高円寺でビットコイン決済ができるフリーマーケットが開催決定

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日本最大のビットコイン&ライトニング コミュニティが主催

日本最大のビットコインおよびライトニング コミュニティである「Diamond Hands(ダイヤモンド・ハンズ)」とビットコイン黎明期より存在するコミュニティ「ビットコイナー反省会」は、11月19日(日)に東京・高円寺にて、ライトニング決済ができるフリーマーケットを開催すると発表した。高円寺北中夜一(ナイトマーケット)に合わせて行われる。

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このイベントは、「ライトニング決済を実際に体験!」というテーマで、ビットコイナー反省会の有志メンバーが出展者となり、コーヒーやお菓子、ハンドメイド作品、コンピューター周辺機器をライトニング決済で販売するほか、ステッカーやビットコインに関する相談なども可能だ。

ライトニング決済が初めてという方でも、出展者から優しく教えていただけるという。

開催日時:11月19日(日) 16:00から20:00(雨天中止)

開催場所:高円寺北中通り北中夜市の一角(高円寺駅から徒歩7分)

北中夜市とは、高円寺北中通り商栄会が主催する月に一度のナイトマーケット。約120mの商店街に、クラフト作家やミュージシャンらによるフリマブースとインターナショナルな飲食屋台、併せて50軒ほどの露店が並ぶ。

Diamond Hands(ダイヤモンド・ハンズ)とは

ダイヤモンド・ハンズのロゴ

ダイヤモンド・ハンズは、ビットコインとそのレイヤー2「Lightning Network(ライトニング・ネットワーク)」の開発・普及団体だ。2018年に古参ビットコイナーである東浩司氏によって立ち上げられ、今や日本最大のコミュニティとなっている。

ライトニングノードの運営やメディア&リサーチをはじめ、RGBやPeerswapなどの世界最先端の研究・開発も行っている。

その活動は、仮想通貨企業にも支持されており、国内最大級の仮想通貨取引所であるビットフライヤー社やビットバンク社、住宅メーカーのオープンハウス社などがスポンサーとなっている。(以前は米国最大級の仮想通貨取引所コインベースやクラーケンもスポンサーであったが、日本市場撤退のためかスポンサーではなくなっている)

ダイヤモンド・ハンズのスポンサー企業

参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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