国内NFT「sloth」、「Halloween Poupelle」とのコラボNFT販売開始

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「sloth(スロース)」、「Halloween Poupelle(ハロウィン・プペル)」とのコラボNFT販売開始

国内NFTプロジェクトの「sloth(すろーす)」は12日、「Halloween Poupelle(ハロウィン・プペル)」とのコラボNFT「Halloween Poupelleコラボ衣装」の一般販売とオークション販売を開始したと発表した。

一般販売においては7日にNFT100点が当日完売し、オークション販売においてはNFT7点が7月14日(金)11:59まで入札可能となっている。

コラボNFTは、絵本の累計発行部数が70万部を超え、映画の興行収入が27億円を記録した「えんとつ町のプペル」のキャラクター・プペルを模した衣装としてデザインしており、一般販売とオークション販売で、それぞれ異なる色合いのNFTを販売している。

「sloth(すろーす)」とは

slothは、より多くの人たちにNFTを所有する楽しさを感じてもらうことをテーマに企画した、きせかえできるNFTである。

ナマケモノのキャラクターである本体NFTと、衣装NFT、アイテムNFTの3種類があり、本体に衣装やアイテムを着せ替えることで楽しめる仕様になっている。2023年3月にリリースされ、同年5月までに8500点以上を売り上げている。

Halloween Poupelleについて

「Halloween Poupelle」は、西野亮廣の作品「えんとつ町のプペル」に登場するゴミ人間プペルのパッチワークをイメージし、デザインされたNFTコレクション。

えんとつ町のプペルは絵本の累計発行部数が70万部を超え、映画の興行収入が27億円を記録した。

販売した1万点はすべて、パッチワークの色や柄の組み合わせが異なり、ゴミNFTコレクション「Poubelle」と同様の「目」が特徴的である。

2022年10月31日のハロウィンの夜に、1点0.01ETHの「Halloween Poupelle」NFTは、一般販売前のプライベートセール開始後47秒で売り切れ、OpenSeaでの取引量で世界一位を獲得した。 

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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