爽快サバイバルNFTゲーム「Crypt Busters」、サービス提供を開始

Crypt Bustersリリース
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NFTで遊ぶオートプレイ対応の爽快サバイバルゲーム「Crypt Busters (クリプトバスターズ)」、サービス開始

国内ゲーム開発会社のエイチームエンターテインメント社とシンガポールのブロックチェーン企業のBOBG(ボブジー)社は3日、ユーティリティトークンとして独自FT(Fungible-Token)を導入したグローバル市場向けオリジナルNFTゲーム「Crypt Busters(クリプトバスターズ)」のサービスを開始したと報じた。

#CryptBustersが出ました!公式サイトからゲームをプレイできます✅ご質問がある場合は、公式 Discord にアクセスしてください。お問い合わせやサポートが必要な場合は、サポートボットにDMしてください。

Crypt Bustersは株式会社エイチームエンターテインメントのオリジナルNFTゲームの第1弾である。Crypt Bustersにはゲームをプレイしながらユーティリティトークンを獲得できる仕組みが入っている。ユーティリティトークンである「Blood Quartz」トークン(BQT)は、BOBG社から発行される。

Crypt Bustersをプレイする際に使用する兵士NFTには、汚染度と呼ばれる寿命制度がある。兵士は戦闘中少しずつウイルスに汚染され、汚染度が最大値になると、以後出撃することができなくなる仕組みだ。

サービス開始を記念して、一定期間汚染度の上昇がゼロになる「汚染度ゼロキャンペーン」が開催される。この期間は、オートプレイモード・サバイバルモードをプレイした際に汚染度が蓄積されないとのことだ。

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「Crypt Busters(クリプトバスターズ)」について

「Crypt Busters」は、NFTの「兵士」と「戦闘車両」を使ってプレイする、ローグライクの要素を取り入れたサバイバルアクションゲームである。舞台は荒廃した終末の地球。人類はウイルスに感染した生物「クリーチャー」との生存をかけた戦いを繰り広げており、プレイヤーは兵士と戦闘車両を編成し、クリーチャーの討伐に挑む。

PRTIMES公式サイトより

討伐したクリーチャーから採取できる「コア」を一定量消費することにより、Crypt Bustersのユーティリティトークンである「Blood Quartz」(BQT)を獲得でき、BQTはNFTの兵士の取引や強化などに使用することができる。大量の敵を一斉に蹴散らすサバイバルゲームの爽快感に、「コア」をザクザク回収する爽快感が加わり、より爽快なゲーム体験が味わえることが特徴だ。

Crypt Bustersには、最大12体の兵士と戦闘車両で部隊を編成して出撃させ、時間の経過とともにクリーチャーを討伐していく「オートプレイモード」と、兵士1体を自身で操作してクリーチャーを討伐していく「サバイバルモード」の2つの遊び方がある。

また、Crypt BustersはPCのほか、一部の機能は除きスマートフォン(Android)でもプレイすることができる。

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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