この記事をざっくり言うと
- FTXJPのパーペチュアル取引について完全解説
- パーペチュアル取引のやり方や注意点も紹介!
- この記事を読めばFTXJPのパーペチュアル取引の概要や注意点がわかる
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目次
FTXJapan(FTX JP)のパーペチュアル取引とは?
FTXJPパーペチュアル取引の概要 |
運営会社 |
FTX Japan株式会社 |
サービス内容 |
現物・先物・CFDの特徴を併せ持つデリバティブ取引 |
レバレッジ |
最大2倍 |
取扱通貨 |
17種類 |
FTXJPのパーペチュアル取引(永久先物取引)とは、名前の通り期限が設定されていない先物取引に似た特徴を持つサービスです。通常の先物取引と違って最終決済期限がなく、無期限に建玉(未決済契約)を保持できます。
30秒ごとに利益が確定することで、ポジションをクローズすることなく利益を証拠金に充当することができ、手数料を抑えつつ次のトレード機会に繋げることが可能です。
海外の仮想通貨取引所ではすでに人気のあるパーペチュアル取引ですが、日本国内でパーペチュアル取引ができる取引所はFTXJPのみです!
そのため、FTXJPは今まで海外取引所を利用していたトレーダーから、今最も注目される取引所となりました。
この記事では注目のパーペチュアル取引についての特徴や注意点、やり方を徹底解説していきます。
なお、FTXJPに詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た?FTXJPの評判と安全性は?手数料やメリット・デメリットから完全解説
FTXJPパーペチュアル取引の特徴
FTXJPのパーペチュアル取引の特徴は以下の7つです。
パーペチュアル取引の特徴
- 下降相場でも利益が得られる
- ファンディングレートで利益を得られる
- 取引に期限がない
- 証拠金が必要
- クロスマージンが可能
- レバレッジ取引に対応
- グローバル版と取引板が共通
- 全ての通貨が対象
以下でひとつずつ詳細を解説していきます。
下降相場でも利益が得られる
パーペチュアル取引では、下落相場でも利益を狙うことが可能です。
現物取引の場合は「安く買って高く売る」が基本のため、上昇相場でしか利益を狙うことができません。
ですが、パーペチュアル取引なら「売り注文(ショート)」からもスタートできるため、先に売ってあとで買い戻すことで、相場が下落傾向にある場合でも売り注文で利益が得られます。
下落相場を収益の機会にできるため、現物取引よりも柔軟に取引できる点が魅力です。
ファンディングレートで利益が得られる
パーペチュアル取引には、ファンディングレート(資金調達率)と言うトレード差額以外で利益を得られるシステムがあります。
ファンディングレート(資金調達率)の仕組みは以下の通りです。
|
買い注文(ロング) |
売り注文(ショート) |
資金調達率がプラス(+)の場合 |
手数料を払う |
利息を受け取れる |
資金調達率がマイナス(−)の場合 |
利息を受け取れる |
手数料を払う |
上記のように、保有するポジションによっては利息として手数料を受け取れることもありますが、逆に手数料を支払う場合もあります。
資金調達率は下の図のようにパーペチュアル取引の取引画面右側から確認可能です。

上記の資金調達料ですとプラス0.0008%ですから、ロングポジションを持っている場合は「手数料の支払い」ショートポジションの場合は「利息を受け取れる」となります。
予想資金調達料となっているのは資金調達料は相場の状態により変動する値だからです。
このファンディングレートは国内取引所の仮想通貨FXにはない制度となり、使い次第ではリスクヘッジと利益を得るを両立できる制度となります。
詳しくは後ほ「FTXJPのパーペチュアル取引と国内仮想通貨FXはどう違う」で解説します。
取引に期限がない
パーペチュアル取引は先物取引と似た特徴をもっているサービスですが、決定的な違いは取引に期限がないことです。
従来の先物取引では契約時に決済満期日を決定しますが、パーペチュアル取引は契約時に期限を設定しないため、無期限にポジションを保有することが可能です。
上記のように取引に期限がないため、プレッシャーのない取引環境で好きなだけヘッジしたり、取引を維持したりできる点が魅力です。
証拠金が必要
パーペチュアル取引では、従来の先物取引と同様に証拠金が必要です。
取引の際は、以下が証拠金として計上されます。
- 法定通貨:保有残高の100%が証拠金に計上
- 暗号資産:保有残高の50%が証拠金に計上
なお、FTXJPではサブアカウントを利用することで証拠金を分別管理できます。
サブアカウントの作成は非常に簡単で、トップページ右上にある「アカウント」から「アカウントの管理」をクリックします。

