- The Graph(グラフ)は、ブロックチェーン上のデータを簡単に検索できるシステムで、仮想通貨GRTはそのネットワークに参加した報酬として付与される
- The Graph(グラフ)はブロックチェーン業界のGoogleとなる可能性を秘めている
- 仮想通貨GRTは今が買い時!
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目次
仮想通貨GRT(The Graph/グラフ)とは?
現在、ブロックチェーン上にあるアプリや分散型金融(DeFi)など、特定の管理者や管理企業がいないサービスは、利用者に多大なメリットを与えています。しかし、特定の管理者・企業が存在するサービスと比較すると、非中央集権的なサービスは使いやすさや利用しやすさ(ユーザーエクスペリエンス)が、劣っていると言わざるを得ません。
そこでThe Graph(グラフ)は考えました。
「ブロックチェーン上にある情報を、もっと柔軟に検索し、ユーザーにわかりやすいように提供することが非常に大切である」
The Graph(グラフ)は、イーサリアムのブロックチェーン上にあるデータや分散型のストレージ(IPFS)で、膨大なデータの中から、目的の情報を素早く検索してくれるプロジェクトです。
一言で言ってしまえば、ブロックチェーン業界のGoogleです。
非常にたくさんのデータがブロックチェーン上に混在する中、簡単に見つけられるようにするための工夫を提供し、The Graphのプロジェクトは複数のチーム方式で2018年より運営されています。
ただし、インターネット検索エンジンのGoogleと決定的に違う点が、Googleには運営する特定の企業や人が存在しますが、The Graphは分散型のシステムなので、運営する特定の企業や人が存在しません。言ってしまえば、「特定の企業や、人の思惑に左右されない本当に公平な検索結果が取得できる」ということです。
仮想通貨GRTは、The Graphのネイティブトークンであり、システムの貢献者への報酬として付与されています。
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The Graph(グラフ)が集める情報
The Graph(グラフ)は、イーサリアムなどのブロックチェーン上から、トークンの価格、トレードされている数量、流動性はどうであるか等のデータを、APIを介して「subgraph」(サブグラフ)に分類します。この「subgraph」の集合体がThe Graphのデータとなっています。
ちなみに、ここで使うAPIは世界中の誰にでも構築・公開可能です。
APIとは?
APIとは?
Application Programming Interfaceの頭文字をとった略称で、アプリケーションやソフトウェアとプログラムを繋ぐもの、という意味
APIの具体的な役割として、他の人が開発したソフトウェアやアプリケーションなどと機能を共有できるようにしてくれます。違うソフトウェア同士で認証機能を共有したり、一方のソフトウェアからデータをダウンロードし、違うソフトウェアで、ダウンロードしたデータを解析したりできます。
よく「公開されたAPI」などの言葉を耳にしますが、意味としては、開発したソフトウェアやプログラムに、APIという入り口を作って、他のソフトウェアやプログラムと連携できるようにしている状態のことです。
違うソフトウェアやプログラムをAPIを介して繋げることにより、お互いの機能をより拡張させたりして、双方共に利益を生み出せるようにするのがAPIの狙いです。
The Graph(グラフ)が処理するクエリの量
2023年12月時点では、The Graph(グラフ)は、イーサリアムブロックチェーン上のデータ、分散型のファイルシステムであるIPFS、PoAアルゴリズムによって稼働しているイーサリアムブロックチェーンのサイドチェーンにあるデータなどを全てインデックスし、平均して日に3億個程度、1ヶ月で約40億個以上のクエリを処理しています。
既に3,000個以上のsubgraphが形成されており、多くのDeFiやDEX、Web3.0のアプリなどがプロトコルにsubgraphを統合しています。
仮想通貨GRTの役割
2020年に大手取引所に上場され、順調な価格推移を見せた仮想通貨GRTですが、The Graphにおける役割として、エコシステムに貢献した人に報酬として付与されています。
The Graphのエコシステムは、インデックスやクエリの処理を行う人(ノード運営者)を「Indexer」(インデクサー)と呼び、インデックスする必要があるsubgraphを、インデクサーに指示を出す「Curator」(キュレーター)と呼びます。
更にノードの運営を行わずにセキュリティ対策を行う人を「Delegator」(デリゲーター)、この一連のサービスを利用する人を消費者と呼んでいます。
