- 世界中で人気を集めるIP、「キャプテン翼」のNFTゲームを徹底解説!
- 始める前の準備や稼ぎ方についても網羅!
- 最新のキャプテン翼RIVALSの情報について理解できる!
【注意】キャプテン翼RIVALS、ゲームリリース直後のバグ・浴びせ売りが話題に

キャプテン翼RIVALSは1月12日、通称「出金貫通」と呼ばれるバグが発生しました。
その内容はスペンディングウォレットに入金した金額以上に、MATICを出金できてしまうというもの。ユーザーからのバグ報告があり、ゲームリリース後わずか10時間弱で一時的な出金停止を招いています。
ユーザーの皆様へ:
— キャプテン翼 -RIVALS- (@TsubasaRivalsJA) January 12, 2023
現在、一時的に出金(Spending→Walletへのトランザクション)を停止しております。
最新のアップデートはDiscordの #announcement チャンネルをご覧ください。
運営はすでに原因を特定していると報告しており、不正に持出されたトークンは運営側が補填するとアナウンスしています。
また、独自トークン「TSUBASAUT」がゲームローンチ前からDEXにて販売されていたことも発覚。
アナウンスなくDEXへ上場したTSUBASAUTは、合計164回・3,000万円以上が運営によって売りに出されました。
⚡ $TSUBASAUT 騒動まとめ ⚡
— サイトウシ BCG×マイニング (@0kcalkeiichi) January 11, 2023
①Uniswapでトークンリスティングされる(一般公開前)https://t.co/aUPyYi5FZw
②Mint費用のために値上がりする前に購入する人が購入
③運営らしきアドレスから大量の売りが発生(現在も進行中)https://t.co/aUPyYi5FZw
・・・続く#CaptainTsubasaRivals pic.twitter.com/iDsh40XAYk
キャプテン翼RIVALSはトークン価格の維持を重要視したトークノミクスを実現していますが、今回の一件は運営側によるトークン価格安定のための方針なのではと見られています。

上記の問題点をしっかり踏まえたうえで、キャプテン翼RIVALSのプレイを検討してみてくださいね!
【BCG/NFTゲーム】キャプテン翼RIVALSとは?【基本情報・特徴を解説】


キャプテン翼RIVALSの基本情報
ブロックチェーン | Polygon |
独自トークン | TSUBASAUT、TSUBASAGT |
対応デバイス | パソコン、スマホ |
リリース状況 | 2023年1月にリリース済み |
ホワイトペーパー | https://captain-tsubasa-rivals.gitbook.io/en/ |
公式サイト | https://tsubasa-rivals.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/TsubasaRivalsJA |
公式Discord | https://medium.com/@CAPTAIN-TSUBASA-RIVALS- |
キャプテン翼RIVALSは、人気サッカー漫画をテーマにしたブロックチェーンゲームです。
漫画内に登場する選手を集め、他のプレイヤーと対戦できるカードバトル型のゲーム性が特徴。原作を忠実に再現した対コンピュータ戦の「ライバルモード」も搭載されているので、原作の世界観を体験しながらプレイを楽しめます。
そんなキャプテン翼RIVALSの特徴は、以下のとおりです。
- ターン制のコマンドバトルを採用
- 選手カードがNFT化している
- ユーザー同士で選手カードのレンタルが可能
- Polygonチェーン採用による低コストでの取引
ターン制のコマンドバトルを採用


キャプテン翼RIVALSは、選手カードやスキルを活用したターン制のコマンドバトルを採用しています。
ゲームで使用するカードを選択をあらかじめ行い、自身や相手が繰り出す選手やコマンドでRP(RivalsPoint)が決定。両者のRPの合計値によって、バトルの勝敗が決まる仕組みです。
ユーザーはゲームプレイの報酬として、独自トークンやバトルを有利に進められるアイテムを獲得できます。