下の画面に移行するため、「+」をクリックするとサブアカウントを作成できます。

サブアカウントはアカウント毎にウォレットを持つため、取引の際はサブアカウント内の証拠金のみを利用するといった使い分けも可能ですよ。
クロスマージン機能に対応
FTXJPでは、法定通貨やBTCのみならず、その他の暗号資産も証拠金残高として使える「クロスマージン」に対応しています。
なお、暗号資産は「BAT」のみ証拠金から除外されており、「FTT」に限っては証拠金として使用しない設定も可能です。
レバレッジ取引に対応
パーペチュアル取引は先物取引と似たサービスのため、証拠金を入れてレバレッジをかけて取引できます。
レバレッジをかけることで、パーペチュアル取引でも少額の元手で大きな取引が可能です。
ただし、日本の仮想通貨証拠金取引の規定にしたがって、パーペチュアル取引にかけられるレバレッジは最大2倍までです。
海外取引所のように何十倍もの大きなレバレッジをかけることはできませんが、日本国内においては低いわけではないので十分と言えるでしょう。
なお、レバレッジが高いおすすめの海外仮想通貨取引所は下記の記事で比較紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
これもう見た?海外FXのレバレッジ目的別おすすめ10社!各社のレバレッジ比較、使い方のコツや注意点も徹底解説
グローバル版と取引板が共通
FTXJPではグローバル版のFTXと共通の取引板を利用しているため、パーペチュアル取引でも流動性が高い市場で取引が可能です。
流動性が高いとは簡単に言えば取引に参加している人の数が多いと言うことを言います。
そのため、売りたい・買いたいと思った価格で買ってくれる人・売ってくれる人がいるため注文レートと約定レートの差が少なくスピーディーに取引できるメリットがあります。
この流動性の高さは「国内のトレーダーしか取引していない他の国内仮想通貨取引所」にはまねできない大きなメリットとなります。
このFTXJPの流動性の高さは、約定できない等のストレスなく取引に臨める環境と言って良いでしょう。
全ての通貨が対象
パーペチュアル取引ではFTXJPの取扱通貨すべてが対象となっており、本記事執筆時点では17種類の通貨で取引できます。
具体的に取引可能な通貨は以下の通りです。
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- ETH(イーサリアム)
- SOL(ソラナ)
- DOT(ポルカドット)
- DOGE(ドージコイン)
- FTT(FTXトークン)
- ENJ(エンジンコイン)
- LTC(ライトコイン)
- OMG(オーエムジー)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- XLM(ステラルーメン)
- XEM(ネム)
- QTUM(クアンタム)
- IOST(アイオーエスティー)
- XTZ(テゾス)
直近では8月5日にXEM、QTUM、IOST、XTZの4種類が追加され、さらに取引の幅が広がりました。今後もパーペチュアル取引ができる通貨は増えていくことが予想されます。
FTXJPのパーペチュアル取引の注意点
ここまで、FTXJPのパーペチュアル取引の概要や特徴についてお伝えしましたが、ここからは実際にパーペチュアル取引をするうえでの注意点について解説していきます。
パーペチュアル取引の注意点
ひとつずつ詳細を確認していきましょう。
ロスカットの可能性がある
パーペチュアル取引では、一定の条件を満たすとロスカットが行われる可能性があります。
FTXJPのパーペチュアル取引では、下記のいずれかの条件を満たした場合ロスカットルールが適用されます。
- 証拠金維持率が 20% を下回った場合
- 追加証拠金ルールに基づき、追加証拠金が期限内に解消されていない場合
ロスカットルールは証拠金を増やすことにより回避することが可能ですが、そもそもロスカットされるまでポジションを持つこと自体が間違った取引となります。
パーペチュアル取引は損切などの取引ルールを持ち、口座資金の5%~10%以内で行うのが正しい取引方法の1つです。利益を得るために無理をするのではなく、損失を最小限にコツコツと取引することが稼ぐコツとなる取引方法と覚えておきましょう。
なお、ロスカットされた場合はロスカット手数料はかかりませんが、ロスカットによって決済された場合は、通常のテイカー手数料が適用されます。
FTXJPの手数料については下記記事で詳しく解説していますので、よろしければご覧ください。
これもう見た?FTXJPの手数料を完全解説!他社比較、手数料を安くする方法も公開
追加証拠金制度がある
FTXJPのパーペチュアル取引には、追加証拠金制度があります。