多くの仮想通貨GRTが付与された
The Graph(グラフ)のテストネットがローンチされた時、これに参加したインデクサーに最大10万ドル(約1,130万円)分の仮想通貨GRTが、キュレーターに対しては1,000ドル(約11万円)分の仮想通貨GRTが付与されました。
更には、テストネットでの貢献度が大きかったキュレーターに対しては、今後数年間にわたって仮想通貨GRTが付与される予定です。
じなんぼー
Web3.0という世界
最近急に聞く機会が増えたWeb3.0という言葉。
今現在、世間一般の人が使っているのが、Web2.0と呼ばれる、特定の企業が大きな支配権を握っているSNSなどが主流のインターネットですが、Web3.0はそこから更に進化し、主にブロックチェーン技術を使って、特定の管理者や管理企業が存在しない新しい世界のことです。
これは、既にWeb2.0で覇権を握っているGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフトの頭文字をとったもの)などからWebに関する支配権を取り戻し、Webが持っている力を、健全かつ均等に分配しようという考えからこのWeb3.0という言葉が生まれました。
Web3.0のキーワードは分散型、いわゆる無人で特定の企業や団体の思惑を受けない、本当の意味で公平なインターネットです。このWeb3.0とThe Graphは非常に親和性が高く、今後絶対に欠かすことのできないインフラとなりうるプロジェクトです。
ただ、分散型のシステムはどうしても「痒い所に手が届いていない」「あまり融通が利かない」という側面があり、どうしても特定の企業や団体が管理するシステムには、使いやすさの面では劣ってしまいます。
そういったWeb3.0の、使いにくさを埋められる可能性があるThe Graph、そしてWeb2.0の支配権を握り、既得権益を黙って手放すはずがないGAFAMをはじめとする巨大企業たち…。
The Graphのプロジェクトには多くの人が期待をもって注目しています。まだまだ戦いは始まったばかりです。
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仮想通貨GRT(The Graph/グラフ)のメリット
The Graph(グラフ)によって今まさに、信頼性の高い分散型の公共的なインフラが導入されようとしています。
ここではThe Graph、仮想通貨GRTのメリットを解説します。
- すでに実用化が進んでいて、多くのプロジェクトがThe Graphを取り入れている
- ある程度のスキルがあれば、誰でもThe Graphのネットワークに参加して仮想通貨GRTを報酬としてもらえる
- 大手の投資会社の投資信託の候補にも選ばれたり、著名な投資家などが出資している
すでに実用化が進んでいて、多くのプロジェクトがThe Graphを取り入れている
The Graph(グラフ)は、開発当時、ブロックチェーン上の検索に特化したアプリやプログラムがほとんど無いというところに目を付け、開発を進めました。
今となっては当たり前と言える検索エンジンのような存在のThe Graphですが、当時はまだほとんどブロックチェーン上のデータを検索できるアプリやプログラムがありませんでした。
The Graphはそこに目を付け、開発を進め、公式発表となりましたが、発表当初より、業界関係者から多くの注目を集めていました。その後、急速にThe Graphのネットワークは拡大し、2023年12月現在では3,000を超えるsubgraphがあり、世界中至る所で利用されています。
有名どころだけでも羅列すると…
プラットフォーム名 | 読み方 | 仮想通貨シンボル |
---|
AAVE | アーベ | Aave |
Aragon | アラゴン | ANT |
Balancer | バランサー | BAL |
DAOstack | ダオスタック | GEN |
Decentraland | ディセントラランド | MANA |
Gnosis | グノーシス | GNO |
Livepeer | ライブピアー | LPT |
Synthetix | シンセティクス | SNX |
Uniswap | ユニスワップ | UNI |
The Graphは多くのプロジェクトに取り入れられていますが、中でもDeFi関連で特に利用が多いですね。
特にUniswapの創業者、Hayden Adams(ヘイデン・アダムス)氏はThe Graphについて、『The Graphを使えば非常に簡単にブロックチェーン上のデータが検索・解析でき、今後とも無くてはならないもの』と述べています。
The Graphの需要は今後も増大し続け、特にDeFi関連で最も大きな需要が生まれることは、容易に想像できますね。
じなんぼー
ひょっとしたら僕らは、ものすごく偉大な技術が生まれた瞬間に立ち会ったかもしれないね!