中でも「ライバルピース」は、選手カード獲得につながる重要アイテムです!
選手カードがNFT化している


ゲームのカギとなるのが、NFTである選手カードの存在です。
選手カードは5つのレアリティに分類されており、独自トークンを消費することで最大30レベルまで強化できます。レベルを上げていくことで独自トークンの獲得上限が解放され、収益効率が高めることも可能です。
また、各選手カードはオリジナルの必殺技やスキルを獲得できます。独自トークンを消費した必殺技・スキルの入れ替え等に対応しており、レベルアップによって扱える技等のバリエーションを増やせます。



中には特定の選手カードがないと発動できない必殺技も!
必殺シュートをゲーム上で再現できるのも魅力的ですね!
ユーザー同士で選手カードのレンタルが可能


選手カードは売買だけでなく、ユーザー間でのレンタルが可能です。
ユーザーはゲーム内のレンタル所を介して、登録されてある選手カードを気軽にレンタルできます。逆に選手カードを貸し出したい場合は、レンタル所へ任意のカードを登録することで貸し出しが可能です。
選手カードの借り手はレンタルを活用することで、選手カード購入の初期費用を抑えられます。逆に貸し手は、PvPで優位性を保つためのパラメーターに割り振りできるポイントを獲得できます。



両者にメリットがある仕組みなので、利用しない手はありません!
Polygonチェーン採用による低コストでの取引


キャプテン翼RIVALSは、高速処理・低コストを実現した「Polygon」を基盤として開発されています。
Polygonは、イーサリアムのセカンドレイヤー(L2)ソリューションとして機能するチェーンです。
メインとなるブロックチェーンの他にチェーンを準備し、取引処理を肩代わりする技術のこと。
Polygonは毎秒65,000件の高速処理を実現しているのが特徴。メインチェーンのイーサリアムが毎秒15件であるため、約4,000倍以上の取引性能を誇ります。
高速処理によって取引にかかる手数料(ガス代)も割安なので、低コストでのNFT取引が可能です。



イーサリアムはガス代が高騰し、気軽にNFT取引ができない環境が問題に…
しかしPolygonであれば、ガス代を気にせず選手カード取引を進められます!
キャプテン翼RIVALSのトークン情報


キャプテン翼RIVALSでは他のBCG同様、デュアルトークン制を採用しています。
ここでは、キャプテン翼RIVALSのエコシステムを形成する各トークンについて紹介します。
- ガバナンストークン「TSUBASAGT」
- ユーティリティトークン「TSUBASAUT」
ガバナンストークン「TSUBASAGT」


TSUBASAGTはプロジェクトのガバナンス機能を持ったトークンです。
プロジェクト上での投票権として機能するトークンのこと。トークンを保有しておくことで、プロジェクトの重要な意思決定に参加できます。
TSUBASAGTはガバナンスのほか、ゲーム内のアクティビティやユーザー間でのコミュニケーションで活用されます。



現状はまだリリースされていませんが、2023年の第1四半期にIEOが行われ、一般公開されるとのことです。
ユーティリティトークン「TSUBASAUT」


TSUBASAUTはゲームプレイで獲得・消費されるトークンです。
キャプテン翼RIVALSでの収益源となり、取引所を通じて日本円に換金できるのが特徴。他にも選手カードの強化や疲労度を回復するなど、利用の幅が広いトークンとなっています。
また、ゲーム内でのトークンバランスが保たれるよう、MATICによるバランスプールが導入されているのも特徴です。
TSUBASAUTの価格が規定値より高くなれば、TSUBASAUTを売却して入手したMATICをプールに預けます。逆に、価格が規定値よりも下がった場合は、プールしてあるMATICでTSUBASAUTを購入し、価格調整を行います。



