スクウェア・エニックス初のNFTプロジェクト、オークション開催

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Arbitrum公式も注目のNFTアートコレクション、3日間のパブリックーオークションを開催へ

株式会社スクウェア・エニックスは、同社初のNFTコレクティブルアートプロジェクト「SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)」の新章スタートに向け、物語のカギを握るキャラクターたちのNFTを入手できる「パブリックオークション」を開催する。

スクウェア・エニックスによるNFTベースのエンターテイメントプロジェクト「SYMBIOGENESIS」がArbitrumに登場しました!
1500体のNFTキャラクターが登場する第2章オークションの公開フェーズが5月31日午前11時48分(日本時間)に開始されます⏰
Arbitrum Gaming Ecosystem へようこそ、@symbiogenesisPR!

第1章でイーサリアムのガス代が高額だったため、今回はそのレイヤー2である「Arbitrum(アービトラム)」で行われガス代を削減している。

「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」「キングダムハーツ」など世界的に有名なゲームタイトルをを生み出してきたゲームメーカーがアービトラム上で活動するということもあって、アービトラム公式Xにもリポストされ、注目を集めている。

パブリックオークションは、事前登録をしないで誰でも参加できるオークションで、5月31日(金)~6月2日(日)の3日間にわたって開催される。今回は「SYMBIOGENESIS」の2章に登場する1,500体にも及ぶNFTキャラクターのうち1,200体が販売される。

また、パブリックオークションに合わせ「SYMBIOGENESIS」のクリエイティブディレクター豊田洋輔氏とプロデューサーの玉手直之氏が各キャラクターの魅力をご紹介しながらオークションを進行する「オークションフェス」が公式Xにて生配信される

オークションフェス日程
出典:プレスリリース

今回のオークションでは、落札者は2章の重要なキャラクターのドット絵NFTやゲーム内アイテムを獲得できるほか、落札したキャラクターによって、NFTキャラクターのレプリカNFTを発行できるポイントも獲得できる「落札キャンペーン」も併せて開催される。

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参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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