ある程度のスキルがあれば、誰でもThe Graphのネットワークに参加して仮想通貨GRTを報酬としてもらえる
The Graphのネットワークに参加する人達を、
- インデックスやクエリの処理を行う人(ノード運営者)…「Indexer」(インデクサー)
- インデックスする必要があるsubgraphを、インデクサーに指示を出す人…「Curator」(キュレーター)
- ノードの運営を行わずにセキュリティ対策を行う人…「Delegator」(デリゲーター)
- この一連のサービスを利用する人…消費者
という風に、呼称しています。
これは誰でもなることができ、自分のスキルに応じて自由に参加することができます。参加するメリットとして、貢献度に応じて仮想通貨GRTを報酬として貰えることが挙げられますです。
と思った人、そういう人は「Delegator」(デリゲーター)になれば良いのです。
このデリゲーターになる方法は後日記事にします!気になる方は、ぜひこのサイトをブックマークして定期的に訪問して貰えたらと思います。
難しいことではありません。大事なのは踏み出す勇気だけです。
大手の投資会社の投資信託の候補にも選ばれたり、著名な投資家などが出資している
The Graphのプロジェクトは、大手投資会社の投資信託の候補になったり、著名な投資家などから出資を受けています。
Coinbase Ventures(コインベース・ベンチャーズ)、 Degital Currency Group(DCG)、Compound(コンパウンド)などです。
なかなかThe Graphのプロジェクトは目立たないように見えて、実は業界から非常に大きな注目を集めています。まさに『縁の下の力持ち』的な存在といったところでしょうか。今後とも目が離せないですね。
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仮想通貨GRT(The Graph/グラフ)の懸念材料
非常に大きな注目を集めているThe Graph、仮想通貨GRTですが、懸念材料もあります。掘り下げていきます。
- 国内仮想通貨取引所に上場されておらず、仮想通貨GRTを買う場合は海外仮想通貨取引所で買う必要がある
- 革新的な技術が発明され、それにとって代わられる可能性がある
国内仮想通貨取引所に上場されていない
仮想通貨GRTは発行されてからまだ日が浅く、国内仮想通貨取引所には上場されていません。
そのため、仮想通貨GRTを購入する場合は、海外の仮想通貨取引所で購入する必要があります。
海外仮想通貨取引所は、日本の金融庁の圧力で日本語対応していない取引所も多く、口座開設だけでも苦労することもあります。また、現在日本語対応していても、金融庁の圧力で将来的に日本語対応しなくなったりすることもあります。
ただ、「国内仮想通貨取引所」に上場していないということは、決してデメリットだけではなく、もし上場されたら大きな値上がりが期待できるというメリットもあります。
仮想通貨GRTが購入できる仮想通貨取引所は後程紹介します。
革新的な技術が発明され、それにとって代わられる可能性がある
これはThe Graph、仮想通貨GRTだけに限った話ではありません。
ブロックチェーンや仮想通貨に関する技術は日々新しい技術が生まれています。
今現在、業界関係者や投資家から大きな注目を集めているThe Graphでも、今後、この技術やシステムを、大きく上回る便利な技術が出てこないとも限りません。
もちろん、上位互換とも呼ばれる技術が出てきたとしても、先に世間に浸透してしまえば問題無いと私は考えます。
こういった側面からも、今後目が離せないですね。
じなんぼー
ビットコインやイーサリアムのように、第一人者となれれば後からどんな技術が出てきても、問題ないかもしれないね
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仮想通貨GRT(The Graph/グラフ)の将来性は?仮想通貨歴6年の筆者が独断と偏見で言い切ります
仮想通貨GRTの将来的な値上がりについて、筆者は断言します。
『仮想通貨GRTはズバリ買いです!』
その理由として、
- Web3.0という世界にThe Graphは必要不可欠である
- 既に多くのプロジェクトやシステムにThe Graphが使われている
- 仮想通貨GRTの現在の価格は約30円、時価総額ランキングで60位
ことなどが挙げられます。