既存のBCGと比べて、トークンの売り圧をコントロールする仕組みを整えたことでゲームが衰退しにくい仕組みになっています。
キャプテン翼RIVALSの始め方


上記でもお伝えしたとおり、キャプテン翼RIVALSのプレイには選手カードの購入が必須です。まずは購入の元手となる通貨「MATIC」を入手し、ゲームプレイの準備を進めます。キャプテン翼RIVALSを始める手順は以下の通りです。
- 国内取引所で仮想通貨を取引
- 海外取引所からMATICを入手
- 公式Discordから招待コードを入手
- ゲームアカウントの作成
- ゲーム内ウォレットの作成
- MATICをゲーム内ウォレットへ送金
- マーケットプレイスから選手カードを購入
一つずつ説明します。
①国内取引所で仮想通貨を取引


現在、bitFlyer(ビットフライヤー)およびbitbank(ビットバンク)でMATICコインの取り扱いがあり、国内取引所でも購入できるようになりました。この記事では、従来の海外取引所を経由した入手方法を紹介します。
まず国内取引所の口座開設を進め、MATICの元手となる通貨を入手します。国内取引所も色々ありますが、低コストでの取引・出金に対応した「GMOコイン」がおすすめです。
各種手数料が非常に安い・無料な点が魅力の国内取引所。とにかく海外取引所への送金で手数料を安くしたい方にはおすすめの取引所です。
口座開設も最短10分と短時間で済むので、ぜひこの機会に利用を検討してみてください。
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②海外取引所からMATICを入手


次は海外取引所にて、購入した仮想通貨をMATICに換金します。MATICを取り扱う主な海外取引所は以下です。
Kucoin:
国内への情報発信も積極的な海外取引所。頻回にキャンペーンを実施しており、豪華な報酬を獲得できるチャンスも。独自トークン「KCS」を保有すれば、手数料の割引や配当金を受け取れるのが魅力です。
これもう見た? Kucoin(クーコイン)の口座開設(登録)から本人確認、2段階認証まで解説
Bybit:
日本語サポートが充実した、海外大手の取引所。最大100倍のレバレッジに対応しており、ステーキングや流動性マイニングなど、豊富な資産形成方法に対応しているのが特徴です。
上記の取引所の口座開設を進め、まずは国内取引所で購入した仮想通貨を送金します。送金の際はアドレスを指定しますが、仮想通貨紛失のリスクを避けるためにも、必ずコピペを活用してアドレス指定を進めてください。



まずは送金した仮想通貨をMATICと対応した通貨ペアに換金。
そのあとにMATICへの換金作業を進めましょう!
③公式Discordから招待コードを入手


MATICを準備できたら、キャプテン翼RIVALSの招待コードを入手します。招待コードは、以下の手順から入手を進めてください。
- STEP1:キャプテン翼RIVALSの公式Discordへアクセス
- STEP2:招待コードを取得する



まだDiscordのアカウントを持っていない方は、以下の記事からアカウント作成を進めておいてくださいね!
これもう見た? Discord(ディスコード)使い方ガイド|アカウント作成、初期設定、使い方まで徹底解説
以下、キャプテン翼RIVALSの公式Discordへのアクセス方法です。
公式Discordへアクセスし、「招待を受ける」をクリック。


チャンネルのトップから「完了!」をクリックし、ルールに同意して「送信」をクリックします。




チャンネルが表示されるので、「verify-now」をクリック。
その後、BOTのガイダンス通りにチェックマークをクリックしてください。


画面左側のメニューから「code-share」を選択し、任意のコードをコピーしてください。


④ゲームアカウントの作成


招待コードの取得後は、キャプテン翼RIVALSのアカウント作成を進めます。アカウント作成手順は、以下のとおりです。
- STEP1:ユーザー作成を進める
- STEP2:認証コード・招待コード入力
キャプテン翼RIVALS公式サイトにアクセスし、「PLAY」をクリック。ゲーム画面が開くので、「ユーザー作成」を選択してください。


メールアドレス・パスワード設定等を済ませ、「NEXT」をクリックします。


最後に、認証コードの入力とコピーしておいた招待コードの入力を進めます。先ほど入力したメール宛に認証コードが届くので、確認して入力してください。
その後、公式Discordからコピーした招待コードを貼り付け、「NEXT」をクリックします。





