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本記事では、まずHyperliquid(ハイパーリキッド)で話題のエアドロップについて触れて、その後に使い方や特徴、メリット・デメリットを解説します。目次より興味のある項目をタップし読んでください。
目次
Hyperliquid(ハイパーリキッド)のエアドロップ戦略【ポイントプログラム】
2024年4月16日、Hyperliquid L1 上の最初の HIP-1 ネイティブトークンとしてミームコイン「$PURR」がメインネットで取引できるようになりました。$PURRは現在実施中のポイントプログラムに参加しているユーザーのポイント量に応じてエアドロップされました。
2023年11月より始まった「ポイントプログラム」では、6ヶ月の間毎週100万ポイントがユーザーに付与されます。
ポイントは毎週木曜日に付与され、ユーザーのプラットフォーム上でのアクションに応じて獲得量が決まりますよ!
Hyperliquid
@HyperliquidX
Hyperliquid’s points program will begin on Nov 1 at 00:00 UTC.
1,000,000 points will be distributed weekly to Hyperliquid users for 6 months. The first distribution will take place Nov 9.
Points are meant to reward users who contribute to the protocol’s success.
【翻訳】
Hyperliquid のポイント プログラムは、11 月 1 日の 00:00 UTC に開始されます。
1,000,000 ポイントは 6 か月間、Hyperliquid ユーザーに毎週配布されます。初回配布は11月9日となります。
ポイントは、プロトコルの成功に貢献したユーザーに報酬を与えることを目的としています。
Hyperliquid公式Xより引用
ランク・リーグ制度を導入
ポイントプログラムでは、ランクやリーグといったステータスが実装。リーグはWoodから始まり、累計獲得ポイント数によってGoldやDiamondなどにアップする仕組みです。
2024年4月時点では、ポイントの使い道・獲得方法などの詳細ついて公式からアナウンスされていません。
しかし、すでにSNSでは将来的なエアドロップと関連付け、ポイントプログラムに取り組んでいるユーザーもおり、国内・海外ユーザーともに、以下の方法からポイントを効率よく獲得できると投稿しています。
Hyperliquidのエアドロップ戦略
- 戦略①:毎週デリバティブ取引を進める
- 戦略②:Vaultsに流動性を提供する
この戦略について以下で詳しく解説するので、興味のある方は挑戦してみてください。
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戦略① 毎週デリバティブ取引を進める
戦略の1つ目は、毎週デリバティブ取引を進めること。
ポイントプログラムでは取引量に応じてポイント数が増加することが分かっているので、取引量やデポジット額を増やしておくのがおすすめです。
SNSの投稿では、10,000ドル以上の取引を推奨するユーザーも!
通貨ペアによっては最大50倍のレバレッジをかけられますが、高レバレッジは強制ロスカットのリスクが高まります。自分に合ったレバレッジに調整した上で、デリバティブ取引を進めましょう。
ファンディングレート狙いも有力視!
自身が建てたロングポジションと同レバレッジのショートポジションを建て、ファンディングレートを狙う戦略をとるユーザーも。同時に取引ボリュームも稼げるので、ポイント獲得効率につながる可能性があります。
戦略② Vaultsに流動性を提供する
戦略の2つ目は、Vaultsへ流動性を提供することです。
提供する資金量を増やすことで効率よくポイントを獲得するチャンスがあります。目安としては100ドル以上を準備しておくとよいでしょう。
1つのVaultsに大量の資金を提供するだけでなく、いくつかのVaultsに分散して資金提供するのも有効そうですね!
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Hyperliquid(ハイパーリキッド)を使う前の準備
デリバティブ取引を進めるためには、証拠金となる「USDC」やガス代として使う「ETH」が必要です。
ここでは、Hyperliquidの取引で必要な仮想通貨の準備手順について次の順番で解説します。
STEP
仮想通貨取引所の口座開設
まずは、国内外の仮想通貨取引所の口座開設を進めてください。
初心者でも安心して使うことができる国内取引所をまとめているので、参考にしてください。
取引に必要なUSDCは、海外取引所であればどこでも取り扱っています。どこを利用するか迷っている方は、以下のランキングを参考にしてみてください。
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Hyperliquid(ハイパーリキッド)の使い方
ここでは、Hyperliquidの具体的な使い方を解説します。それぞれ図解で解説するので、操作に迷ったときはぜひ各手順を最初から見直してみてください。
Hyperliquidとメタマスクの連携方法
Hyperliquidを使うためには、まずメタマスクとの連携が必要です。まずは以下のジナコイン専用リンクからHyperliquidにアクセスし、画面上部の「Connect」ボタンをクリックします。
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当サイトを経由すると、取引手数料が4%OFFになる特典付き!ガンガン取引したい方は、ぜひ上記リンク経由でメタマスクの連携を進めてくださいね!