特に仮想通貨GRTの現在価格と時価総額は、今後の絶対的インフラとして考えた場合、あまりにも低すぎると筆者は感じています。
仮想通貨GRTは海外仮想通貨取引所に口座を開設しないと購入できませんが、最後に購入できる海外仮想通貨取引所と、口座の開設方法を解説していますので、ぜひご覧ください。
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仮想通貨GRT(The Graph/グラフ)チャート
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仮想通貨GRT(The Graph/グラフ)が購入できる仮想通貨取引所
2022年現在、仮想通貨GRT(グラフ)は一部の海外仮想通貨取引所でしか購入できません。なので、国内仮想通貨取引所では購入できないのでご注意ください。
GRT(グラフ)が購入できる海外仮想通貨取引所
中でもGate.io(ゲート)はなんといっても取扱銘柄数が900種類を越え、今まさにこの瞬間にも新しい仮想通貨が続々と上場しています。中にはBINANCEに上場が予定されている銘柄もあり、そういった銘柄は価格の急騰が期待できます。
Binance(バイナンス)
取引所名 | Binance(バイナンス) |
運営会社 | Binance Holdings Ltd. |
設立年 | 2017年 |
所在地 | セイシェル、ケイマン諸島 |
取引方法 | 現物取引レバレッジ取引資産運用サービス |
最大レバレッジ | 20倍 |
取引銘柄数 | 300種類以上 |
取引手数料 | メイカー:0.1%テイカー:0.1% |
入出金手数料 | 無料 |
日本語対応 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
バイナンスの登録ユーザーは世界で9000万人以上と言われており、CoinMarketCapが独自に算出する仮想通貨取引所ランキングでも常に1位となるほど、世界最大の仮想通貨取引所です。アルトコインの取扱いは300種を超え、主要な仮想通貨はほとんど取引できるのはもちろん、豊富な資産運用方法も準備しており、ワンストップで仮想通貨取引ができるのが大きな魅力です。
また、バイナンスが発行しているバイナンスコイン(BNB)は、時価総額でも記事執筆時点の2023年3月末で第4位(CoinMarketCapランキングより)となっており、BSC(バイナンススマートチェーン)など取引所ネットワークにもかかわらず世界的にメジャーとなっているチェーンも存在するほどの企業となります。
2019年にハッキング被害があり、当時のレートで約4000万ドル相当のビットコインが盗難にあい入出金の停止を余儀なくされた事件がありましたが、この事件を踏まえてセキュリティの強化が実施されました。またバイナンスは、英国及びノルウェーの認証機関から「ISO/IEC27001規格」(情報セキュリティーに関する国際規格)から認証を受けており、仮想通貨取引所としてはバイナンスが初となります。
このバイナンスのメリット・デメリットは以下のようになります。
- 世界最大のユーザー数を誇るため流動性が高く約定力が高い
- ハッキング対策の評価が高い
- ハッキングされても全額保証の制度を設けている
- ISO認証を取得している健全企業
- 初心者でも扱いやすい資産運用サービスを多数準備している
- スマホアプリが使いやすい
- 日本語に対応
- 仮想通貨FXは最大レバレッジ20倍
- 日本円での入金に対応していない
- 金融庁から警告を受けている
バイナンスを使うメリットは現在シェア、取引量では世界最大という点。「取引量が世界最大=流通量が世界最大」なので、取引のしやすさはNo.1です。
注記
2022年12月より、バイナンスの日本進出と併せてグローバルバイナンスへの日本人の新規登録ができなくなっていましたが、2023年8月1日より日本国内でのサービスが再開されました!
関連:バイナンス、日本進出決定|サクラエクスチェンジを完全子会社化
これもう見た?バイナンス、日本進出決定|サクラエクスチェンジを完全子会社化
Binance(バイナンス)についてはこちらの記事でさらに詳しい情報を解説しているので気になる方は一度見てください。
これもう見た?Binance(バイナンス)の評判は?メリット・デメリットから評価!口コミも調査
これもう見た?Binance(バイナンス)のスマホアプリの使い方を徹底解説!これで迷うことなし!
