ビットコイン・ピザ・デーに学ぶ、話題づくりの極意|今年で13周年

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13回目のビットコインピザデー

22日、世界で初めてビットコインでピザが購入された日「ビットコインピザデー」が13回目を迎えた。

2010年のこの日、世界で初めてビットコインでピザを購入したのは、初期ビットコインマイナーのラズロー・ヘニエイツ(Laszlo Hanyecz)氏。サトシ・ナカモトと数度にわたってメールのやり取りをしたこともあるという、フロリダ在住のプログラマだ。毎年5月22日になると、宅配ピザの逸話とともに彼の名が紹介される伝説上の人物となっている。

パックマンとビットコインの共通点

パックマンとビットコインの誕生秘話には、意外な共通点がある。それは「ピザ」と「作り話」である点だ。実は「ビットコインでピザが購入された日」というのは不正確で、実際は「ビットコイン1万枚と引き換えに第三者に代理でピザを注文してもらった日」にすぎない。つまり、ピザ屋はビットコインを1枚も受け取っていない。

この点、「食べかけのピザを見て思いついた」というパックマンの誕生秘話が、後年、開発者と会社ぐるみの「後づけの作り話」であったことが判明したのに比べると、いわば「先づけの作り話」だったといえる。

「ビットコインと引き換えに第三者にピザを注文してもらった」のは、当時すでにビットコインマイナーだったヘニエイツ氏による、巧妙な話題づくりであったことは明白だ。

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話題づくりの極意

2つの誕生秘話には、ともにアメリカの国民的な人気食であるピザが登場する。

たとえばこれが「タイ料理の宅配」だったとしたら、これほど多くの人の心をつかむことはなかっただろう。直近に開催された広島サミットでは、「広島風お好み焼き」が大変な話題となった。

パワフルな話題づくりには、国民的な人気食をからめていくのが有効、というのは、ひとつの教訓となるはずだ。

参考文献

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