目次
「ツイートして稼ぐ」Tweet to Earnのブロックチェーンゲーム（BCG）として話題のTwitFiが日本時間22日20時から大規模アップデート実施を発表
「ツイートして稼ぐ」Tweet to Earnのブロックチェーンゲーム（BCG）として話題のTwitFi は20日、ゲームシステムの大規模アップデート「TwitFi2.0」を発表した。
🔥🆕TwitFi 2.0 Changes🆕
TwitFi公式ツイッター 🔥🆕TwitFi2.0のアップデート🆕🔥
以下、TwitFiオフィシャルリンク に記された変更点をまとめる。
名称の変更
WIthdrawable BalanceをUnlocked Balanceに変更。
ウイルス感染により獲得できるTWT枚数が減少
ウイルス感染1回につき、獲得できるTWTが2％減少する。
例として、1回のツイートで50TWTを獲得できるBird NFTが3回ウイルスに感染した場合、獲得できるTWT枚数は以下となる。
TWTの消費量
アイテム購入やミステリーバスケット開封に必要なTWTはロック残高（Locked Balance）から支払われる。一方、ミント費用やBird NFTのレベル上げに必要なTWTは、アンロック残高（Unlocked Balance）のみ使用可能。
Eggs購入はこれまで通り、ETHで支払われる。
Beans NFT（豆）のミント費用
Beans NFT（豆）のミント費用は5,000TWT（アンロック残高）となる。BeansはレベルD以上のBird NFTに使用することが可能。
Refresh Water（リフレッシュウォーター）
これまではリフレッシュウォーターを与えると、最大2回分のウイルス感染歴が減ったが、今後はリフレッシュウォーターを与えてもウイルス感染歴は変わらない。
Egg NFTミント費用
Egg NFTのミント費用はアンロック残高（Unlocked Balance）TWTで支払われる。価格表は以下。
またEgg NFTをミントすると、一定の確率でビーンズが手に入る。どちらかのBird NFTがレベルBの場合は5％、両方がレベルAの場合は20％の確率で入手できる。
Herb（ハーブ）
ハーブは、ウイルス感染の回数を減らす新アイテム。Pink Herb（ピンクハーブ）はウイルス感染歴を0に戻す。Green Herb（緑のハーブ）はウイルス感染歴を1回分減らす。
Herb（ハーブ）の入手方法
ハーブを入手するには、Bird NFTをバーンする。TWTは必要なし。Bird NFTのレベルによって入手できるハーブの確率が決まる。
ロックTWTからアンロックTWTへのチャレンジ
ロック残高（Locked Balance）からアンロック残高（Unlocked Balance）にTWTを移すチャレンジができる。1回のチャレンジにつき10,000TWTが対象。成功する確率は3分の1。失敗するとロック残高の10,000TWTはバーンされる。1日3回までチャレンジ可能。
Bird NFTのレベル上げ
NFTのレベルを上げるには、以下のアンロックTWTが必要となる。以前と比較して「アンロック残高のTWTしか使えない」という制約はあるものの、必要枚数は少なくなった。
B – A: 30,000TWT C – B: 14,000TWT D – C: 5,000TWT E – D: 1,500TWT 10体以上のBird NFT所有が可能
11体以上のBird NFTを所有したい場合、「バードスロット」を購入することで可能となる。Locked TWTでの購入可能。
11-15体までの5スロットが50,000 TWT、16-20体までの5スロットが75,000TWT、21-25体までの5スロットが100,000TWT、以降は5スロット／100,000TWTで固定となる。
バードスロット価格表（ロックTWTで購入可）
11-15体までの5スロット 50,000TWT 16-20体までの5スロット 75,000TWT 21-25体までの5スロット 100,000TWT
TwitFi独自トークン「TWT」チャート
以下、TwitFi独自トークン「TWT」のチャートである。
関連： TwitFiの教科書｜特徴からやり方、攻略方法まで徹底解説
参考文献
