第1回NFT総合シンポジウム開催|24のNFTプロジェクトが参加

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第1回NFT総合シンポジウムが開催、2日間にかけて24の国内NFTプロジェクトが参加

NFTマーケティング攻略を目的としたオンラインコミュニティ&NFTコレクション「NFT Marketing Orchestra(NMO) 」は14日・15日、第1回NFT総合シンポジウムを開催する。このシンポジウムには総勢24の国内NFTプロジェクトの関係者が登壇。

このシンポジウムは、14日から15日にかけてZoomにて開催され、国内最大NFTプロジェクトCNPを立ち上げたイケハヤ氏をはじめ、20を超えるNFTプロジェクトの関係者が登壇し、それぞれのNFTプロジェクトの施策、取り組みなどがライブ配信される。

14日現在も申し込みが可能であり、参加費は無料。アーカイブ動画は後日、YouTubeにて視聴可能となっている。

シンポジウムでは24のNFTプロジェクト、コミュニティがそれぞれテーマを設定し、自分のプロジェクトの取り組みをスライドで解説していく。NFTマーケティング、NFTのギミック、コミュニティ運営、IPビジネスなどNFTプロジェクト中心にビジネスに関するテーマで配信される。

登壇する主なNFTプロジェクトはNinjaDAOのほか、Live Like A Cat、PANDAO、Wafuku Gen、古事記project、NFT Marketing Orchestraなど計24プロジェクト。

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CryptoNinja Partners(CNP)とは

CNPは、CryptoNinjaのサブキャラクターが主役になった、22,222点発行のNFTコレクションである。2022年5月15日の発売後、流通総額は約10,000ETH(約24億円)、NFT保有者数は5,400名を突破。14日現在、1体あたり約30万円。派生プロジェクトが次々と登場し、日本のNFTのトップを走るプロジェクトとなっている。

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Live like a cat(LLAC)とは

LLACとは「ネコのイラスト」がモチーフとなっているNFTコレクション。発行数は22,222体で「ネコの様に生きる」というテーマを、プロジェクトを通して掲げている。ファウンダーのしゅうへい氏は「フリーランスの学校(フリ校)」と呼ばれるオンラインサロンを運営しており、フリ校がそのままLLACの運営母体となってる。14日現在、1体あたり約33万円で取引されている。

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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