オープンベータ版では独自トークンと交換できるアイテムを入手可能
放置型マイニングを実現するGameFiプロジェクト「QB Gold Rush」を開発する「GuildQB」は15日、オープンベータ版のリリースとバージョン2.0のライトペーパー公開を発表した。
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— GuildQB🦊 (@GuildQB) October 15, 2024
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QB Gold Rushは、キャラクターを使って鉱山でマイニングを行い、トークンやNFTなどの報酬を獲得できるブロックチェーンゲームだ。マイニングは自動で進行するため、ユーザーは報酬の獲得に集中できる設計となっている。
ゲームを始めるには「採掘アイテムNFT」と「キャラクターNFT」の2種類のNFTが必要だが、これらはマーケットプレイスで購入するか、ゲーム内タスクの達成により無料で入手できる。
QB Gold Rushのエコシステムで重要な役割を果たすのが、「GQB」と「xGQB」の2種類の独自トークンだ。GQBはステーキングやローンチパッドなど、エコシステム内の多様な用途で使用される。一方、xGQBはGQBと同等の価値を持ち、アイテム購入やマーケットプレイスでの手数料に使える。
今回リリースされたオープンベータ版では、マイニングでGQBと交換可能なアイテムが入手できる。さらに、ログインボーナスとしてGQBが受け取れるほか、鉱山でのアイテム出現率が大幅に上昇する特典も提供されている。なお、獲得アイテムとGQBの交換時期は、ゲームの正式リリース時に発表予定だ。
同時に公開されたバージョン2.0のライトペーパーには、ゲームのプレイ条件や報酬体系が詳述されており、ゲームの全体像がより具体的に描かれている。また、シーズンパスやゲーム内マーケットプレイスといった、新たな要素についても追記されており、プレイヤーのゲーム体験をより充実させる内容となっている。
正式リリースが近づく中、さらなる機能追加や仕様変更の情報が公開される可能性が高く、今後の動向から目が離せない。
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情報ソース:PR TIMES / QB Gold Rushライトペーパー