ファンキルなどを擁するOSHI3、メンバーシップ制度を開始

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「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」「ブレイブ フロンティア」「誰ガ為のアルケミスト」の開発企業「gumi」が取り組むプロジェクト、メンバーシップ制度を開始

株式会社gumiは31日、同社が主体となって推進する「推し活×web3」による新たなトークン経済圏構築を目指すプロジェクト「OSHI3」において、「OSHIメンバーシップ」制度を実施すると発表した。

「OSHI3」は、モバイルオンラインゲーム開発企業「gumi」、日本最大級の金融コングロマリット「SBI」が運営するユーザー(ファン)が長期的にゲームを楽しみながら、安心して推し活(トークンの利用)ができる場を構築するWeb3プロジェクトだ。

OSHI3のコンテンツには現在「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」、「ブレイブフロンティア バーサス」など大ヒットしたモバイルゲームをベースに作られたブロックチェーンゲームがあり、ゲーム以外も今後リリースが予定されている。

今回発表されたメンバーシップ制度は、「OSHI」を一定数量以上保有することで特典を受けることができる制度だ。特定のタイミングで「OSHI」の保有枚数を記録し、条件を満たしたユーザーがメンバーシップ対象者として選出され、OSHI3関連サービスの限定NFTや、協賛企業のサービスで使用できるクーポンやアイテムなど様々な特典を配布される。

実施期間は今年6~10月で、参加するにはオンチェーンウォレットに一定数量以上の「OSHI」を保有し、後日公開するGoogleフォーム等で申請すればよい。対象者選定の具体的な方法や日程、必要となる保有枚数の詳細は後日OSHI3公式サイト、X及びDiscordにて発表される。

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参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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