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【常識】海外FXでは複数口座を使い分けるべき!複数口座のメリット・デメリットを解説

海外FXでは複数口座を使い分けるべき 海外FX

海外FXの口座は複数持ってた方が有利って聞いたけど本当かなぁ…

口座は一つの方が複数口座より管理しやすくて良いんじゃない?

海外FXは絶対に複数口座でやるべきですよ!今からそのことについて説明しますね。

 

海外FXをやり始めて間もない頃に筆者も同じ疑問を持ちました。

今回は海外FXの口座は複数口座で持っておくべき理由を掘り下げます。是非最後までご覧いただければ今後の投資ライフのお役に立つことと思います。

同一業者でも複数口座の開設は可能

複数の口座を持とうと思った場合、今使っている海外FX業者とは別の海外FX業者に口座を開設する必要があると思っていませんか?答えはNOです。もちろん、その海外FX業者の規約にもよりますが、ほぼ全ての海外FX業者で複数口座を持つことが可能です。(2020年11月時点でiFOREXは不可)

同じ海外FX業者であれば複数口座を保有したい場合、書類等は再提出の必要が無く、簡単に複数の口座を開設することが可能です。ただ、複数口座のメリットを最大限享受するにはやはり別の海外FX業者に口座を持つことをオススメします。その際は本人確認書類等の書類を再度用意する必要がありますが、その手間に見合った、いや、それ以上のメリットがあります。

では複数口座にどんなメリットがあるのでしょうか?下記で解説していきます。

別の海外FX業者による複数口座開設のメリット

サブ口座として別の海外FX業者で口座開設をする場合、非常に多くのメリットを享受できます。ここではメリットについて掘り下げます。

システムリスクを回避できる

どうしてもFX業者のサーバーというのは国内、海外問わず数万人以上の人数が秒単位でかなりの量のトレードをしており、システム系のトラブルは避けようがありません。

例1:国内FX業者の場合

2013年6月、アメリカの雇用統計が発表された直後、急激な円安に相場が振れました。米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和策の行方を占ううえで雇用統計への注目度は極めて高いのです。

その際、日本国内のFX業者にアクセス集中によりシステムトラブルが発生。状況は下記の通りとなりました。

  • サイバーエージェントFX…30分取引ができない状態が続いた
  • DMM.com証券…約3時間取引ができない状態が続いた
  • インヴァスト証券…ログインしにくくなっていた
  • セントラル短資FX…ログインしにくくなっていた

例2:海外FX業者の場合

  • 2016年11月 AXIORY…サーバーにシステム障害が発生し、約1時間程度ログインできない、注文の執行に時間がかかる、注文の執行ができない等の状態が続いた
  • 2017年12月 TITAN FX…サーバー接続エラーにより一時的に取引不可となる。この時のメンテナンスで古いMT4のバージョンでは取引不可となり、バージョンアップを余儀なくされた

等々、システム障害はいつ起きるかわかりません。AXIORYやTITANは日本での運営実績も長く、非常に信頼の置ける海外FX業者の一つではありますがそういう業者でも起こり得るのです。

ちょっとぐらい取引ができないぐらいなら良いんじゃない?

そう思ったアナタはFXのトレード歴が浅いかもしれません。

大抵の場合、システム障害が起きる時は雇用統計等の重要な指標が発表された直後にアクセスが集中し、システム障害が起きているのです。雇用統計等の重要な指標が発表された直後というのは皆さんもご存知の通り、大きな値動きが発生しやすいのです。その時の振れ幅は通常では考えられないような振れ幅で相場が動く時もあるのです。そういう一分一秒を争う時にログインできない、注文が執行されない等の障害が起きると…

想像したくもありませんよね。損切りしたいのにシステム障害で損切りできなかった、利確したいのにできずに利益が減ってしまったetc…

ツイッターでも阿鼻叫喚のツイートが増えることでしょう。特に国内FX業者の場合は追証が発生するので大きな借金を抱えるリスクまであります。※海外FX業者はほとんどが追証なしのゼロカットシステムを採用しているため、借金を抱えるリスクはゼロ

この時、仮に他のFX業者で口座を持っていれば、逆方向のポジションを持って両建ての状態を作ることができ、為替レートが急変しても大きな損害を被ることは避けられます。

では国内FX業者と海外FX業者の口座をそれぞれ保有しようかな、とお考えになったアナタ、よく考えてみてください。

ほとんどの海外FX業者は追証なしのゼロカットシステムを採用しており、国内FX業者のように相場の急変時にとんでもない追証が発生することはありません。また、レバレッジは国内FX業者は最大25倍までに対して海外FX業者は数百倍から数千倍というところまであります。レバレッジ25倍だともしもの時に予備口座にたくさんの資金を入れておく必要があります。