追証があるため期限内に追加証拠金を解消すればロスカットを避けることができますが、その分損失が止まらない場合は追証分も強制決済されて証拠金がマイナスになり、損失が大きくなる可能性があります。
また、日本国内ではマイナスになった証拠金を業者が補填することが禁止されているため、証拠金がマイナスになった場合は借金を背負ってしまいます。
そのため、追加証拠金制度によって大きな損失を受けないためにも、逆指値やトレーリングストップといった損切設定を必ずしたうえで、パーペチュアル取引するように注意しましょう。
逆指値・トレーリングストップの設定については、後述のパーペチュアル取引のやり方をご覧ください。
FTXJPのパーペチュアル取引と国内仮想通貨FXはどう違う
FTXJPのパーペチュアル取引と国内取引所が提供している仮想通貨FXでは何が違うのかと疑問に思う方は多いでしょう。
この2つの違いはファンディングレートの有無です。
- FTXJPのパーペチュアル取引:ファンディングレートあり
- 国内取引所の仮想通貨FX:ファンディングレートなし
その他の「仮想通貨銘柄の値幅の差益を利益とする証拠金取引」「下落相場でも利益を狙える」と言う部分は同じです。
そのため、両方とも現物取引のリスクヘッジとして使うことが可能です。
現物取引のリスクヘッジとは?
現物取引のリスクヘッジとは仮想通貨を保有したまま下降相場になったとしても損失が出ないようにする方法です。
例えば、ビットコインを現物で1BTC購入した場合、その1BTC分をパーペチュアル取引または仮想通貨FXでショートポジションを持ちます。
そうすると、仮に予測が外れビットコインの相場が下降したとしても損失が出ません。
相場が下降した時の状況 |
取引方法 |
損益 |
現物取引 |
マイナス |
パーペチュアル取引または仮想通貨FX |
ショートポジションなのでプラス |
そして、再び相場が上昇を始めたと判断した時にショートポジションを決済すれば、実質±0の状態から利益を積み重ねることが可能となるわけです。
FTXJPのパーペチュアル取引はこのリスクヘッジにプラスしてファンディングレートを利用して利益を上げることが可能となっています。
ファンディングレートの手数料の仕組み |
|
買い注文(ロング) |
売り注文(ショート) |
資金調達率がプラス(+)の場合 |
手数料を払う |
利息を受け取れる |
資金調達率がマイナス(−)の場合 |
利息を受け取れる |
手数料を払う |
ファンディングレート(資金調達料)がプラスの場合に限られますが、パーペチュアル取引はプラスアルファの利益を受け取ることができるのです。
そのため、これまで他の国内仮想通貨取引所で現物のヘッジとして仮想通貨FXをしていたトレーダーにとって、パーペチュアル取引は非常に魅力的な商品と言って良いでしょう。
ファンディングレートで利益を稼ぐ詳しい方法はこちらの記事で解説しているので、興味のある方は一度読んでみてください。
これもう見た?FTXのファンディングレート(資金調達率)で利子を稼ぐ手法公開!「両建て」
FTXJPのパーペチュアル取引が向いている人・向いていない人
FTXJPのパーペチュアル取引は仮想通貨市場全体から見ると、向いている人・向いていない人が意外とはっきりしている取引方法となります。そこで以下で向いている人・向いていない人について解説していきます。
以下の解説を読んでみて、自分どちらだろうと判断してもらい、今後の取引に活かしてみてください。
FTXJPのパーペチュアル取引が向いている人
FTXJPのパーペチュアル取引が向いている人は次のような人です。
FTXJPのパーペチュアル取引が向いている人
- 国内仮想通貨取引所で取引したい人
- 資金力1,000万円以上のトレーダー
- 海外仮想通貨取引所に興味がある人
上記の向いている人の詳細は次のようになります。
国内仮想通貨取引所で取引したい人
海外仮想通貨取引所は各国のルールで営業していますが、それでも国内で金融庁の認可を受けている取引所の方が安心と思っている方はFTXJPのパーペチュアル取引が向いています。
パーペチュアル取引だけでなく、国内で仮想通貨取引をするのならFTXJPが有利に取引できる環境がそろっていると言えます。
FTXJPをおすすめする一番の理由が、グローバル版の取引板を使っているので流通量が多いことです。
つまり、パーペチュアル取引ではスプレッドが狭く約定力が高いと言う特徴があります。
そのため、仮想通貨FXの短期取引をするトレーダーに向いていますし、先ほど話したように現物取引のリスクヘッジでプラスアルファの利益を得ることも可能です。
現状の国内取引所にはない特徴を持ちつつ、金融庁の許可もあるFTXJPは国内取引所で取引したいトレーダーにとっては一度取引してみる価値のある業者と言えます。
FTXJPの詳しい特徴はこちらの記事で解説しているので一度読んでみてください。
これもう見た?FTXJPの評判と安全性は?手数料やメリット・デメリットから完全解説
