犬を育成し、レースでトークンを稼ぐアプリ
Web3モバイルドッグレースゲーム「DOGAMI Academy（ドガミー・アカデミー）」は5日、AndroidとiOS版のアプリの配信を開始したと発表した。
DOGAMÍ Academy が iOS および Android アプリストアで公開されました。
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ドガミー・アカデミーは、スピリチュアルなパワーを宿した３D犬アバター「ドガミー」を訓練し、神秘的な障害物が設置されたレースに参加して独自の暗号資産（仮想通貨）「DOGA」を稼ぐゲームだ。
出典：YouTube
アサシンクリード、ウォッチドックス、ファークライなど、世界的に有名なゲームを数多く手掛ける世界第3位の独立系ゲームパブリッシャー「Ubisoft」や、仮想通貨に特化したベンチャーキャピタル「アニモカブランズ」などから総額2,000万ドル（約30億円）の資金調達に成功している。
プレスリリースによると、NFTホルダー1,500人限定のアーリーアクセスでは4ヶ月で500万レースが行われた。本ゲームの1日のプレイ時間は60分、30日目の継続率は21％（業界平均は7％）という驚異的な数字を記録しており、魅力的なコンテンツが評価されている。
また、ゲームの収益化アプローチも検証され、７％以上のプレイヤーがゲーム内課金を行い、平均250米ドル支払っている。
ドガミー・アカデミーを開発する「DOGAMI」の共同創設者兼CBO クリストファー・D・ペンセイレス氏は、プレスリリースで次のように述べた。
「ドガミー・アカデミーを発表できることを嬉しく思います！このゲームは、Web2とWeb3の技術を融合できることを実証するもので、私たちの遊び方を再定義しようとしています。」
「このゲーム・アズ・ア・サービスは、すでに1年間のコンテンツが計画されており、その後、複数年にわたるコンテンツが予定されています。私たちの目標はゲームの拡張性をサポートし続け、3ヶ月以内に100万ダウンロードを達成することです！」
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