Epics DAO、NFTカードゲームのβプライオリティパスをミント開始

Buidlers Collective NFT
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Epics DAO(エピックス・ダオ)、Solana NFT(ソラナ・エヌエフティ)カードゲームのβプライオリティパスをミント開始

オープンソース開発を応援する社会貢献型 Web3 ゲームの Epics DAO(エピックス・ダオ)は8日、Solana NFT (ソラナ・エヌエフティ)カードゲームの β テストプライオリティパスについて、同社のEpicsプラットフォーム上にてミントが開始されたと発表した。

βプライオリティパスは限定2024枚であり、価格は3SOL(約42,000円)で、期間は1月31日までである。

特典は以下の4つだ。

  • NFT カードゲームへの早期アクセス
  • スナップショット有り(3月1日, 1 Pass につき 限定 NFT カードパック x3 確定)
  • 聖なる泉(実装中)に投げ込むことで限定 NFT カードパック x3 と交換
  • ミントしたユーザーに 10%の販売手数料を設定

各種詳細についてはEpics DAOの公式Discordに掲載されている。

1月11日時点で 、Buidlers Collective NFT(ビルダーズ・コレクティブ・エヌエフティ)を所持しているホルダーは、NFT 所持数分の Epics プラットフォーム β プライオリティパスのミントが可能とのことだ。Buidlers Collective NFT は、Magic Eden や Open Sea にて取引が可能である。

またDiscord や SNS の発表を受けて、Buidlers Collective NFT の取引量が増加している。24 時間の取引量は 100 SOL を超え、伸び率は + 10,544.2% を記録しているとのことだ。

Epics DAO(エピックス・ダオ)について

Epics プラットフォームでは、新たな方法で開発、資金、そして PR という プロジェクトにとって重要な 3 つのリソースを統合する。このプラットフォームは、開発者、投資家、広報活動家など、異なる役割を持つコミュニティメンバー間のコラボレーションを促進する。その目的は、オープンソースソフトウェア開発のサポートを強化し、持続可能な開発とグローバルなソフトウェアセキュリティ、そしてさらなる品質の向上を実現することである。

Epics が社会実装する新しい経済システムでは、ユーザーの貢献方法(開発/投資/広報 3 種類のジョブがあります)に基づいて異なるコイン報酬が提供される。ジョブによって獲得できる NFT カードの種類も変わるため、開発者、投資家、広報活動家といった異なる役割のユーザーが互いの成果を応援する環境が生まれる。それぞれがカードパックの入手・開封、カードやパックのマーケット取引、競技大会への参加など、好きな部分を好きなだけ楽しむことができる。

関連:Epics DAO、NFT カードゲーム「Buidlers Guild」を発表
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参考文献

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