Web3とゴルフを融合させた「GOLFIN」、Zaif INOにてNFTの販売を決定
国内ゲーム開発会社のワンダーウォール社は19日、ブロックチェーンゲーム「GOLFIN（ゴルフィン）」のNFTを 国内NFTマーケットプレイス「Zaif INO（ザイフ・アイエヌオー）」 にて販売することを発表した。
GOLFINのNFTが購入できるのは、7月25日〜26日の2日間で、限定72個の 販売になる。 販売価格は0.02ETH（約5,300円）である。
GOLFINは今回、Zaif INO内で初めての販売となる。販売されるNFTはゲーム内で利用できるアバターNFT及びアバターに装着可能なNFTアイテムのガチャチケットなどだ。
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GOLFINについて
GOLFINは、「リアルとデジタルを融合し、相互運用することでゴルフエコノミーを創出する」をコンセプトに世界で初めてNFTとGPSを組み合わせたゴルフゲームである。
ゴルフユーザーがモバイルアプリのゲーム内にゴルフクラブやアバターを所有し、現実世界のゴルフでラウンドすることでゲーム内アバターの経験値獲得やアイテムの強化が行える。また、ゲーム内では自身のアバターを使用する事ができるトーナメントが開催され、勝ち進む事によりトークンを獲得する事ができるPlay-To-Earnアプリだ。ゲームが苦手なゴルフユーザー、またゴルフをしないゲームユーザーでも「スカラー制度」によりアバターを貸し借りできる機能も実装していることも特徴である。
GOLFINは実際のゴルフ場への集客促進と、ゴルフを取り巻くエコシステムの拡大に寄与し、幅広い世代で楽しむ事ができる新たなエンターテインメントを提供する。
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