Live like a cat(LLAC)とは?特徴や今後の展望・買い方を徹底解説!

Live Like a cat
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この記事をざっくり言うと…
  • Live like a cat(LLAC)の特徴を解説
  • Live like a cat(LLAC)の買い方・今後の展望も合わせて解説
  • この記事を読み終わる頃には、LLACの魅力が理解できます

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目次

【NFT】Live like a cat(LLAC)とは?

コレクション名Live like a cat(LLAC)
運営メンバーしゅうへい氏
イケハヤ氏
猫森うむ子氏
販売場所OpenSea
最低購入価格3.4ETH(約56万円)※記事執筆時点
公式サイトhttps://llac.fun/official/
公式Discordhttps://discord.com/invite/live-like-a-cat

Live like a catとは「ネコのイラスト」がモチーフとなっているNFTコレクションです。

「Live like a cat」の頭文字を取って「LLAC」と呼ばれています。

Live like a cat(LLAC) openSea画像
引用源:OpenSea

発行数は22,222体で「ネコの様に生きる」というテーマを、プロジェクトを通して掲げています。

ファウンダーのしゅうへい氏は「フリーランスの学校(フリ校)」と呼ばれるオンラインサロンを運営しており、フリ校がそのままLLACの運営母体となっています。

Live like a cat(LLAC)の中心メンバーは3人

LLACの運営メンバーは、知名度・影響力が高いメンバーで構成されています。

中心となる運営メンバーは、下記の3人です。

LLACの中心運営メンバー
  • しゅうへい氏
  • イケハヤ氏
  • 猫森うむ子氏

それぞれ3名の特徴を、簡単に解説します。

LLACの運営メンバー①:しゅうへい氏

中心となる運営メンバーの1人目は「しゅうへい氏」です。

しゅうへい氏はLLACのファウンダーであり、フリーランスの学校の代表者でもあります。

主にブログや、SNS、ライティング、NFTなどの情報発信をし、フリーランスの学校を運営されています。

「Twitter」「instagram」等のSNSのフォロワーが5万人以上のインフルエンサーでもあったり、他には「本の出版」もしていたりと、幅広い活動を行っています。

Live like a cat(LLAC) ファウンダー出版本
引用源:Amazon

LLACの運営メンバー②:イケハヤ氏

中心となる運営メンバーの2人目は「イケハヤ氏」です。

イケハヤ氏は、国内NFTコレクションの中でトップの存在である「CNP」のマーケティング・セールスを担当しており、現状NFTの業界で一番影響力を持っている方です

Twitterのフォロワーが34万人以上で、以前にYoutubeをやっていたこともあり、かなりの知名度を持っています。

元々しゅうへい氏と親交があったことから、LLACのマーケティングに運営メンバーとして参加しています。

LLACの運営メンバー③:猫森うむ子氏

中心となる運営メンバーの3人目は「猫森うむ子氏」です。

うむ子氏はデザイナー・イラストレーターの方で、LLACのイラストを担当しています。

LLACが立ち上がる前から「猫型クリエイター」として活動しており、Twitterのフォロワー数が6万人以上のインフルエンサーでもあります。

Live like a cat(LLAC)の特徴

ざっくりと「LLACがどんなコレクションなのか」分かった所で、次にLLACの特徴について詳しく見ていきましょう。

LLACの大きな特徴は、下記の4つです。

LLACの特徴
  • 販売初日に驚異的なフロア価格を記録した
  • AL(優先購入権)の配布を緻密に計画していた
  • 運営陣が強力
  • NFT以外での売り上げも上げている