資金力1,000万円以上のトレーダー
FTXJPのパーペチュアル取引は国内の規制のためレバレッジを2倍までしか掛けられません。
そのため、資金力のあるトレーダーが仮想通貨FXへ取り組むのに向いています。
レバレッジは少資金で投資に取り組むためのシステムですから、資金力のある方はレバレッジのリスクを回避して取引したほうが賢明だからです。
もちろん、資金力は関係なく、レバレッジリスクが少ない状態でパーペチュアル取引をしたい方も十分に取引できる環境をFTXJPは準備しています。
海外仮想通貨取引所に興味がある人
FTXJPはこれから海外仮想通貨取引所でパーペチュアル取引を含む様々な商品や銘柄の取引をしてみたい方の練習用プラットフォームとして最適です。
FTXJPの取引プラットフォームは海外つまり世界的な取引所標準の配置ですから、その配置や取引方法に慣れる意味で使うと言うことです。
特に、今まで国内取引所で円建てメインの取引をしていた方はドル建て取引に慣れるのには最適と考えます。
また、海外取引所への送金、海外取引所で得た利益の換金先としても、日本円の入出金が爆速で手数料が低いFTXJPは向いていると言えるでしょう。
FTXJPのパーペチュアル取引が向いていない人
FTXJPのパーペチュアル取引が向いていない人は「小資金を効率よく運用して利益を得たい人」です。
パーペチュアル取引や仮想通貨FXの魅力の一つにレバレッジを利用して少資金でも大きな取引をして利益を得ることができる点があります。
しかし、先ほども話したように国内ではレバレッジ2倍までしか掛けられないので、少資金では大きな利益を望めません。
そこで、資金が少ないけど仮想通貨でレバレッジ取引をしたいと言うトレーダーには海外の業者をおすすめします。
海外業者で仮想通貨FXをするのならおすすめは次の2社です。
仮想通貨FXがおすすめの海外業者
- FXGT(エフエックスジーティー):
レバレッジ1,000倍で仮想通貨FX取引が可能な海外FX業者、仮想通貨を証拠金として使うことも可能で、仮想通貨資産を増やす目的でも最適
- Bybit(バイビット):
デリバティブ取引(仮想通貨FX)を得意とする海外仮想通貨取引所、レバレッジ100倍と仮想通貨業界では高いレバレッジで取引できる、取引だけでなく資産運用商品も豊富にあり、国内仮想通貨取引所では体験できない自由度の高い取引がワンストップで可能
この2社の概要を以下で紹介するので、自分に合った業者を探す参考にしてください。
ハイレバレッジは少資金で投資に取り組むためのシステムです。しかし、正しく使わなくてはリスクばかりが大きくなってしまうものでもあります。レバレッジの使い方を学び、資金管理を覚え、それから挑戦するようにしてください。
FXGT(エフエックスジーティー)
運営会社 |
360 Degrees Markets Ltd |
設立 |
2019年12月 |
登録住所 |
Room 13, Kingsgate House,Victoria, Mahe,Seychelles |
金融ライセンス |
セーシェル金融庁 (FSA) |
資金管理方法 |
分離分割(100EURまで補償の損害賠償保険加入) |
最大レバレッジ |
1,000倍 |
スプレッド(USD/JPY平均) |
0~1.5Pips(変動制) |
ロスカット水準 |
20%・40%(口座タイプによって異なる) |
ゼロカットシステム |
アリ(追証ナシ) |
取引口座タイプ |
6種類 |
取扱い銘柄 |
FX54銘柄、仮想通貨60銘柄、その他39銘柄 |
入出金手数料 |
無料 |
日本語サポート |
メール・チャット |
取引ツール(モバイルアプリ) |
MT5 |
FXGT(エフエックスジーティー)は、2019年12月にハイブリッド取引所としてサービスを開始したばかりの新興海外FX業者です。
ハイブリッド取引所とは通常のFXと仮想通貨FXをおこなえる海外FX業者と言う意味で、仮想通貨FXは現状FXGT一択と言っても過言でない豪華仕様となっています。
仮想通貨FXのみでなく通常のFX通貨ペアにおいても非常に高スペックの取引環境を準備しており、サービス開始から瞬く間に登録会員数を増やし、現在も進化を続けている海外FX業者です。
この注目のFXGTの特徴をまとめると以下のようになります。
FXGTの特徴
- 経営履歴は浅いが信頼性・安全性を確保している
- 矢継ぎ早に開催される豪華ボーナスがおトク
- 仮想通貨FX取引がおすすめ
- レバレッジ1,000倍でハイレバ取引が可能
- 6種類の取引口座を準備しており自由度が高い
- 約定力・スプレッド・スワップポイントは平均的
- サポートが充実している
- EWalletsによる資金管理
- 口座開設は3分
- 豊富な入出金方法を準備している
さらに詳しい情報はこちらの記事で解説しているので併せて読んでみてください。
