時です)に1BTCを3万USDで購入できるという権利です。

もしBTCの価格が2021年8月16日時点で4万USDだった場合、権利を行使すれば1万USDの利益を得られます。逆に2021年8月16日時点で2万USDだった場合、このオプションを行使する価値は全くありません。なのでこのオプションを持っている時、3万USDで1BTCを買うか、権利を放棄するかを選択できます。

「プット」オプションの場合は購入時点より満期日の価格が下がっていたら権利を行使し、逆に価格が上がっていれば権利を放棄しましょう。※参照される価格は決済される時間の1時間前の「FTX BTCインデックス」の平均価格です。

  • コールの利益=満期日の価格-権利を行使する価格
  • プットの利益=権利を行使する価格-満期日の価格

がオプション一つあたりの最大利益額になります。ただ、実際には満期日に権利を行使する場合はFTXの通常の取引手数料がかかることだけは覚えておいてください。FTXの手数料については下記記事をご覧ください。

関連記事:【完全版】FTXの手数料ガイド!高い手数料を安くする方法も公開

関連記事:FTXでFTTをステーキングする7つのメリットとデメリットを解説!FTX使うならステーキングすべき!

FTXの「BTC Options」のメリット

FTXの「BTC Option」のメリットを解説します。

  • 通常のトレードと違ってチャートと毎日にらめっこする必要が無い
  • いろいろな戦略で大きな利益を狙える
  • 権利の行使は自動で行ってくれ、実際に売買する証拠金を用意する必要が無い
  • オプション取引の損失はオプション購入費用のみ

通常のトレードと違ってチャートと毎日にらめっこする必要が無い

チャートとにらめっこしなくて良い

FTXの「BTC Options」を使えば通常のトレードと違ってチャートと毎日にらめっこする必要がありません。

これはチャートを見ながら価格差益を虎視眈々と狙うスタイルとは一線を画し、一度オプションを購入してしまえばあとは満期日までドーンと構えていればOKです。

もちろん、通常の価格差益を狙うトレードが悪いという訳ではありません。このFTXのオプション取引、「BTC Options」はトレードに費やす時間が少ない人にとって最適なトレードになることと思います。

いろいろな戦略で大きな利益を狙える

オプションの戦略

これは仮想通貨の大きな特徴でもあるボラティリティの高さを生かした戦略なんですが、同じ期日の「コール」オプションと「プット」オプションを両方買っておくという戦略です。株式トレードでいうところのロングストラングルというやつですね。

もちろん、決済日に相場がどうなっているかわかれば良いのですが、それが事前にわかれば苦労はしませんよね。なので両方のオプションを買っておいて満期日に利益が出る方だけ権利を行使すれば良いのです。ただし、オプションの購入価格と取引手数料を損益計算に含めるのを忘れないでください。

この戦略は最終的な値動きが大きければ大きいほど利益が出ます。反対に少ししか値動きが無い場合は購入価格と取引手数料でトータルで損失が出る可能性もあります。

この他にもあまり相場が動かないと予想した場合のショートストラドルや、相場の動きが一定までしか動かないと予想した場合のレシオコールスプレッド等々、非常に多くの戦略があり、我々は株式トレードにおいて、先人たちが培った格言や経験を元に仮想通貨トレードに臨むことができます。

権利行使は自動で行ってくれ、実際に売買する証拠金を用意する必要が無い

これはFTXのシステムが、ユーザーの利益を最大限にするために、オプションの満期日に実際にその権利を行使するかどうかを選択する必要が無く、FTXのシステムが自動でその選択を行ってくれます。

その上で利益が出る場合のみ利益から取引手数料を差し引いてユーザーの口座に即日入金してくれます。そのため、実際にBTCを購入したり売ったりする証拠金を用意する必要がありませんし、権利を放棄しなければならない所を間違って権利を行使してしまって損失が出てしまった、というヒューマンエラーが入る余地がありません。これは嬉しいサービスですよね。

もし持っているオプションが損失が出るものだった場合は自動で利益ゼロ円として失効します。

FTXの「BTC Options」のデメリット

FTXの「BTC Option」のデメリットというより、オプション取引そのもののデメリットを解説します。

  • 最初にオプション購入費用を払っているため、通常のトレードと比較してその分不利である
  • 満期日があるため、その期限内に自分の予想通りの相場にならないと権利が行使できない