このことを踏まえても、海外FX業者の口座を複数持つ、というのが本当の意味でのリスク回避、ひいては利益の底上げになるのです。

スプレッドや約定力が変わったことに気づける

ほとんどの海外FX業者の場合、変動スプレッドを採用しています。また、海外FX業者によって特定の銘柄が非常にスプレッドが狭い場合があります。

例:XMの場合…CFDのスプレッドが非常に狭い

等、各海外FX業者ごとに強み(スプレッドが狭い銘柄)が大きく違います。銘柄ごとに業者を使い分けることも当然あると思います。

変動スプレッドというのは時間帯であったり取引量であったりの複数の要件でスプレッドが急に広くなったり狭くなったりもします。口座を開設した時点では選んだ海外FX業者のスプレッドが狭かったかもしれませんが、時が経つと口座開設時よりスプレッドが広がった…等の情勢の変化が起こることがあります。これには理由があり、その海外FX業者が取引しているLP(リクイディティプロバイダー)が変わった、こっそりマークアップする手数料を海外FX業者が変えた等でスプレッドが広がったりすることもあります。この時、常にスプレッドを記憶、もしくはメモ等していないとなかなか不利な変化に気づかないことがあります。

そういう状況でも他の海外FX業者の口座を保有してトレードしていれば、小さな変化にも気づけるようになります。

これは約定力でも同じことが言えます。口座を開設した時点は非常に高かった約定力が、時が経つにつれて低くなることだってあるのです。理由としては、サーバーのデータセンターを変えた、以前より顧客が増え、サーバーの処理能力が落ちた等の理由が考えられます。この場合でも複数口座を保有し、他の海外FX業者でもトレードを行っていればすぐに気づけることでしょう。

関連記事海外FX人気6社のスプレッドを徹底比較!やはりあの業者が狭かった

業界のトレンドや動向に詳しくなれる

国内FXと違い海外FXは、追証が無く国内FXより遥かに高いレバレッジで透明性の高いトレードが売りです。国内FXについては、今までの動向として国内FX業者を規制する日本国内における法律『金融商品取引法』は年々厳しくなっています。ですので効率良く借金を負うリスクの無いトレードをするには海外FX業者での口座開設が必須となってきます。

海外FX業者は国内FX業者と違ってNDD取引を採用している業者が殆どです。国内FX業者はトレーダーの負債がそのまま国内FX業者の利益になるのに対して、海外FX業者はトレーダーの取引による手数料で利益を賄っています。そうなると、海外FX業者はトレーダーに利益をあげてもらって更に取引を行って貰いたいので、いろいろな情報やツールを発信してくれます。海外FXニュースであったり、トレードアプリであったり、自動売買ツールであったり…。しかもこれらの情報やツールは海外FX業者がそれぞれ発信してくれていますので、複数の海外FX業者と取引することによって様々な情報が手に入れられるのです。複数の海外FX業者と付き合うからこそ見えてくる業界の動向やトレンド。そこにはトレーダーの利益に結び付く物はあっても不利益になるような物は一切ありません。

システム用のリスクヘッジ用口座と違い、情報やツールを利用するための口座開設なら証拠金は殆ど入金する必要はありません。

理想的な形としては

  • メイン用の海外FX業者(証拠金多め)
  • システムのリスクヘッジ用の海外FX業者(証拠金それなりに)
  • 情報やツールを利用するための海外FX業者(証拠金少なめ)

という感じで使い分けてみてはいかかでしょうか。

別の海外FX業者による複数口座開設のデメリット

ここまで、複数口座の解説は同一業者、別の業者問わずメリットがあることを説明しました。ではデメリットは無いのでしょうか。以下でデメリットについて解説していきます。

資金管理が複雑になってしまう

当然ながら別の海外FX業者を使って複数口座でトレードをしていると資金管理が難しくなります。もっと言えばトータルの収支が一見してわからなくなってしまうということです。それぞれのトレードアプリでそれぞれの利益を確認する必要があり、確定申告時にはそれぞれの海外FX業者ごとに取引の明細をダウンロードする必要があります。

FX取引口座には株式取引のような『特定口座』が無いので、必要な書類は自分で揃える必要があります。

スパム並みの大量のメール

口座を開設しているFX業者から当然ながらメールが届きます。キャンペーンのメールや相場の情報、取引に関する大切なお知らせ等たくさんのメールが届きます。それが開設してる業者分全て届くのです。当然、重要な通知も非常に約に立つ情報も登録アドレスに届きます。メールアドレスを複数使い分けてFX業者専用のアドレスを使用するのも一つの方法だと思います。

プライベートのメールアドレスと使い分けないとこれがデメリットになることがあります。

ボーナスキャンペーンのために余分な取引を行ってしまう

いろいろな業者で口座を開設していると、時としてとてつもなく豪華なボーナスキャンペーンを開催する業者もあります。ただ、無条件にボーナスを得られる業者は殆ど無く、〇〇ロット以上の取引をした方限定等、厳しい条件をクリアしないと貰えない場合があることが珍しくありません。場合によっては新しい業者で不慣れなトレードアプリでトレードをし、いつもと勝手が違ってうまく利益を出せないどころか損失を出してしまうなんてこともあるかもしれません。大きな損失を出してしまうようでは豪華なボーナスを獲得しても意味が無いと思いませんか。