これもう見た?バイナンス(BINANCE)の登録・口座開設方法を画像付きで徹底解説【PC&スマホ】
\【当サイト限定】上記リンクから登録すると取引手数料永久10%OFF/
Bybit(バイビット)
会社名 | Bybit |
レバレッジ倍率 | 1~100倍 ※アルトコインは最大50倍 |
取扱通貨 | BTC,ETH,XRP,EOS,USDTなど100種類以上 |
取引手数料(レバレッジ取引) | 指値注文(メイカー)-0.025%/成行注文(テイカー)0.075% |
取引手数料(現物取引) | 一律0.1% |
入出金手数料 | 無料 ※出金のみマイニング手数料がかかる |
両建て | ◯ |
追証 | なし(借金リスクなし) |
ロスカット | ロング=(平均参入価格×レバレッジ)÷レバレッジ+1 ショート=(平均参入価格×レバレッジ)÷レバレッジ-1 |
セキュリティ | ◎ |
モバイルアプリ | あり |
Bybitは外国為替取引所を運営していたBen Zhouによって2018年に設立された世界最大級の仮想通貨取引所です。デリバティブ取引に特化した取引所として非常に有名で、レバレッジ規制が厳しくなる中、レバレッジ100倍で仮想通貨FXを行える特徴があります。2021年からは現物取引や資産運用サービスも開始し、一気に取引所ランキング上位の常連となった経緯のある取引所です。
さらにBybitは資金調達率(ファンディングレート)が他取引所と比較し高く、これを活用することでトレードの幅が格段に広げることも可能です。日本語のサポートデスクも充実しており、日本人スタッフが問い合わせに対応してくれます。そんなBybitのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
- レバレッジ最大100倍でダイナミックにトレードできる
- 仮想通貨5種類(BTC,ETH,XRP,EOS,USDT)を証拠金としてトレードできる
- 100種類以上の仮想通貨がトレードできる
- ローンチプールやローンチパッド、ステーキングで資産を増やせる
- 豪華なボーナスキャンペーンを実施している
- 定期的に賞金・豪華賞品が貰えるトレードコンペを開催している
- 板取引でスプレッドが他取引所と比較し極めて狭い
- トレードサーバーが優秀でサクサク約定でき取引遅延が起こりにくい
- 追証無しで借金のリスクなし
- トレードする度に手数料を受け取ることができる(手数料割引サービスもある)
- 資金調達率(ファンディングレート)を活用し月利10%以上狙うことができる
- 損失を最小限にしてくれる相互保険システムがある
- 日本円で銀行振込によるUSDTの購入が可能
- TradingViewのチャートを採用しており、様々なテクニカル分析が無料で行える
- 独自アプリで簡単にトレードできる
- 本人確認なしで口座開設が3分でできすぐにトレード開始できる
- 二段階認証あり(セキュリティ充実)
- 完全日本語対応でサポートも日本語
- 日本円でトレードできない(証拠金はBTC,ETH,XRP,EOS,USDT)
- 価格が日本円表示ではなくUSD表示なので少々分かりづらい
Bybitは流通量の高さから現物取引や仮想通貨FXがやりやすいことはもちろん、Shark Fin(シャークフィン)やグリッドボットなど独自の資産運用方法も充実しており、ワンストップで仮想通貨取引が可能な環境を提供しています。
また、Bybitへの上場銘柄は上場後の価格が上がりやすい傾向にあるなど、確実性・信頼性に重きをおいている取引所のため、Binanceと並び仮想通貨取引をするのなら口座を持っていて損はしない取引所の1社と言えます。Bybitのさらに詳しい情報は以下の記事を参照してください。
これもう見た?Bybit(バイビット)の評判と安全性は?14の長所と2つの短所!
これもう見た?Bybit(バイビット)の使い方完全ガイド|初心者向けに図解で徹底解説!
\口座開設特典|20ドル&最大5,000USDT/
公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP
これもう見た?Bybitのボーナスキャンペーンまとめ
Gate.io(ゲート)
取引所名 | Gate.io |
運営会社 | Gate Technology.inc |
設立年 | 2013年 |
所在地 | ケイマン諸島 |
提供サービス | 現物取引、レバレッジ取引、レンディング等 |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引銘柄数 | 1000種類以上 |
入出金手数料 | 無料 |
取引手数料 | 通貨ペアによって異なる |
日本語対応 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
Gate.io(ゲート)は2013年にケイマン諸島で設立された中国系の海外仮想通貨取引所です。記事執筆時点の2024年3月現在、利用者数1000万人以上で取扱銘柄数も1000種類以上あり、取引手数料も比較的安く入出金手数料は無料のため、かなり使いやすいです。
日本語にも対応しており、以前は利用制限がかかっていたレバレッジ取引、レンディングサービスなども現在は使えるようになっており、日本人ユーザーにおすすめしたい取引所の一つとなりました。
そんなGate.ioを利用するメリットとデメリットは以下の通りです。
- 取扱銘柄が1000種類以上ある
- 最大レバレッジ100倍でトレードできる
- セキュリティ対策が万全にされている
- 無料で人気トークンがもらえるサービスがある
- 資産運用サービスが充実している
- 登録と取引が簡単にできる
- 日本語に対応している
- 独自トークン「GTコイン」を使うと取引手数料が割引できる
- 入金できる通貨は仮想通貨のみ(法定通貨の入金不可)
- 金融庁による認可を受けていない
Gate.ioを利用するメリットは、なんといっても1000種類以上の上場銘柄があるです。BTCやETHなどの主要銘柄はもちろん、OKXやBybitなど大手暗号資産(仮想通貨)取引所に上場していないアルトコインの取り扱いが多く、アルトコイン好きのユーザーにはぜひおすすめしたい取引所です。
Gate.ioを利用するデメリットで把握しておきたいのは、入金できる通貨は仮想通貨のみ(法定通貨の入金不可)、金融庁による認可を受けていないという点です。以前は日本在住ユーザーに対してレバレッジ取引、レンディングサービスなど一部サービス提供が制限されていましたが、2024年3月現在、ほぼすべてのサービスが使えるようになっています。
Gate.ioの特徴を一言でいうなら「アルトコイン好きには必須の暗号資産(仮想通貨)取引所」です。以下の記事でも特徴や使い方を詳しく説明していますので、参考にしてください。
これもう見た?Gate.io(ゲート)とは?仮想通貨取引所の6つの長所と4つの短所を解説!