最初にオプション購入費用を払っているため、通常のトレードと比較してその分不利である

オプション購入費用は忘れずに計上

先述したとおり、オプション取引とは『その仮想通貨を先に決まった値段で売り買いできる権利』のため、そのオプションを購入する費用が発生します。

実際に同じトレードを通常のトレードで行った場合、価格差益は同じでもオプション取引はオプションの購入費用分、損益分岐点が不利になります。

オプションの購入費用が値動き幅に対して微々たる価格であればよいのですが、値動き自体があまりなかった場合、オプションの購入費用が利益を圧迫しかねません。

こちらはオプションを購入する際に、よく吟味する必要があります。

満期日があるため、その期限内に自分の予想通りの相場にならないと権利が行使できない

少し前の仮想通貨バブルと呼ばれる相場のように長期的に見たらずっと右肩上がりの相場だったとしても、短期的に見れば価格は大きく上下しています。「コール」オプションを持っていて、たまたま満期日だけ価格が下がったとしても、満期日には必ず決済しなければなりません。

あと少し待っていれば価格は上がったのに…と思っても満期日は待ってはくれません。現物取引のように損切をせず価格が上昇するまでじっと我慢する、という戦略はオプション取引では難しいのです。

ただ、オプション取引の性質上、現物の価格よりかなり少ない金額のオプション購入費用を支払うことで、期日こそありますが現物トレードと同じ利益を狙うことができるのはメリットとも言えるでしょう。

FTXの「BTC Options」の購入方法

ではFTXの「BTC Options」はどうやって購入したら良いのでしょうか。解説します。

ちなみにFTXではオプションをユーザー自ら販売することも可能です。オプションを購入したい場合もオプションを販売したい場合も途中までは操作は同じです。間違えないように気を付けてください。

FTXにログイン後、左上のメニュー内の「Options」をクリック

FTXにログイン後、左上のFTXのロゴの右にある■をクリックするとメニューが表示されますので、その中の上から3つ目、「Options」をクリックします。

左上のoptionをクリック

右下の「REQUEST QUOTE」をクリック

すると画面が変わりますので右下の「REQUEST QUOTE」をクリックします。

REQUEST QUOTEをクリック

期限や「コール」「プット」、価格等を選んで再度「REQUEST QUOTE」をクリック

小さいウインドウが開きますので、各項目を入力して

  1. 通貨の種類(2021年7月現在はBTCのみ)
  2. 「コール」オプションか「プット」オプションを選択
  3. 希望価格
  4. 満期日(オプションが決済される日)
  5. オプションを買いたい場合は「BUY」、BTCを保有していてオプションを売りたい場合は「SELL」を選択
  6. 数量

を入力し、これで良ければ右下の「REQUEST QUOTE」をクリックします。希望に沿ったオプション注文が販売されていれば無事購入できます。

購入後、満期日になるとユーザーが得をする場合(オプションの権利を行使する場合)は自動で権利が行使され、ユーザーが損をする場合は自動でそのオプションは破棄されますので、操作ミスで破棄しなければならないオプションを間違って権利行使してしまった、とか権利行使しないといけないのにすっかり忘れていた、という事が無いので安心です。

期限や価格を入力

冒頭でも述べましたが、FTXではオプションを購入はもちろん、販売することもできます。購入も販売も途中までは操作は同じですので、間違いないよう十分に気を付けてください。

まとめ

ここまで、FTXが2020年1月より提供を開始したビットコイン(BTC)のオプション取引について解説しました。FTXはオプションの権利行使についても自動で行ってくれるため、間違いや行使し忘れという事態が無く、ユーザーにとっても使いやすいシステムとなっています。

現物トレードより少ない金額で現物トレードを行ったのと同等の利益を狙えるオプション取引は、今後の仮想通貨業界の新しいトレード手法として確立していくことでしょう。

レバレッジトークンや数が多すぎて把握しきれないぐらいの金融派生商品を取り扱うFTXは、今や業界ナンバー1と推す声も多く、登録も数分でできるため口座を開設しておいて損はないことと思います。

この機会にぜひFTXを使ってBTCのオプション取引をしてローリスクハイリターンな投資を楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事を読んでくれた皆さんに爆益があることを祈りつつ筆を置きます。

 

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監修者情報
ミズサワ

じなんぼーことミズサワです。仮想通貨歴2016年3月~。2016年3月30日、1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したのが仮想通貨投資の始まり。そこから仮想通貨の現物取引を開始し、仮想通貨FXやレンディング、現先クロス等様々な手法で仮想通貨投資を進めている。現物取引のメイン口座はBinance、仮想通貨FXのメイン口座はBybit。ジナコインでは仮想通貨初心者の方に分かりやすく信頼できる記事をお届けします。

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