東京でビットコインライトニング決済可能なフリマの開催決定

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日本最大のビットコイン&ライトニング コミュニティが主催

日本最大のビットコインおよびライトニング コミュニティである「Diamond Hands(ダイヤモンド・ハンズ)」と、ビットコイン黎明期より存在するコミュニティ「ビットコイナー反省会」は3月2日(日)、東京・自由が丘にて、ビットコインのセカンドレイヤー技術「Lightning Network(ライトニング ネットワーク)」を用いた決済ができるフリーマーケットを開催すると発表した。

関連:高円寺でビットコイン決済ができるフリーマーケットが開催決定

このイベントは、「ライトニング決済を実際に体験!」というテーマで、ビットコイナー反省会の有志メンバーが出展者となり、コーヒーやお菓子、ハンドメイド作品、ビットコイン関連のグッズなどをライトニング決済で購入することができる。

ライトニング決済が初めてという方でも、出展者から優しく教えていただけるという。

開催日時:3月2日(日) 13~17時

開催場所自由が丘ひかり街アーケード一角(東京都目黒区自由が丘1-27-2)(自由が丘駅から徒歩3分)

ジュエリー、ファッションから和菓子や惣菜まで、個性あふれる専門店が40店以上連なるショッピング・アーケードだ。今回のマルシェはアーケード内のレンタルスペースを借りて開催される。

実はこの取り組みは2回目で、第1回は昨年11月に東京・高円寺で行われた。

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ライトニング・フリーマーケット(高円寺)の様子①
出典:公式compass
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ライトニング・フリーマーケット(高円寺)の様子②
出典:公式compass

Diamond Hands(ダイヤモンド・ハンズ)とは

ダイヤモンド・ハンズのロゴ

ダイヤモンド・ハンズは、ビットコインとそのレイヤー2「Lightning Network(ライトニング・ネットワーク)」の開発・普及団体だ。2018年に古参ビットコイナーである東浩司氏によって立ち上げられ、今や日本最大のコミュニティとなっている。

ライトニングノードの運営やメディア&リサーチをはじめ、RGBやPeerswapなどの世界最先端の研究・開発も行っている。

その活動は、暗号資産(仮想通貨)企業にも支持されており、国内最大級の仮想通貨取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)社やbitbank(ビットバンク)社、住宅メーカーのオープンハウス社などがスポンサーとなっている。米国の仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)やKraken(クラーケン)もスポンサーであったが、日本市場撤退のためかスポンサーではなくなっている)

ダイヤモンド・ハンズのスポンサー企業

参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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