以上でゲームアカウントの作成が完了です!
⑤ゲーム内ウォレットの作成


アカウント作成に引き続き、ゲーム内ウォレットの作成を進めます。以下の手順どおり、ゲーム内ウォレットを作成しましょう。
- STEP1:ゲームアプリから新たにウォレットを作成
- STEP2:ウォレットの設定を済ませる
ニックネームを設定してウォレット作成画面に移動後、「新しいウォレットの作成」をクリックします。


まずは、ウォレットのパスワードを6桁で設定してください。その後にシークレットフレーズが表示されるので、メモして記録するなどしておきましょう。


シークレットフレーズの確認を進め、「確認」をクリックすればウォレット作成完了です。


⑥MATICをゲーム内ウォレットへ送金


次に、入手したMATICをゲーム内ウォレットへ送金しましょう。MATICの送金は、以下の手順通りに進められます。
- STEP1:ゲーム内ウォレットからアドレスを確認
- STEP2:海外取引所から送金作業
- STEP3:ウォレットからスペンディングにMATICを転送
ホーム画面から、ウォレットのアイコンをクリック。「ウォレット」を選択して、ウォレットのロックを解除します。


その後「受け取る」を選択し、「アドレスをコピー」をクリックします。


ゲーム内ウォレットからコピーしたアドレスを使い、海外取引所からMATICを送金します。例えばKucoinの場合、以下の手順からMATIC送金が可能です。
- ウォレットアイコン→「出金」の順にクリック
- 出金通貨をMATICに設定し、ゲーム内ウォレットのアドレスを貼り付け
- 出金ネットワーク、出金数量を設定して「出金」をクリック



出金手数料が必要になるので、MATICの残高には余裕を持たせておこう!
ゲーム内ウォレットへ送金したMATICは、スペンディングに転送することで利用できるようになります。
ゲーム内ウォレットから「転送する」を選択し、MATICの転送数量を設定。その後「転送確認」をクリックしていけば、スペンディングへ転送処理が行われます。





これでマーケットプレイスから選手カードを購入する準備ができました!
⑦マーケットプレイスから選手カードを購入
準備しておいたMATICで、選手カードの購入を進めましょう。ホーム画面から「マーケット」をクリックし、欲しい選手カードの「購入」をクリックします。


再度「購入」をクリックすると、購入確認画面が表示されます。あとは「OK」をクリックして購入完了です。


キャプテン翼RIVALSのゲームモードを紹介


キャプテン翼RIVALSでの主なゲームモードは、以下のとおりです。
- ライバルモード【CPU戦】
- PvPモード【対人戦】
ライバルモード【CPU戦】


ライバルモードは、原作のライバルと対戦できるPvEモードです。プレイヤーは挑戦するステージを選択し、エネルギーを消費してバトルに挑みます。



中学生編、Jrユース編など、複数のステージが実装!
ステージが進むごとに敵が強くなり、必要になるNFT枚数も増えていきます。
ライバルモードは最大3ターンのコマンドバトルとなり、以下のようにゲームが展開します。
- 所持する選手カードから複数枚を選択
- 選択したカードの合計RPによって勝敗が決まる
- 上記の手順を3ターン繰り返して対戦終了
合計RPで勝敗がつくという、かなりシンプルなゲーム性が特徴。カードゲームが得意でない人でも、手軽に楽しめる仕様になっています。
また、ステージによって獲得できる報酬もさまざま。TSUBASAUTはもちろんのこと、ライバルピースや宝箱を獲得でき、特定条件を満たすことでボーナス報酬が発生するチャンスもあります。
PvPモード【対人戦】