それぞれ解説していきます。

販売初日に驚異的なフロア価格を記録した

LLACの1つ目の特徴は「販売初日に驚異的なフロア価格を記録した」です。

フロア価格とは、コレクションの「最低購入価格」のことです。

LLACは0.001ETH(約200円)で販売されましたが、リリース後すぐにフロア価格が2ETH(約33万円)を超えていました

LLACは初期の販売の段階で「運営がかなりの割合を保有」してスタートし、2回目、3回目と「分けて販売していく」ことを発表しています。

また「初期の時点で運営が多く保有している」ことに加えて、Mintしたホルダーのほとんどが売りに出していないので、中々欲しくても買えない状況です。

現に記事執筆時点では、リスト率が「0.2%」と供給量がかなり少ないです。

リスト率とは「発行数に対して出品されている割合」のことを指します。

Live like a cat(LLAC) フロア価格
引用源:OpenSea

他にも「国内NFTの中で一番期待値が高かった」などの要因はありますが、ここまでの価格上昇率は驚異的です

AL(優先購入権)の配布を緻密に計画していた

LLACの2つ目の特徴は「AL(優先購入権)の配布を緻密に計画していた」です。

ALとは「アローリスト」の略称で、NFTの優先購入権のことです。

今までの多くのNFTコレクションでは、ALを「TwitterのRT企画( Give away企画)で配布する」という手法が主流でした。

ただ、この手法でALを配ってしまうと、すぐにNFTを売ってしまう「利益目当ての人」にALが配られてしまいます

そうなると、リリース後に多くの人がNFTを売り「コレクションのフロア価格が下がる」という現象が起きてしまいます

LLACはそのような現象が起きない様に、ALの配布を緻密に考え「長く保有してくれそうな人」に渡すという方針を取りました。

その結果、現時点では運営が多く保有してはいますが、Mintしたホルダーのほとんどが売りに出していないので、高いフロア価格を維持しています

この要因が、LLACが良いスタートを切れた理由の1つです。

運営陣が強力

LLACの3つ目の特徴は「運営陣が強力」です。

先程の「中心運営メンバーの紹介」である程度伝わっているかもしれませんが、運営メンバーの影響力がとても強いです

特にイケハヤ氏は、関わってきたNFTプロジェクトの価値が高まっていることから「イケハヤさんが関わっているコレクションは間違いない」と考える人がいるくらい、国内NFT業界で影響力を持っています。

また「しゅうへい氏」「猫森うむ子氏」も共に、LLACが立ち上がる前から大きな影響力を持っていました。

この様な3人が運営にいることから、LLACはリリースが発表された段階から大きな注目を集めていました。

ちなみに、イケハヤ氏が関わったコレクションの代表例は、下記の4つが挙げられます。

NFT以外での売り上げも上げている

LLACの4つ目の特徴は「NFT以外での売り上げも上げている」です。

LLACは運営母体が「フリーランスの学校」であり、元々別の事業を持っています。

ただ、LLACとフリ校を別のものとして分けるのではなく、NFTを絡めて「フリ校のセミナー参加」を促したり、LLACの「グッズ販売」などを展開していたりと、NFTの販売以外でも大きく利益を上げています

その為、仮にNFTからの収益が少なくなったとしても、プロジェクトの資金は安定しやすいはずです。

プロジェクト資金に余裕があれば、新たな施策を打ちやすくなるので、ホルダー側からするとポジティブに映りますよね。

Live like a cat(LLAC)の今後の展望を考察

LLACの特徴について理解できた所で、次にLLACの今後の展望について考察していきます。

結論、LLACの今後の展望は明るいと思います。

まず、要因の1つとして「スタート時点で既に驚異的な価格を記録している」という点が挙げられます。

開始早々、ここまで高い価格をつけている国内コレクションは、LLACくらいでしょう。

また、イケハヤ氏はCNPを約200円程でリリースし、現在ではフロア価格「2.7ETH(約45万円)」まで伸ばしています

そんなイケハヤ氏がマーケティングに関わっているコレクションなので、十分今後に期待できると思います。

また、LLACのリリース日はもちろん、リリース前に行っていたNFTセミナーなどが、Twitterで何回もトレンド入りしています

このことから、LLACは「まだNFTを持っていない層」へのリーチも期待できるでしょう。

これらの要素をLLACは持っているので、今後の展望は明るいと考えられます。

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Live like a cat(LLAC)の買い方・NFTの始め方

ここでは基本的なNFTの始め方・買い方を画像付きで詳しく解説していきます。

NFTの始め方・買い方は下記の5STEPです。

NFTの始め方・買い方
  • STEP1:仮想通貨取引所の口座開設→ETH(イーサリアム)を購入
  • STEP2:MetaMask(メタマスク)をインストールする
  • STEP3:取引所からMetaMask(メタマスク)にETHを送金する
  • STEP4:MetaMask(メタマスク)とOpenSea(オープンシー)を接続する
  • STEP5:OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する

NFTを購入するまでに、必要な行程が複数発生します。仮想通貨の取引所を持っていない方がゼロから始める場合は少し大変に思うかもしれません。

しかし、一度準備をしてしまえば、NFT購入だけでなく仮想通貨関連の取引でも利用できるのでこの機会に一気に準備してしまいましょう。

リリースされていないNFTプロジェクトを買う際はもちろんですが、既に販売は終了していて、これから二次流通で購入を検討している場合も、公式Discord・Twitterのチェックは必要です。

Discord・Twitterをチェックすると、価格が高騰しているプロジェクトは、運営が活発にセールス・発信を行っているため、購入するかの判断が付きやすくなります。

