サマナーズウォーやウォーキングデッドを基にしたゲームがOasys上で展開へ

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著名なゲームタイトルがオアシス・エコシステムに統合、取引手数料無料のレイヤー2

韓国の大手ゲーム開発会社Com2uS(コムツーアス)グループが参画するXPLAは30日、ゲーム特化型ブロックチェーンOasys(オアシス)のレイヤー2として「XPLA Verse」をローンチしたと発表した。

🌐 #XPLAVerse @oasys_gamesの#Layer2として正式にリリースされました!
私たちは、XPLA Verse を通じてゲームやコンテンツを導入することを心待ちにしています。 🎮 @TWDAllStarsと@play_chroniclesで始まる、ゲームのまったく新しい次元を探索する準備をしてください。

発表によると、XPLA Verseは日本の規制に準拠するよう設計されたOasysのレイヤー2だ。5月21日に最初のブロック生成し、正式に運用が開始された。

今年第3四半期には、世界累計ダウンロード数2億2千万を超える「サマナーズウォー:Sky Arena」の世界観を基にしたアクションRPG「サマナーズウォー:クロニクル」や、月間アクティブユーザー25万人を誇る「ウォーキング・デッド:オールスターズ」などの著名IPを使用したゲームを展開することにより、Web2版タイトルのユーザーやIPのファンなど、多くのユーザーをOasysエコシステムへオンボードしていくという。

またXPLA VerseはOasysのレイヤー2であるため、Oasysの特徴である「高速なトランザクション」「ユーザーの取引手数料無料」の仕組みが利用可能となっている。

XPLAのチームリーダーであるポール・キム氏は、「グローバルIPを活用した2つの主要なWeb3ゲームで、日本のユーザーに先進的なWeb3体験を提供する」と述べ、「世界第3位のゲーム市場である日本に、XPLAのユニークで革新的なコンテンツを紹介することを目指している」と付け加えた。

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参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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