FXGT公式サイトはこちらから>>
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Bybit(バイビット)
総合評価 |
4.5 |
レバレッジ倍率 |
1~100倍※アルトコインは最大50倍 |
取扱仮想通貨 |
BTC,ETH,XRP,EOS,USDTなど100種類以上 |
取引手数料(レバレッジ取引) |
指値注文(メイカー)-0.025% 成行注文(テイカー)0.075% |
取引手数料(現物取引) |
一律0.1% |
入出金手数料 |
無料 ※出金のみマイニング手数料がかかる |
両建て |
〇 |
追証 |
なし(借金リスクなし) |
ロスカット |
ロング(平均参入価格×レバレッジ)÷レバレッジ+1 ショート(平均参入価格×レバレッジ)÷レバレッジ-1 |
セキュリティ |
◎ |
モバイルアプリ |
あり |
Bybit(バイビット)はシンガポールに拠点を置く海外仮想通貨取引所です。
Bybitの主な特徴は最大レバレッジ100倍で100種類以上の銘柄をトレードできる、豪華なキャンペーンを定期的に実施している点です。
さらにBybitは資金調達率(ファンディングレート)が他取引所と比較し高く、これを活用することでトレードの幅が格段に広げることも可能です。日本語のサポートデスクも充実しており、日本人スタッフが問い合わせに対応してくれます。
Bybitのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
メリット
- レバレッジ最大100倍でダイナミックにトレードできる
- 仮想通貨5種類(BTC,ETH,XRP,EOS,USDT)を証拠金としてトレードできる
- 100種類以上の仮想通貨がトレードできる
- ローンチプールやローンチパッド、ステーキングで資産を増やせる
- 豪華なボーナスキャンペーンを実施している
- 定期的に賞金・豪華賞品が貰えるトレードコンペを開催している
- 板取引でスプレッドが他取引所と比較し極めて狭い
- トレードサーバーが優秀でサクサク約定でき取引遅延が起こりにくい
- 追証無しで借金のリスクなし
- トレードする度に手数料を受け取ることができる(手数料割引サービスもある)
- 資金調達率(ファンディングレート)を活用し月利10%以上狙うことができる
- 損失を最小限にしてくれる相互保険システムがある
- 日本円で銀行振込によるUSDTの購入が可能
- TradingViewのチャートを採用しており、様々なテクニカル分析が無料で行える
- 独自アプリで簡単にトレードできる
- 本人確認なしで口座開設が3分でできすぐにトレード開始できる
- 二段階認証あり(セキュリティ充実)
- 完全日本語対応でサポートも日本語
デメリット
- 日本円でトレードできない(証拠金はBTC,ETH,XRP,EOS,USDT)
- 価格が日本円表示ではなくUSD表示なので少々分かりづらい
さらに詳しいBybitの情報はこちらをご覧ください。
Bybit公式サイトはこちら>>
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FTXJPのパーペチュアル取引のやり方
パーペチュアル取引の特徴や注意点について理解していただけたところで、ここからは実際にパーペチュアル取引のやり方を解説していきます。
なお、本記事執筆時点でパーペチュアル取引はPC版でのみ取引可能です。そのため、PC版の取引画面の画像とともに解説していきます。
FTXJPの口座開設
前提条件として、パーペチュアル取引にはFTXJPの口座開設が必須になります。
当サイト経由で口座開設すると取引手数料が5%オフになるキャンペーンを実施中のため、ぜひ以下のリンクを利用してください。
FTXJP公式サイトはこちら>>
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なお、FTXJPの口座開設には本人確認と二段階認証の設定が必要です。
FTXJPの口座開設と二段階認証の設定については、下記記事で詳しくご紹介していますので、併せてご覧ください。
これもう見た?FTX JP(Japan)の口座開設方法から本人確認、2段階認証まで図解で解説!
FTXJPへ入金
続いて、パーペチュアル取引をするためにFTXJPへ入金しましょう。
入金は日本円と仮想通貨のどちらでも大丈夫ですが、FTXJPでは特に日本円の入金が爆速と評判のため、日本円での入金がおすすめです。
日本円の入金は、お手持ちの金融機関から専用の入金用銀行口座へ振込することで、FTXJPのアカウントに日本円が反映されます。
入金用銀行口座を確認するには、PC版の場合ホーム画面の「ウォレット」をクリックし、日本円(JPY)欄の「入金」をクリックします。

