コインチェック、取引所にてETH、XRP、SHIB含む6通貨の取扱い開始

コインチェック、9月4日より取引所にてETH、XRP、SHIB、XEM、IOST、ENJの取扱い開始
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コインチェック、9月4日より取引所にてETH、XRP、SHIB、XEM、IOST、ENJの取扱い開始

大手国内暗号資産(仮想通貨)取引所「Coincheck(コインチェック)」は30日、9月4日より同社取引所にてETH(イーサリアム)XRP(リップル)、SHIB(シバイヌ)、XEM(ネム)、IOST(アイオーエスティー)、ENJ(エンジンコイン)の取扱い開始を発表した。

取扱い開始日時の詳細は、9月4日 午前11:30から板寄せ⽅式により注⽂受付を開始し、正午(12時)に板寄せを⾏いザラバへ移⾏となっている。

コインチェック取引所では、現在下記通貨を取り扱っており、今回の6通貨追加で合計14通貨の取扱いとなる。

コインチェック取引所取扱い銘柄
  • BTC
  • MONA
  • WBTC
  • FNCT
  • BRIL
  • DAI
  • PLT
  • LSK(停止中)
  • ETC

今回の新規通貨取扱開始は販売所ではなく、取引所だということに注意してほしい。取引所はユーザー間で売買をおこなうため、販売所(販売業者を相手に売買をおこなう)と比べて、スプレッドが狭い傾向にある。これを機に、国内の取引需要増加に期待したい。

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この記事を書いた人

水澤 誉往のアバター 水澤 誉往 代表取締役/仮想通貨投資家

株式会社jaybe 代表取締役。香川県三豊市出身。2010年4月、株式会社一誠社入社。2011年よりFX取引を開始。2016年3月30日、bitFlyer代表取締役社長・加納裕三氏が出演する動画で仮想通貨に興味を持ち、 1BTC価格47,180円で0.02BTCを購入したことが仮想通貨投資の始まり。2017年11月、仮想通貨投資で身に付けた知識・経験を活かし、自身初のブログ「次男坊の仮想通貨な日」を立ち上げ。2018年4月、JinaCoinの前身である「ジナキャッシュ」開設。2019年10月、収益の安定化に成功し、株式会社一誠社を退職、個人事業主として独立。2020年6月、事業拡大に伴い、株式会社jaybe(法人番号:7470001018079)を創業。
2023年、メディアの名称を「JinaCoin」に変更。月間15万PVを超える仮想通貨情報メディアに成長させる。現在は仮想通貨投資を行う傍ら、仮想通貨の普及活動やマーケットリサーチ等を行なっている。2024年6月、一般社団法人 日本クリプトコイン協会の「暗号通貨認定アドバイザー」資格を取得。仮想通貨投資活動:現物保有・デリバティブ取引・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン。著書:海外FXのはじめ方完全ガイド。WEB取材:凄腕FXトレーダーへインタビュ ー!vol.8=TitanFX。趣味:投資全般・SEO・読書

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