PvPモードは名前の通り、他のプレイヤーとライバルピースを賭けたバトルを楽しめるモードです。
ゲーム性はライバルモードと若干異なり、サッカーの試合を模したバトルが特徴。オフェンスとディフェンスに分かれ、ターン制でバトルを進めていきます。



ゲーム開始前には、ライバルピースを奪いたいライバルカードを選択。
対戦リストからバトル相手を選択し、チーム編成を進めるという流れです。
その後のPvPモードの流れは、以下のように展開します。
- バトルで使用したい選手カードとコマンドの決定
- 選択した選手カードでバトルが行われる
- バトル時に決定したRPが大きい方が勝利
- 上記の流れを最大3ターン繰り返し、勝敗が決定される
対人戦となるため、選択する選手カードやコマンドを使うタイミングなど、グッと戦略性を求められます。
まずはライバルモードでTSUBASAUT・強化アイテムを集め、選手カードを強化した上でバトルの臨むのがおすすめです。
キャプテン翼RIVALSの稼ぎ方


キャプテン翼RIVALSでは現状、以下の稼ぎ方に対応しています。
- ゲームプレイでTSUBASAUTを稼ぐ
- 選手カードの売却
- 独自トークンの売買
ゲームプレイでTSUBASAUTを稼ぐ


ゲームプレイし、TSUBASAUTを獲得するのがメインの稼ぎ方です。
TSUBASAUTはライバルモードでのみ獲得でき、取引所経由で日本円に換金することで収益化できます。ライバルモードではステージが進むごとに難易度が上がるため、集めた選手カードのレベルアップに注力しましょう。
選手カードはレベルが上がるごとに、TSUBASAUTの獲得上限が5〜15ほど上昇していきます。ゲームプレイをメインに収益化を目指す際は、ぜひ選手カードのレベルアップを積極的に進めていきましょう。



レベルアップはクールタイムやレベルに応じてTSUBASAUTの消費量が増加する点に注意しましょう!
選手カードの売却


マーケットプレイスで選手カードを売却するのも稼ぎ方のひとつです。
マーケットプレイスで安くカードを仕入れ、選手カードの需要が高まったタイミングで売却。売買の差額を利益として獲得できるので、初心者でも手軽に収益化を目指せるでしょう。
選手カードはマーケットから仕入れる以外にも、選手カードをミントする方法もあります。所有している2つの選手カードを使えば、新たな選手カードを生成できます。生成された選手は未開封のパックとして排出されるので、運が良ければレアリティの高い選手を獲得できるかもしれません。
独自トークンの売買


取引所を利用して、独自トークン売買の差額で稼ぐ方法もあります。
今後のゲーム人気・需要に期待し、独自トークンを購入して長期保有しておくのがおすすめ。価格が上昇した段階で売却できれば、大きな利益を得られる可能性があるでしょう。
とくにTSUBASAUTは、急激な価格下落リスクを避ける仕組みを用いているため、投資対象としても期待できます。



今後ゲーム内での使い道が増えていけば、ユーザー需要が高騰し、価格にも大きな影響を与えるかもしれません。
キャプテン翼RIVALSをプレイする際の注意点


キャプテン翼RIVALSは、以下の点に注意しながらプレイを楽しみましょう。
- ゲームプレイはNFTの購入が必要
- カードの強化等に独自トークンが必要
- 選手カードの疲労度が溜まると収益効率が悪くなる
ゲームプレイはNFTの購入が必要


ゲームプレイにはあらかじめ選手カードが必要なため、初期費用がかかる点には注意です。
選手カードは上記でお伝えしたとおり、ゲーム内のマーケットプレイスから購入できます。最低レアのCommonの選手カードは現在、280MATIC(約32,000円)と比較的価格が高騰している状況です。
登録時に無料で選手カードを獲得できるわけではないので、数万円単位で初期費用を準備しておいてください。