下のような入金画面になります。今回は日本円を入金するため、「銀行振込」をクリックします。

すると専用の入金用銀行口座が表示されるため、表示された振込先へお手持ちの金融機関から振込手続きを行えば入金完了です。

なお、FTXJPの入金については下記記事で詳しく解説しているため、あわせてご覧ください。
これもう見た?FTXJPへの仮想通貨や日本円の入金方法を図解で徹底解説!
日本円からUSDへ換金
次に、パーペチュアル取引はUSD建てのため、あらかじめ日本円をUSDへ換金します。
公式サイトへログイン後、「マーケット>法定通貨>USD /JPY」と進みます。

取引画面へ移行後、下の画像の入力画面から注文を入力していきます。

① |
「USDを買う」を選択 |
② |
注文のタイプを選択 |
③ |
換金したい日本円の数量を入力 |
④ |
「同意します」をクリック |
⑤ |
「買い」をクリック |
以上で日本円からUSDへの換金完了です。
なお、数量を入力する際は、下図赤枠のスライダーまたは%でウォレット内の換金額を調整することも可能です。

100%にした場合は、ウォレット内の日本円がすべてUSDに換金されますよ。
パーペチュアル取引開始
それでは実際にパーペチュアル取引を行っていきます。
「マーケット>パーペチュアル取引」から取引したい通貨を選択します。