ログイン方法が一覧表示されるので、「MetaMask」をクリックすればOKです。
メタマスクが起動したら、Hyperliquidとの接続を許可してくださいね!
画面右上部にメタマスクのアドレスが表示されていれば、Hyperliquidとの連携完了です。
Hyperliquidへ資金を入金(デポジット)する方法
メタマスクとの連携後は、Hyperliquidに資金をデポジット(入金)します。
入金方法は、まずはアドレス横にある「Deposit」をクリック。
デポジット画面が表示されたら、入金通貨を「USDC」に設定。入金数量を設定して「Deposit」をクリックしてください。
メタマスクが起動するので、ガス代の支払いを済ませればUSDCのデポジット完了です。
高速・低コストなArbitrumチェーンを利用しているので、ガス代をかなり安く抑えられますよ!
Hyperliquidでデリバティブ取引する方法
デポジットしたUSDCを使って、デリバティブ取引を進めましょう。
Hyperliquidの取引ページにアクセスしたら、まずは通貨ペアの設定から!
画面上部の通貨ペアをクリックすると、取引可能な通貨ペアが一覧表示されます。任意の通貨ペアをクリックして、取引通貨ペアを決定しましょう。
銘柄名での検索、DEXやDeFiなどのジャンル別からも通貨ペアを探せますよ!
取引通貨ペアを選んだら、画面左の注文画面から実際に注文を進めます。Hyperliquidの注文画面の見方については、ぜひ以下を参考にしてください。
①マージンモードの選択 | クロス・分離から選択可能 |
---|
②レバレッジ倍率の設定 | 1〜50倍まで設定可能 (最大レバレッジは通貨ペアにより異なる) |
---|
③ポジションタイプの選択 | 現在はワンウェイのみの対応 |
---|
④注文方法の選択 | マーケット(成行)・リミット(指値)・ストップ注文などにも対応 |
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⑤注文方向の選択 | Buy(買い)・Sell(売り)の選択 |
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⑥注文数量の選択 | 選んだ通貨・USDの2種類から設定可能 |
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⑦利食い・損切り設定 | %や価格でそれぞれ設定可能 |
---|
①〜⑦までの各種項目を設定したら、実際に注文を発注します。画面下の「Place Order」をクリックしましょう。
最後に、注文確認画面が表示されます。今回は例として売り注文を選択したので、「Sell/Short」をクリックすればOKです。
大手CEX同様に、スムーズ・手軽に取引を進められましたね!
ポジションの決済方法は?
ポジションを決済したいときは、チャート画面下にあるポジション欄から作業を進めます。
「Close All」から「Market」をクリックしてくださいね!
決済確認画面が表示されるので、決済数量を設定後に「Market Close」をクリックすればOKです。
Hyperliquidに流動性(Vaults)を提供する方法
Vaultsで報酬獲得を狙いたい方は、メニューの「Vaults」から専用ページにアクセスしてください。
現在運用中のVaultsが一覧表示されるので、任意の項目をクリックします。
今回は、高利回りを実現している「HLP」を選択して作業を進めてみますね!
Vaultsの詳細画面が表示されます。Depositの箇所から提供数量を設定し、「Deposit」をクリックすれば流動性の提供完了です。
デポジットした資金は、4日間ロックされる点に注意しておきましょう!
資金を出金したいときは?
4日間のロックが解除されたら、Vaults詳細画面の「Withdraw」から出金を進められます。
出金数量を設定して、「Withdraw」をクリックするだけでOKですよ!
Hyperliquidから資金を出金する方法
デポジットした資金を出金する際は、注文画面の下にある「Withdraw」をクリックすればOKです。
出金の確認画面が表示されるので、出金数量を設定して「Withdraw from L1」をクリックしましょう。
最後に、メタマスクで出金のリクエストに署名すれば作業完了です。
出金した資金は、メタマスクのArbitrumチェーン上に入金されますよ!
出金する際の注意点
資金を出金する際は、手数料として2USDCの支払いが必要です。(最低出金額は4USDC)
Hyperliquid(ハイパーリキッド)とは?【基本情報・特徴を解説】
Hyperliquid(ハイパーリキッド)の基本情報
Hyperliquid(ハイパーリキッド ※通称ハイリキ)は、デリバティブ取引を専門に扱っているDEX(分散型取引所)です。
HyperliquidはDEXが持つ資金の自己管理や取引の透明性はもちろん、他のDEXと比較してもシンプルなUI・操作性が強みとなっています。
取引画面がごちゃごちゃしていないので、操作に迷うこともありませんよ!
