イケハヤ氏監修のCNP、国内NFT初の取引数20,000件を突破

目次

イケハヤ氏セールス担当のNFTコレクション「CryptoNinja Partners(CNP)」、イーサリアムチェーンの日本発NFTとして史上初の取引数20,000件突破

イケハヤ氏がセールスを担当しているNFTコレクション「CryptoNinja Partners(以下CNP)」が、世界最大のNFTマーケット「OpenSea」において、イーサリアムチェーンの日本発NFTとして、史上初の累計取引数20,000件を突破した。

12月27日朝(日本時間)、CNPを運営する株式会社バケットのプレスリリースにより明らかとなった。

road氏(CNPファウンダー)ツイッター

CNPとは、イケハヤ氏がプロデュースを担当し、2021年9月より販売開始されたNFTコレクション「CryptoNinja」に登場するサブキャラクターを主役にした二次創作コレクションである。

どちらも6万5000人以上が参加する日本最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」発のプロジェクトだ。

CryptoNinjaは現在34点しか発行されておらず、フロアプライスも約69ETH(1,100万円相当)と超高額である。一方、全22,222点を発行しているCNPは、「初めてのNFT」としてユーザーに選んでもらい、購入・所有してもらうことに重きを置いている。

2022年5月15日、0.001ETHで販売開始され1時間程度で完売し、以降はNFTマーケットプレイス「OpenSea」の二次流通で売買されてきた。

所有ウォレット数・フロアプライスともに順調に上昇し、記事公開時点で所有ウォレット数5,194、フロアプライス2.222ETH(36万円相当)となっており、累計取引高は6,921ETH(11億2千万相当)を記録している。

CNP基本情報

名称CryptoNinja Partners(CNP)
形態ジェネラティブNFT
採用ブロックチェーンイーサリアムチェーン
リリース日2022年5月15日
発行点数22,222点
キャラクター①リーリー(パンダ)
②ミタマ(幽霊)
③ナルカミ(鷹)
④オロチ(白蛇)
⑤ルーナ(ウサギ)
⑥ヤーマ(小鬼)
フロアプライス(記事公開時点)2.222ETH(36万円相当)
公式サイトhttps://www.ninja-dao.com/cnp
公式ツイッターhttps://twitter.com/cnp_ninjadao

CNPは極めて高いユーティリティ性が特徴となっており、所有することで、以後NinjaDAOのプロジェクトやイベントに優先的に参加できる。

筆者自身、チャンスがあればぜひCNPを所有したい。

関連:OpenSea(オープンシー)の使い方ガイド|出品方法や購入方法、手数料まで徹底解説
関連:メタマスクへイーサリアムを送金する方法をPC・スマホで解説!

参考文献

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この記事を書いた人

斎藤 俊介のアバター 斎藤 俊介 ライター・ディレクター

2021年に下位アルトコインのノード運用とNFT投資から仮想通貨の世界に入り、2022年より暗号資産(仮想通貨)ライター職に従事。2022年11月からJinaCoinに参加し、現在ライター・ディレクターを兼務。ブルーチップNFT「MAYC」のホルダーになるのが目標。

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イケハヤ氏監修のCNP、国内NFT初の取引数20,000件を突破

イケハヤ氏セールス担当のNFTコレクション「CryptoNinja Partners(CNP)」、イーサリアムチェーンの日本発NFTとして史上初の取引数20,000件突破

イケハヤ氏がセールスを担当しているNFTコレクション「CryptoNinja Partners(以下CNP)」が、世界最大のNFTマーケット「OpenSea」において、イーサリアムチェーンの日本発NFTとして、史上初の累計取引数20,000件を突破した。

12月27日朝(日本時間)、CNPを運営する株式会社バケットのプレスリリースにより明らかとなった。

road氏(CNPファウンダー)ツイッター

CNPとは、イケハヤ氏がプロデュースを担当し、2021年9月より販売開始されたNFTコレクション「CryptoNinja」に登場するサブキャラクターを主役にした二次創作コレクションである。

どちらも6万5000人以上が参加する日本最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」発のプロジェクトだ。

CryptoNinjaは現在34点しか発行されておらず、フロアプライスも約69ETH(1,100万円相当)と超高額である。一方、全22,222点を発行しているCNPは、「初めてのNFT」としてユーザーに選んでもらい、購入・所有してもらうことに重きを置いている。

2022年5月15日、0.001ETHで販売開始され1時間程度で完売し、以降はNFTマーケットプレイス「OpenSea」の二次流通で売買されてきた。

所有ウォレット数・フロアプライスともに順調に上昇し、記事公開時点で所有ウォレット数5,194、フロアプライス2.222ETH(36万円相当)となっており、累計取引高は6,921ETH(11億2千万相当)を記録している。

CNP基本情報

名称CryptoNinja Partners(CNP)
形態ジェネラティブNFT
採用ブロックチェーンイーサリアムチェーン
リリース日2022年5月15日
発行点数22,222点
キャラクター①リーリー(パンダ)
②ミタマ(幽霊)
③ナルカミ(鷹)
④オロチ(白蛇)
⑤ルーナ(ウサギ)
⑥ヤーマ(小鬼)
フロアプライス(記事公開時点)2.222ETH(36万円相当)
公式サイトhttps://www.ninja-dao.com/cnp
公式ツイッターhttps://twitter.com/cnp_ninjadao

CNPは極めて高いユーティリティ性が特徴となっており、所有することで、以後NinjaDAOのプロジェクトやイベントに優先的に参加できる。

筆者自身、チャンスがあればぜひCNPを所有したい。

関連:OpenSea(オープンシー)の使い方ガイド|出品方法や購入方法、手数料まで徹底解説
関連:メタマスクへイーサリアムを送金する方法をPC・スマホで解説!

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この記事を書いた人

水澤 誉往のアバター 水澤 誉往 代表取締役/仮想通貨投資家

株式会社jaybe 代表取締役。香川県三豊市出身。2010年4月、株式会社一誠社入社。2011年よりFX取引を開始。2016年3月30日、bitFlyer代表取締役社長・加納裕三氏が出演する動画で仮想通貨に興味を持ち、 1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したことが仮想通貨投資の始まり。2017年11月、仮想通貨投資で身に付けた知識・経験を活かし、自身初のブログ「次男坊の仮想通貨な日」を立ち上げ。2018年4月、JinaCoinの前身である「ジナキャッシュ」開設。2019年10月、収益の安定化に成功し、株式会社一誠社を退職、個人事業主として独立。2020年6月、事業拡大に伴い、株式会社jaybe(法人番号:7470001018079)を創業。
2023年、メディアの名称を「JinaCoin」に変更。月間15万PVを超える仮想通貨情報メディアに成長させる。現在は仮想通貨投資を行う傍ら、仮想通貨の普及活動やマーケットリサーチ等を行なっている。2024年6月、一般社団法人 日本クリプトコイン協会の「暗号通貨認定アドバイザー」資格を取得。仮想通貨投資活動:現物保有・デリバティブ取引・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン。著書:海外FXのはじめ方完全ガイド。WEB取材:凄腕FXトレーダーへインタビュ ー!vol.8=TitanFX。趣味:投資全般・SEO・読書

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