取引画面に移行するため、画面を下へスクロールします。


すると上の図のように取引板と入力項目が表示されるため、注文したい内容を入力していきます。

① |
「買う」または「売る」を選択 ※買う:ロングで利益が出る、売る:ショートで利益が出る |
② |
「指値注文」または「成行注文」を選択 ※指値注文は板から価格を選んでもOK |
③ |
注文したい数量を入力 |
④ |
「買い」または「売り」をクリック ※指値の場合:指定した価格で約定、成行の場合:マーケット価格で約定 |
③の数量は、買う(または売る)仮想通貨量、証拠金量どちらでもOKです。USDへ換金した時と同じように、スライダーで何%にするかも調整できます。
なお、数量は口座資金の5%~10%以内で行うのが理想です。損失を最小限に取引するためには、せめて25%以下に設定することをおすすめします。
損切の設定方法
現物取引ならば、たとえ価格が下がっても仮想通貨の保有量が変わらないので将来的に保有している通貨の価値が上がれば、法定通貨に対しての価値が上がるつまり利益を得ることができます。
しかし、パーペチュアル取引は「損失=法定通貨そのものを失う」と言うスタイルの取引となります。
そのため、この損失を限定するためにパーペチュアル取引は注文後すぐに必ず損切設定をするようにしてください。

損切設定は注文画面の「タイプ」をクリックすると画像のようにプルダウンメニューが出るので、この中から「逆指値(成行)」「逆指値(指値)」を選ぶことにより設定できます。
「逆指値(成行)」「逆指値(指値)」の設定方法は以下のようになります。

① |
注文が「買い」の場合は「売り」、「売り」の場合は「買い」と逆を選択 |
② |
損切が発動する価格を指定 |
③ |
手法的に数量を指定する場合以外は注文した数量と同じにする |
④ |
「売り」「買い」のボタンをクリック |
損切設定には「逆指値(成行)」「逆指値(指値)」両方がありますが、どちらも基本的には上記操作で損切設定が可能です。

損切を設定すると画像のように注文ライン(緑)の他に損切ライン(赤)が表示され、価格がこの赤ラインに達した時自動的に損失が確定するわけです。(今回の場合は買い注文に対しての損切ラインのため価格の下に赤ラインが表示されています。)
また、FTXJPのパーペチュアル取引ではトレーリングストップの設定も可能です。
トレーディングストップはトレンド相場などで活用できるので、手法に合わせて使ってみても良いかもしれません。
ちなみに、損切ラインの設定は前回高値安値付近を目安にすると良いです。

例えば、この画像で言えば買い注文の時はライン1(黄色)、売り注文ならばライン2(水色)などですね。
パーペチュアル取引で利益を上げるコツは「損少利大」を目指すことです。取引をしていく中では必ず損失が出るわけですからその損失を限定する作業は必須です。
長く確実に取引をしていくために、パーペチュアル取引では「注文と損切設定はセット」と考え一連の流れで設定するようにしてみましょう
FTXJPのパーペチュアル取引に関するQ&A
最後に、本サイトへの問い合わせから「FTXJPのパーペチュアル取引に関する質問」をピックアップし、Q&Aで回答していきます。
Q
パーペチュアル取引と先物取引の違いは?
A
先物取引には期限がありますが、パーペチュアル取引には期限がない点が違います。
Q
資金調達手数料の確認方法はありますか
A
資金調達手数料は、トップページの「取引履歴」から確認できます。

Q
スマホアプリでパーペチュアル取引ができるようにはならないのですか?
A
スマホアプリは本記事執筆時点でレンディング・入出金・両替専用のため、パーペチュアル取引には対応していません。
なお、スマホからブラウザ検索でWEB版へアクセスすればパーペチュアル取引が可能ですが、素早い操作ができないため、PCでの操作がおすすめです。
まとめ
本記事ではFTXJPのパーペチュアル取引について解説しました。
今まで海外仮想通貨取引所でしか利用できなかったパーペチュアル取引が日本国内でもできる点は、FTXJPを利用する大きなメリットと言えます。
パーペチュアル取引は中・上級者向けの取引にはなりますが、本記事を読んで特徴や注意点を理解したうえで取引していただければ問題ありません。
自分にとって利益のある運用方法と思えたのなら、これを機会にFTXJPのパーペチュアル取引で資産運用を初めてみてはいかがでしょうか。
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