2024年1月時点では約4万人のユーザー数を集めており、24時間の取引ボリュームは8億ドルを超えるまでに成長。デリバティブ取引以外にも、流動性提供プロトコルやポイントプログラムなども提供しています。
そんなHyperliquidの特徴は、以下の3つです。
Hyperliquidの特徴
- オーダーブックベースの取引を提供
- 独自のL1ブロックチェーンを構築
- 100種類を超えるアセットに対応
以下でHyperliquidの特徴の詳細を解説します。
ちなみに、DEXについて詳しくない方はこちらの記事でDEXについて解説しているので参考にしてください。
これもう見た?仮想通貨の分散型取引所DEXとは?初心者にもわかりやすく解説!
オーダーブックベースの取引を提供
Hyperliquidはマッチメイク方式として、「オーダーブック」を採用しているのが特徴です。
オーダーブックとは?
ユーザーの売り注文・買い注文を記録した帳簿のようなもの。オーダーブックに基づき、売り手・買い手をマッチングさせることで取引を成立させています。
多くのDEXでは、AMM(自動マーケットメーカー)がマッチメイク方式として採用されています。しかし、AMMにはハッキングリスクや流動性・価格の不安定といったデメリットも…。
その点、オーダーブックは価格変動の抑制やスプレッド幅の縮小といった恩恵を受けられるのがメリットです。
取引の流動性はもちろん、ユーザーの利便性・セキュリティを高めるためにオーダーブックが採用されていますよ!
独自のL1ブロックチェーンを構築
Hyperliquidは独自のブロックチェーンである、「Hyperliquidチェーン」上に構築されているDEXです。
Hyperliquidチェーンはブロックチェーンの土台を構築するサービス「Tendermint」によって作られており、データ遅延が約0.2秒、1秒に約20,000件の取引処理を行える高速処理を実現しています。
20,000件という処理件数は、実はクレジットカードの処理件数よりも上なんです!
処理件数の比較
チェーン・クレジットカード | 1秒間の処理件数 |
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Hyperliquid | 約20,000件 |
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ビットコイン | 約7件 |
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イーサリアム | 約15件 |
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Visa | 約1,700件 |
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Mastercard | 約5,000件 |
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また汎用スマートコントラクトをサポートしないのも特徴。利用用途をDEXに絞ることで、セキュリティやパフォーマンスの向上を図っています。
まさに、Hyperliquid(DEX)のために作られたチェーンといえますね!
100種類を超える通貨ペアに対応
Hyperliquidは100種類以上の通貨ペアに対応している点も特徴。デリバティブ取引を提供するDEXと比較しても、その通貨ペア数は圧倒的です。
通貨ペア数の比較
Hyperliquidではビットコイン・イーサリアムといったメジャー通貨のほか、DEXの独自トークンやミームコインにも幅広く対応しています。
対応通貨ペアは続々と追加されています!CEX(中央集権型の取引所)同様、幅広い通貨ペアから取引を進められますよ!
ちなみに、ここで比較したDEX3社はそれぞれ特徴を持っている業者です。各業者の紹介記事を掲載しておくので、自分の取引方法に合った業者探しの参考にしてみてください。
これもう見た?dYdX使い方ガイド|登録から取引、注文方法まで徹底解説!
これもう見た?ApeX Protocol(APEX)の評判は?特徴や将来性・使い方を解説!
これもう見た?【DEX】Bluefin(ブルーフィン)とは?特徴や使い方を解説
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Hyperliquid(ハイパーリキッド)の6つのメリット
ここでは、Hyperliquidの6つのメリットについて解説します。
- レバレッジ倍率が最大50倍と高め
- インデックス・パーペチュアルに対応
- 上場前の仮想通貨(トークン)をトレードできる
- メイカーは手数料報酬を受け取れる
- メールアドレスだけで始められる
- 流動性(Vaults)の提供から利益を得られる
レバレッジ倍率が最大50倍と高め
Hyperliquidのデリバティブ取引では、最大50倍のレバレッジで資金効率よく取引を進められるのがメリット。大手のCEXと比較するとレバレッジは低く感じますが、その他DEXよりも高いレバレッジ設定になっています。
最大レバレッジ倍率の比較
仮に10万円の証拠金の場合、他のDEXなら最大200万円分の取引しかできません。ですがHyperliquidなら最大500万円分の取引が行えます。
より少額からの取引も可能になるため、資金面に不安を抱えている方でも安心して取引できるでしょう。
同じ利益でも、レバレッジ倍率を高めることで利益率を伸ばせますよ!
