Pudgy Penguins NFT、玩具が米ウォルマート2000店舗に登場

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NFTプロジェクト「Pudgy Penguins(パジーペンギン)」、玩具がアメリカのWalmart(ウォルマート)全国2000店舗に登場

NFTプロジェクトのPudgy Penguins(パジーペンギン)は27日、アメリカ国内のWalmart(ウォルマート)約2000店舗で同IPの玩具「Pudgy Toys(パジートイズ)」を販売することを発表した。

この日、Web3 はすばらしい新世界に入ります。Pudgy World を備えた Pudgy Toys は現在、米国の 2,000 店舗のウォルマートで購入可能です。

Pudgy Toysは、ただの玩具ではなく、それぞれの玩具に、デジタル特性のロックを解除するQRコードが付属している。これにより、購入者はWeb3へのアクセスができるようになり、デジタルデータとしても所有を証明でき、友人ともつながることができるとのことだ。

各おもちゃには、デジタル特性のロックを解除する QR コードが付属しており、デジタル ソーシャル エクスペリエンス@PudgyWorld_ 、 http://PudgyWorld.com 、現在は@zksyncによって提供されているものと引き換えることができます。購入者は、おもちゃを購入するだけで、デジタルで収集し、友人とつながることができます。

Walmartでの販売は、3種類のおもちゃを取り扱うことを発表している。

Walmartは、アメリカで最大のスーパーマーケットチェーンとして知られており、数千店舗を構えている。これにより、Pudgy Penguinsプロジェクトは、ブロックチェーンとNFTの世界を一般消費者に広める大きなチャンスを得たと言える。新しい玩具の販売は、NFTとフィジカル商品の融合として、新たな取り組みを象徴しているだろう。

Pudgy Penguinsはこのウォルマートでの販売までの道のりをドキュメンタリーで公開している。これにより、ファンや消費者は、このプロジェクトの背後にあるストーリーや、プロジェクトの背景を知ることができる。

Pudgy Toysは、以前Amazonで販売をし大きな売上を出し、一時的にAmazonのランキングでも1位になったこともあった。

今回の発表で、より一般消費者にPudgy Toysが手に取りやすい状況になり、NFTなどの技術がより身近になる可能性が考えられる。

また、Pudgy Toysの発表後、Pudgy PenguinsのNFTコレクションは24時間でフロア価格が12.88%上昇し、過去7日間では23.56%増加した。

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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