Bet On RELiC、フィナンシェでコミュニティをオープン

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Bet On RELiCのコミュニティが2月9日12時よりフィナンシェでオープン

Web3時代のゲーム、キャラクター共創コミュニティ構築を目的としたプロジェクト「Bet On RELiC」は9日、2月中旬よりトークン発行型クラウドファンディングプラットフォーム「FINANCiE(フィナンシェ)」でのクラウドファンディング開始に先立ち、FINANCiE内でコミュニティのオープンを発表した。

関連FiNANCiE(フィナンシェ)

Bet On RELiCは、名古屋でデジタルアートギャラリーをテーマとした会員制NFTバー「RELiC」のオーナーであるOoguri(@ooguri888)氏によって設立されたプロジェクトである。

「国内Web3市場が活性化すること」を目的とし、目的達成のためにトークンやNFTなどの最新技術を活用していくとのことだ。

・Bet On RELiC:Web3時代のゲーム、キャラクター共創コミュニティ構築を目的としたプロジェクト(2月中旬よりFINANCiEでトークン発行型クラウドファンディングを実施予定)
・RELiC:名古屋を拠点としたNFTバー(2023年にオープンした会員制のバー)

Bet On RELiCの運営は、トークン発行の背景と目的を以下のように述べている。

RELiCはこれまで国内PJを応援すべく、イベントの開催やWeb3コミュニティの発展に注力してきました。
しかし中には隠れた才能を持ったクリエイターやエンジニアが多く内在していることがわかりました。
そこで彼らと共にゲームを制作し、類を見ない最先端かつエキサイティングなゲームを楽しんで欲しいです!
2月のトークン発行型ファンディング開始に向けて、先立ってオープンするコミュニティのフォローをよろしくお願い致します!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000042665.html

トークン発行型クラウドファンディングの開始時期については、フィナンシェのコミュニティ内で今後アナウンスがあるようだ。

また、ファウンダーのOoguri氏は、X(旧Twitter)で、コミュニティオープン記念としてUSDTとFNCT(フィナンシェトークン)のGiveaway(ギブアウェイ)を開催している。

国内のNFT関連プロジェクトは、軒並みフィナンシェでトークン発行型のクラウドファンディングを実施している。今後も国内のNFT市場の動向から目が離せない。

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参考文献

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