インデックス・パーペチュアルに対応
Hyperliquidは「インデックス・パーペチュアル」を提供している点がメリットです。
インデックス・パーペチュアルとは、原資産の指数に連動した価格で取引されるデリバティブ商品。ざっくりと「特定のテーマ・分野に投資できる銘柄」と捉えてもらえばOKです。
Hyperliquidでは以下のようなインデックスパーペチュアルに対応していますよ!
対応するインデックス・パーペチュアル
- FRIEND-USD:
friend.techのトップ20のトークンによって構成される指数に連動する銘柄
- NFTI-USD:
BAYCやAzukiといった人気NFTコレクションの価格によって構成される指数に連動する銘柄
これもう見た?friend.tech(フレンドテック)とは?特徴や使い方、稼ぎ方を解説【招待コードあり】
取引量が多いテーマ・分野を扱っているので、流動性にも問題はなさそうですね!
インデックス・パーペチュアルの提供により、特定資産に依存しなくて良い点がメリット。分散投資を進められるので、単一銘柄の取引と比べても損失リスクを軽減しやすくなるでしょう。
上場前の仮想通貨(トークン)をトレードできる
Hyperliquidでは、話題になっていて今後大手CEX(中央集権型取引所)へ上場予定の仮想通貨がリスティングされトレードを行うことができます。これにより、上場前の仮想通貨を仕込めたり、上場時のおおよその価格予想ができます。
しかし、実際に上場されていないので、市場参加者が少なく流動性が低いという点があるので、トレードを行う際は十分値動きに注意しましょう。
2月15日時点では、20日に大手CEXに上場予定の仮想通貨「STRK」がリスティングされておりトレードできます。
ちなみに、上場前の仮想通貨のデリバティブ取引をX(旧ツイッター)では「虚無先物」と呼ばれています笑
メイカーは手数料報酬を受け取れる
Hyperliquidは安価な手数料はもちろん、メイカーが手数料報酬を受け取れる点もメリットです。
Hyperliquidの手数料体系
- テイカー(成行):0.025%
- メイカー(指値):-0.002%
CEX等でも流動性向上・取引の活性化を目的としてマイナス手数料が導入されていますが、DEXではあまり見かけることがありません。
以下のとおり、その他のDEXはしっかりメイカー手数料を徴収されます!
DEXの手数料比較
DEX | 手数料 |
---|
Hyperliquid | テイカー:0.025% メイカー:-0.002% |
---|
dYdX | テイカー:0.05% メイカー:0.02% |
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ApeX Pro | テイカー:0.05% メイカー:0.02% |
---|
Bluefin | テイカー:0.055% メイカー:0.015% |
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取引手数料はユーザーに還元される
Hyperliquid上で集められた手数料は、ユーザーへの報酬として活用。家族や知人へサービス紹介することで、被紹介者のテイカー手数料の10%を受け取れます。
メールアドレスだけで始められる
Hyperliquidは他のDEXとは異なり、メールアドレスがあれば利用できる点もメリット。
メールアドレスを使ってHyperliquidにログインすれば、専用のブロックチェーンアドレスが生成される仕組みです。あとはArbitrumネットワーク経由でアドレスにUSDCを送金することで、そのままデリバティブ取引を楽しめます。
仮想通貨ウォレットが不要なので、秘密鍵等の管理の手間がないのは嬉しいですね!
流動性の提供から利益を得られる
Hyperliquidでは「Vaults」という流動性提供プロトコルから利益を得られるのもメリットです。
Vaultsは簡単に言うと、「仮想通貨版の投資信託」のこと。資金をVaultsに預けることで、ユーザーは運用益を受け取ることができます。
すでに構築済みのVaultsを利用するほか、自分でVaultsを構築することも可能ですよ!
Vaultsに集まった資金はリーダー(Vaultsの作成者)により、アービトラージやマーケットメイキングなどでガッツリ運用。リーダーは運用の対価として、得た利益の10%を受け取れます。
Vaultsは高利回りを実現!