これもう見た?Gate.io(ゲート)の使い方・取引方法完全ガイド【スマホアプリ版】
\【当サイト限定】取引手数料20%OFFキャンペーン/
公式サイト:https://www.gate.io
これもう見た?Gate.ioのボーナスキャンペーン一覧
KuCoin(クーコイン)
取引所名 | Kucoin |
運営会社 | Kucoin Co.Limited |
設立年 | 2017年 |
所在地 | 香港 |
取引方法 | 現物取引レバレッジ取引資産運用サービスKucoin Wallet |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引銘柄数 | 700銘柄以上 |
取引手数料 | ~0.1% |
入出金手数料 | 入金:無料出金:通貨によって異なる |
日本語対応 | 〇 |
スマホアプリ | 〇(一部非対応) |
Kucoinは2017年にサービス提供を開始した、海外大手の仮想通貨取引所です。
700種類を超える取り扱い通貨数を誇っており、アルトコインの選択肢の広さがポイント。現物取引や先物取引など、豊富な提供サービスから仮想通貨取引を始められます。
また、下記のメリットにあるようなユニークな特徴から、Kucoinは2,000万人を超えるグローバルユーザー数を獲得し、海外大手と称される取引所にまで成長しました。
Kucoinのメリット・デメリットをまとめると次のようになります。
- 2段階認証・取引パスワードなどの強固なセキュリティ対策を実施
- 公式サイトが日本語に対応していて利用しやすい
- 最大レバレッジ100倍に対応し、効率良い資産形成が可能
- 取引手数料は〜0.1%と比較的安価
- 独自トークンKCS保有によって、手数料の割引や配当金を獲得可能
- 700種類を超える豊富なアルトコインの取り扱い
- レンディング・ステーキングなどのDeFiサービスも実装
- 過去にハッキング被害を受けている
- 日本人ユーザーの利用制限が懸念されている
- 日本円の入金には対応していない
- 一部日本語に対応していないページがある
過去にハッキング被害を受けている点は、取引所としての信頼感に関わる大きな問題です。
しかし、短期間で80%の流出資金の回収、CEOが被害を受けたユーザーに対して全額補償を実施といった早急な対応により、Kucoinはユーザーからの信頼を回復しています。
シンプルな画面や操作性で使い勝手が良いため、初めて海外取引所を利用する方にもおすすめの取引所です。
Kucoinの詳細はこちらの記事でも解説しているので、併せて読んでみてください。
これもう見た?Kucoin(クーコイン)の評判と安全性は?10のメリットと3つのデメリットを解説
これもう見た?【アプリ版】Kucoin(クーコイン)の使い方完全ガイド!75枚の図解で解説
\【当サイト限定】取引手数料20%OFFキャンペーン実施中/
これもう見た?Kucoinのボーナスキャンペーンまとめ
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仮想通貨GRT(The Graph/グラフ)まとめ
この記事では、The Graphと仮想通貨GRTの特徴や将来性、メリット・デメリットなどを詳しく解説しました。
Web3.0というまだ聞きなれない世界で、ブロックチェーン業界のGoogleとなるべく、The Graphは今日も躍進しています。
期せずして下落したビットコインと、共に下落したアルトコイン。それを「買いたい銘柄が買いやすくなった」ととらえれば、また新しい世界が開けるかもしれません。
ぜひとも仮想通貨GRTで皆さんも新しい世界を切り開いてみてはいかがでしょうか。
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