米大手取引所コインベース、ライトニングネットワークに対応

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米大手仮想通貨取引所コインベース、ビットコインのレイヤー2「ライトニングネットワーク」を統合し、より高速な取引、より低い送金手数料を提供

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所「Coinbase(コインベース)」は30日、テクノロジー企業「LIghtSpark(ライトスパーク)」と提携し、ビットコインのレイヤー2「Lightning Network(ライトニングネットワーク)」を統合したと発表した。

本日より、@lightspark経由でのライトニング・ネットワークのサポートが開始されます。
即時、低コストのBTC送金をお楽しみください。

このニュースは昨年4月にコインベースのCEOブライアン・アームストロング氏が、ライトニングネットワークへの対応予定を明らかにしたニュースに続くものだ。

関連:コインベースCEO「ライトニングネットワークへ対応予定」と明かす

これまでコインベースでのビットコイン送受信は、10分から2時間かかることもあり、ネットワークが混雑しているときには高い手数料が発生していた。

ライトニングネットワークの統合により、コインベースの顧客はわずかなコストで即座にビットコインを送受信できるようになった。

ライトニングネットワークは、ビットコインのレイヤー2スケーリングソリューションだ。このネットワークは、Optimism(オプティミズム)やArbitrum(アービトラム)のようなイーサリアムのレイヤー2プロトコルなどと同じく、トランザクションの高速化と手数料の削減を目的としている。

コインベースによると、今日のグローバルな決済システムは、世界中の人々に十分なサービスを提供するにはあまりにも時間がかかり、コストも高い。例えば、米国の消費者は2022年だけで推定750億ドル(約1.1兆円)の クレジットカード決済手数料を支払っており、米国での多くの取引は依然として決済までに数日を要する。

コインベースでのライトニングネットワークの統合により、ビットコインを世界中に送信するコストは、クレジットカード取引で請求される平均2%の20分の1、電信送金の手数料の数分の1となる。

関連:バイナンス、ライトニングネットワークの統合を完了

参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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