プロトコルが提供している「HLP」は、なんとAPR234%を超え。CEXが提供する資産運用サービスと比較しても、よりハイリターンを期待できる点がメリットです。
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Hyperliquid(ハイパーリキッド)の2つのデメリット
Hyperliquidには、以下の2つのデメリットがある点に注意してください。
- 日本語に対応していない
- スマホブラウザでの操作性・視認性が悪い
日本語に対応していない
Hyperliquidはデフォルトで英語設定になっており、日本語の表記には未対応です。
対応言語は2024年4月現在、英語・フランス語・中国語・韓国語の4ヶ国語のみ。海外の言語に苦手意識のある方は、ブラウザの翻訳機能を活用してください。
dYdX・ApeX Proなどはしっかり日本語に対応しているんですよね…。これからのアップデートに期待しましょう。
スマホブラウザでの操作性・視認性が悪い
Hyperliquidはスマホブラウザで使えるものの、操作性や視認性が悪い点がデメリットです。
現状スマホ用に最適化されていないので、かなり画面が窮屈な印象。特にチャート画面が扱いにくいため、相場分析は別のサービスを利用する必要がありそうです…。
対してパソコンブラウザは、取引画面やUIもシンプル。操作性の良さを求めるならパソコンからの取引をおすすめします。
Hyperliquidは今後、しっかりモバイルブラウザ向けに最適化されていく予定ですよ!
Hyperliquid(ハイパーリキッド)でよくあるQ&A
最後に、Hyperliquidでよくある質問に回答します。
Hyperliquidは国内ユーザーも利用できますか?
Hyperliquidは国内ユーザーでも問題なく利用できます。
実際に入出金・取引まで、何の制限もなく利用を進められましたよ!
Hyperliquidでかかる手数料が知りたいです。
下記がHyperliquidでかかる手数料一覧です。
| 手数料 |
---|
入金手数料 | 無料 ※別途ガス代が必要 |
---|
出金手数料 | 2USD |
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取引手数料 | メイカー(指値注文):0.001% テイカー(成行注文):0.035% |
---|
ファンディングレート(資金調達率) | 相場の状況に異なる 詳しくはこちら |
---|
Hyperliquidの独自トークン(仮想通貨)はありますか?
2024年4月現在では、Hyperliquidの独自トークン(仮想通貨)は存在しません。ですが、今後発行が予想されます。
HyperliquidはAPIの利用は可能ですか?
HyperliquidはUSDC以外の入金もできますか?
USDT・USDCeもデポジットできます。
しかしUSDT・USDCeをデポジットした際、自動的にUSDCに換金されます。
換金にはコストがかかるので、あらかじめUSDCを準備しておこう!
Hyperliquidの紹介報酬などは用意されていますか?
Hyperliquidでは「リファラルプログラム(紹介プログラム)」が用意されています。
10,000ドル以上の取引高を達成すると、オリジナルの紹介コードの発行が可能。被紹介者のテイカー手数料の10%を報酬として受け取れます。
被紹介者ごとに報酬獲得上限が設定されている点に注意してくださいね!
下記リンクがJinaCoin専用のリファラルコード(紹介コード)です。ここから登録すると手数料が4%OFFとなるのでご使用ください。
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Hyperliquidは紹介・招待コードが知りたいです。
Hyperliquidの招待・紹介コードは「JINACOIN」です。上記を入力すると取引手数料が4%割引されます。
Hyperliquidはデモトレード機能を提供していますか?
テストネットでの模擬通貨を利用した取引に対応しています。
始め方は簡単で、テストネットにアクセス後メタマスクを連携。テスト用の通貨を請求するだけでOKです。
テストネットでは4時間に1回、100USDCの模擬通貨を請求できますよ!
Hyperliquidの今後のロードマップは?
2024年以降のロードマップは公開されていません。
今後ロードマップが更新される可能性もあるので、公式ドキュメントをチェックしておきましょう。
Hyperliquidの最新情報の入手先は?
最新情報を入手する際は、以下のサイトを活用してください。
まとめ
あらためて、Hyperliquidの特徴やメリット・デメリットについてまとめます。
この記事のまとめ
- HyperliquidはオーダーブックベースのDEX
- 最大レバレッジ50倍のデリバティブ取引が可能
- 独自のHyperliquidチェーンで、CEXと遜色ないパフォーマンスを実現
- Vaultsに流動性を提供することで、運用益を受け取れる
- 日本語に対応しておらず、現状スマホで扱いにくい点がデメリット
- エアドロップに繋がるの可能性がある「ポイントプログラム」を開催中
Hyperliquidは100種類を超える通貨ペア、最大50倍のレバレッジに対応した今注目のDEXです。日本語対応はしていませんが、取引画面のシンプルさや扱いやすさから、これから国内ユーザーを確保していくかもしれません。
「これからデリバティブ取引を始めたい!」という初心者にもおすすめのDEXなので、ぜひこの記事を参考にHyperliquidで取引を進めてみてください。
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参考文献
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