コロプラグループ、フランスのCBI社と資本業務提携を締結

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コロプラグループ、フランスのCBI社とBrilliantcrypto(ブリリアンクリプト)の世界展開に向けた資本業務提携を締結

株式会社Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)の親会社である株式会社コロプラは7日、フランスのCrypto Blockchain Industries, SA(クリプト・ブロックチェーン・インダストリーズ・SA:CBI社)と、Brilliantcryptoの世界展開に向けた資本業務提携を締結したと発表した。

CBI社は1つのアカウントで複数の異なるワールドをシームレスに探索できるメタバース・プラットフォーム「AlphaVerse(アルファバース)」等を開発・運営、Web3ゲームパブリッシング、投資事業を欧州、南米、北米などで展開しています。欧州及び南米に拠点を持ち、当該地域でのネットワークやマーケティングノウハウを有している。

この資本業務提携に合わせてBrilliantcrypto社は、同社が開発するブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto」のPC版のフランス及び欧州地域・南米におけるパブリッシングに関してCBIと契約締結することを決定した。

 コロプラグループはプレスリリースにて、CBI社と資本業務提携及びパブリッシング契約を結ぶことによって両社の事業提携を強化し、Brilliantcryptoの世界展開のスピードを加速していくと述べた。

AlphaVerse(アルファバース)について

CBI社が開発中の1つのアカウントで複数の異なるワールドをシームレスに探索できるメタバース・プラットフォームである。

著名サッカークラブと提携し、サッカーファン向けの世界を提供する「Football at Alphaverse(フットボール・アット・アルファバース)」、著名ミュージシャンの音楽イベントを行う「Beat Alphaverse(ビート・アルファバース)」などの複数のメタバースを展開予定である。

Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)について

Brilliantcryptoは「Proof of Gaming(プルーフ・オブ・ゲーミング)」という新しいモデルを導入した、持続可能なPlay to Earnゲームを目指す日本発グローバルの大型GameFiプロジェクトである。

Brilliantcryptoで使用可能なユーティリティ・トークン「ブリリアンクリプトトークン(BRIL)」が、CoincheckのIEOで申し込み受付中だ。なお申込みは6月10日までである。

IEOとは、IEOとは「企業が暗号資産取引所と一緒に新しいトークン(暗号資産)を発行する仕組み」である。

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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