今後のゲームの人気次第では、さらに選手カードのフロア価格がつり上がる可能性も考えられそうです…
カードの強化等に独自トークンが必要


選手カードの強化には、独自トークンの消費が必須になります。
必要なトークン量はレベルアップのタイミングで異なりますが、例えば以下のとおりです。
選手のレベル | レベルアップに必要な費用 (TSUBASAUT) |
---|---|
レベル1 | 2 |
レベル2 | 4 |
レベル3 | 6 |
レベル4 | 8 |
レベル5 | 25 |
レベル10 | 50 |
レベル20 | 100 |
レベル30 | 300 |
特に10・20といったキリの良いレベルの場合、トークンの消費量が高騰するのがネックです。次のレベルにアップしようにも、消費に回せるトークンが足りないといったケースも考えられるでしょう。



後半になるにつれてトークン消費量も多くなるので、選手カードは計画的に強化していこう!
選手カードの疲労度が溜まると収益効率が悪くなる


選手カードに溜まる「疲労度」は、独自トークン獲得効率を悪化させる大きな要因です。
ライバルモードをプレイするたびに蓄積されるパラメータであり、一定の疲労度を超えることでトークン獲得量が減少します。



選手カードの疲労度を回復するためには、TSUBASAUTの消費が必要です!
しかし、トークンの消費量は選手カードのレアリティ・レベルに比例して上昇します。ある程度資金を準備できないユーザーは、ゲームプレイによるトークン獲得に行き詰まる可能性もあるでしょう。
キャプテン翼RIVALSでよくある質問【Q&A】


ここでは、キャプテン翼RIVALSでよくある質問について回答します。
- キャプテン翼RIVALSのスマホアプリは配信されていますか?
-
キャプテン翼RIVALSのスマホアプリは未配信です。
スマホではブラウザを活用してゲームをプレイでき、アカウント作成はブラウザ版と同じ手順で進められます。
- キャプテン翼RIVALSの今後のロードマップは?
-
今後のロードマップは、以下のとおりです。
キャプテン翼RIVALSのロードマップ- 1Q 2023:PvPモードアップデート、ガバナンストークンIEO
- 2Q 2023:新モード開始、マルチチェーン導入
- 3Q 2023:新モードアップデート、マルチチェーンアップデート
直近では、PvPモードの実装やトークンIEOが行われる予定です。
その後はマルチチェーンへの対応を進め、よりプレイ人口の拡大を狙った動きを予定しています。
- キャプテン翼RIVALSはどんなプロジェクトと提携していますか?
-
キャプテン翼RIVALSの提携先は、以下のとおりです。
主な提携先プロジェクトAnimoca Brands:
香港拠点のブロックチェーンゲーム企業。NFT・メタバース関連に多額の投資をしており、大手メタバースプラットフォーム「The Sandbox」の大株主として有名です。Yield Guild Games:
ゲームプレイに必要なNFTの貸し出しをするゲームギルド。Axie infinityやilluviumといった人気NFTゲームのNFTを取り扱っており、DAO(分散型自立組織)で運営されています。上記の大手プロジェクトは、キャプテン翼RIVALS運営会社へ出資を行っています。
まとめ
キャプテン翼RIVALSの特徴や具体的な始め方について解説しました。今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
- キャプテン翼RIVALSは人気漫画をテーマにしたコマンドバトルゲーム
- NFT化された選手カードを用い、合計RPで勝敗を競い合う
- ゲームプレイや選手カードの売買から収益化できる
- ゲームプレイや選手カードの強化には、あらかじめ仮想通貨の準備が必要
「キャプテン翼」は国内外でもファンの多い漫画作品のひとつです。過去にキャプテン翼を読んでサッカー選手を目指した人も多く、実際にファンを公言している国内外プレイヤーも数多くいます。
そんなキャプテン翼がBCG化されたことで世界中のファンがゲームを認知し、ユーザー需要や独自トークンの価格が高まる可能性も充分あります。
ゲーム人気の波に乗り遅れないためにも、ぜひこの記事を参考にキャプテン翼RIVALSをスタートしてみてください。
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