ゲソてん 、auやアニメイトなどにBCGを楽しめるサービスの提供開始

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GMOメディア、連携サービスにブロックチェーンゲーム・プラットフォームを開放

GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社は5日、同社のオンラインプラットフォーム「ゲソてん」と連携するサービスにおいて、ブロックチェーンゲームが遊べる「ブロックチェーンゲームPARK」の提供を開始したと発表した。これにより各サービスを利用するユーザーは、ゲームを通じて暗号資産(仮想通貨)やNFTを獲得するなど、新たな楽しみ方が可能となる。

「ゲソてん」は2012年に開始したカジュアルなゲームから本格的なゲームまで様々なオンラインゲームを基本無料でプレイできる老舗ブラウザゲームプラットフォームで、ユーザー同士で交流できるコミュニティ機能も備わっている。2023年にはブロックチェーン業界にも参入し、ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys(オアシス)」の独自レイヤー2チェーン「GESO Verse」の提供を開始した。

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ブロックチェーンゲームPARKは、「GESO Verse」を使った「ゲソてん」内のゲームコーナーのひとつだ。ゲームプレイによって仮想通貨やNFTがもらえたり、ゲーム内で使用・強化したキャラクターやアイテムをNFTとして売買したりすることができる「ブロックチェーン対応ゲーム」を楽しむことができる。

発表によると、今回「ゲソてん 」内だけではなく、au Web ポータルやモッピー、アニメイトゲームス、ECナビ、ワラウなどGMOメデイアと連携しているサービスにも「ブロックチェーンゲーム PARK」の提供を開始した。

各種サービスのユーザーは、利用IDそのままでブロックチェーンPARKでゲームをプレイすることができる。

これを記念して各サービスの「ブロックチェーンゲームPARK」で遊ぶと、仮想通貨「OAS」やポイントがもらえるキャンペーンが開催される。気になる方はチェックしてみてはいかがだろうか。

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参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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