そういった観点ではむやみやたらに口座を開設するのも考えものですね。きちんと必要なだけ複数の口座を開設し、リスクヘッジを行いながら利益をあげてこそ凄腕トレーダーというものです。

 

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同一海外FX業者内での複数口座のメリット

大抵の海外FX業者の場合、口座のタイプが複数用意されています。

  1. スタンダードな口座
  2. スプレッドがゼロの口座
  3. ミニマムトレードの口座

他にも用意されている業者もありますし、逆に違ったタイプを用意していない業者もあります。

各業者でそれぞれの口座で微妙に条件の相違はあるものの、大体の場合はスプレッドがゼロの口座にはボーナスが付与されない場合が多いです。これは先述したように海外FX業者はトレーダーの取引による手数料で利益を賄っているため、スプレッド(取引手数料)がゼロやそれに近い場合はボーナスまではさすがに提供できない、ということです。

豪華なボーナスがあるスタンダード口座とスプレッドゼロの口座はどちらがオトク?

トレードスタイルによるので一概には言えません。多くのトレーダーは豪華なボーナスに魅力を感じると思います。まずはスタンダード口座を開設し、豪華はボーナスを堪能した後により多くのトレード(特にスキャルピング等)を行っていると、一回の取引では僅かなスプレッド(取引手数料)でも最終的な利益に大きく影響することがあります。そういった場合はスプレッドゼロの口座を開設してみてはいかがでしょうか。豪華なボーナスは無いものの、トレードスタイルにもよりますが最終的にはボーナスが無い口座の方がオトクだった、ということも十分にあり得ます。

トレードのスタイルに応じて別々の口座を使い分けよう

ボーナスは欲しいけど狭いスプレッドでトレードしたいという方ももちろん居ると思います。そういう時にはまずスタンダード口座を開設し、口座開設ボーナスや入金ボーナスをゲットします。これらのボーナスを有効活用すれば自己資金を限りなく低く抑えられ、リスクを軽減してトレードができます。

この口座を中期や長期のトレードに使用し、この口座とは別にスプレッドがゼロの口座を同一業者内で開設します。一度口座開設を行っていれば、ほとんどの業者は新たに書類等の提出も必要なく無料で簡単に口座開設できます。このスプレッドがゼロの口座はスキャルピングやデイトレード、規約が許すなら両建て用に使いましょう。

用途をきちんと使い分けることで複数の口座の良いとこ取りができ、なおかつ資金管理もラクになります。

もちろん、同一業者内ということは同一サーバーということなので、システムリスクのヘッジには不向きですが、資金的なリスクのヘッジという意味では大いに意味があると思います。

同一海外FX業者内での複数口座のデメリット

別の海外FX業者で複数口座を開設した場合と同様に、少しだけデメリットがあります。ここではそこを少し掘り下げます。

資金管理が複雑になってしまう

こちらは別の海外FX業者で口座を開設した場合と同様、資金管理が複雑になってしまうというデメリットがあります。多くの業者が採用しているトレードアプリ『MT4』の場合、同じ業者であっても口座が別であると収支がそれぞれ別で表示されてしまうので、一見して利益が出ているのかどうかが分からないことがあります。確定申告時に必要な取引明細も、やはり同じ業者であってもそれぞれ口座ごとにダウンロードする必要があります。

口座維持手数料がかかる場合がある

同じ海外FX業者であっても、一方の口座では取引を頻繁に行っているため口座維持手数料がかからないけどもう一方の口座を開設したのを忘れていて口座維持手数料を毎月引き落とされていた、なんてことがあるかもしれません。また、口座維持手数料がかかる業者は少ないので口座開設時によく確認しておきましょう。

複数口座を保有するのに最適な海外FX業者

ではリスク回避用の複数口座を持つ場合は海外FX業者であればどんな業者でも良いのでしょうか?いいえ、やはり以下の条件に当てはまる海外FX業者を選ぶようにすると良いでしょう。

  1. レバレッジは高い方が良い(スプレッドは広くても問題無い)
  2. ロスカットレベルは低い方が良い
  3. 信託保全を採用している等の安全性の高い海外FX業者を選ぶ
  4. 口座維持手数料がかからない海外FX業者を選ぶ

以上の条件を満たすことが望ましいです。

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まとめ

ここまで複数口座を開設することのメリット・デメリットを解説しました。

デメリットを凌駕するメリットがある以上は複数の口座を開設するべきだと筆者は思います。

そして資金管理やメールの管理、そしてリスクの管理を全て行えばおのずと大きな利益が見えてくるのではないでしょうか。リスクヘッジに関しては普段は何も無ければそれに越したことはありません。有事の際、損失を抑えるどころか利益に繋がる可能性すらあるので日頃から気を付けてみることを強くオススメします。

多くのトレーダーに大きな利益があることを祈りつつ今回は筆をおきます。また次回お会いしましょう。

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