バイナンスラボ、ソラナ上のリステーキング・プロトコル「Solayer」に投資
世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所「Binance(バイナンス)」のベンチャーキャピタルおよびインキュベーション部門である「Binance Labs(バイナンスラボ)」は8日、レイヤー1ブロックチェーン「Solana(ソラナ)」上のリステーキング・プロトコル「Solayer(ソレイヤー)」に投資したと発表した。投資額は非公開。
私たちは@solayer_labsに投資しました。
Solayer は Solana の主要な再ステーキング ネットワークです。
ソレイヤーは、Ethereum(イーサリアム)のリステーキング・プロトコル「EigenLayer(アイゲンレイヤー)」に似た、ソラナ基盤のリステーキング・プロトコルだ。
ユーザーがソレイヤーにソラナをステーキングすると、引き換えに等価の利回り付きトークン「sSOL-raw」がもらえる。さらに「sSOL-raw」を他の分散型金融(DeFi)に再びステーキングすると、追加の利回りを獲得できる。これにより、ユーザーは単なるステーキングと比較して資金効率を高めることができる。
調達した資金は、チームの拡大、新しいプロコトルの開発をはじめ、ソラナのネットワーク輻輳問題に対処するソリューションの研究などに使われるとのこと。
Web3データプラットフォーム「DefiLlama(デファイラマ)」によると、ソレイヤーは2024年6月21日のローンチから数週間でTVL(Total-Value-Locked:預かり資産残高)が1.5億ドル(約221億円)を超え、ソラナで13番目に大きいプロトコルに成長した。
バイナンスラボは、ここ数ヶ月、ステーキングおよびリステーキングのプロジェクトに多く投資している。ビットコインでは「Babylon(バビロン)」、イーサリアムでは「StakeStone(ステイク・ストーン)」、Berachainでは「Infrared(インフラレッド)」など投資先は複数のブロックチェーン・エコシステムにまたがる。
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