イーサリアムL2「ブラスト」、独自トークンのエアドロップ実施を発表

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Blast(ブラスト)財団、6月26日に$BLASTトークンのエアドロップを実施

イーサリアムレイヤー2「Blast(ブラスト)」チェーンを展開しているBlast財団は25日、日本時間の26日午後11時より独自トークン「$BLAST」のエアドロップを実施すると発表した。

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BlastチェーンはNFTマーケットプレイスBlurの創設者であるPacman氏によって立ち上げられ、2024年3月にローンチされたばかりの新興のイーサリアムレイヤー2ネットワークだ。a16z、ParaFi Capital、Coinbase Venturesなどの著名なベンチャーキャピタルから資金調達していることから、注目を集めているプロジェクトの1つ。

2024年第2四半期のレポートによる報告では、Blastチェーンは、サービス開始からわずか100日で、DAppの総価値ロック量(TVL)が20億ドルに達し、すべてのレイヤー1およびレイヤー2チェーンの中で最速の成長を遂げた。現在、DAppのTVLとDEX取引量の両方で世界第6位、ユーザー手数料支払額でも上位5位に入っている。

さらに、Blastチェーンは独自のステーブルコインUSDBを持つ唯一のチェーンであり、USDBはすでに世界で5番目に使用され、4番目に保有されているステーブルコインとなっている。

参考文献

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