Discordを初めて使う方はこちらの記事で使い方を詳しく解説しているので参考にしてください。

これもう見た?Discord(ディスコード)使い方ガイド|アカウント作成、初期設定、使い方まで徹底解説

それでは各工程の詳細を解説していきます。

STEP1:仮想通貨取引所の口座開設→ETH(イーサリアム)を購入

仮想通貨取引所の口座開設→ETH(イーサリアム)を購入

まず初めにNFT購入のための仮想通貨を手に入れるために仮想通貨取引所の口座開設をします。

NFT購入の場合はほとんどの場合ETH(イーサリアム)があればOKなので、国内取引所だけで十分です。

ETHイーサリアムを購入する理由は、今回紹介するNFT購入で利用する世界最大のマーケットプレイスOpenSeaがイーサリアムブロックチェーン上にあるマーケットプレイスなのでETHでの決済となるためです。

ちなみに本サイトがおすすめする国内仮想通貨取引所は以下の業者になります。

国内取引所はトラベルルールにより海外業者との送金やり取りができない場合があります
その場合は、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由して送金すれば問題ないので、焦らず対応してみてください。

トラベルルールについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
これもう見た?トラベルルールとは?各仮想通貨取引所対応|海外取引所・ウォレットへの影響も解説

口座開設方法や仮想通貨の購入方法は各紹介記事内で解説しているので参考にしてください。

STEP2:MetaMask(メタマスク)をインストールする

MetaMask(メタマスク)をインストールする

ETHの購入が終わったら、次はNFT購入時に必要な「MetaMask(メタマスク)」をインストールしていきます。

MetaMask(メタマスク)とは、Google Chromeの拡張機能である「仮想通貨のお財布」の様なものです。

メタマスクは無料で利用可能&本人確認必要なしです。シェア率が非常に高く「人気を超えて定番」という位置付けのウォレットです。

メタマスクは「イーサリアム系のウォレット」に該当していて、イーサリアム上で発行されるNFTの購入・保管が可能です。(他チェーンも対応可)

NFT業界において、イーサリアム上で発行されるNFTが主流の現在ではメタマスクの準備が一番無難で使い勝手が良いと言えます。

メタマスクの準備方法と基本的な使い方はこちらの記事で解説しているので読みながら準備してみてください。

これもう見た?MetaMask(メタマスク)の使い方|登録方法から入金、送金方法まで解説

これもう見た?MetaMask(メタマスク)をスマホで使うには?ダウンロードから使い方まで徹底解説

ちなみにメタマスクはPC版とスマホアプリ版があるので、自分が使いやすい方を準備して大丈夫ですがバックアップ用として両方を同時に準備しておくことをおすすめします。

シークレットリカバリーフレーズの保管に注意!

メタマスクの初期設定時に「12種類の英単語で構成されるシークレットバックアップフレーズ」が表示されます。この12種類の英単語はメタマスクを復帰する際などのバックアップ用フレーズとなるため、必ず保管するようにしてください。

また、銀行の印鑑やキャッシュカードの暗証番号と同じものなので、他人に教えるフレーズではありません。

「シークレットリカバリーフレーズを聞いてくる=詐欺」と確定しても問題ありません。

こちらの記事でシークレットリカバリーフレーズの取扱い方を解説しているので一度しっかり読んで安全にメタマスクを使いこなす準備をしてください。

これもう見た?メタマスクのシークレットリカバリーフレーズとは?表示方法や使い方・保管法などについて解説 

STEP3:取引所からMetaMask(メタマスク)にETHを送金する

取引所からMetaMask(メタマスク)にETHを送金する

.国内取引所でETHを購入し、メタマスクの準備が完了したらメタマスクにETHを送金します。

送金方法はこちらの記事で解説しているので参照してください。

これもう見た?メタマスクへイーサリアムを送金する方法をPC・スマホで解説!

上記記事内でも話していますが、メタマスクへETHを送金する際にメタマスクの送金アドレスをコピー&ペーストで取引所の送金先情報に貼り付けます。

その際にメタマスクのネットワークが「イーサリアムチェーン」になっていることを必ず確認するようにしてください。

メタマスク「ネットワーク確認」

この部分に気を付けないと「送金できない」や最悪資金を失ってしまう可能性があります。

また、初めて送金する際は少額でテスト送金を行い、確実に送金できるかを確かめる慎重さが必要です。

仮想通貨取引は「自己責任」が基本なので、「いらないリスクは最初に排除する」が上手な取引のコツですよ

STEP4:MetaMask(メタマスク)とOpenSea(オープンシー)を接続する

MetaMask(メタマスク)とOpenSea(オープンシー)を接続する

世界最大のマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)は登録などの必要は無く、MetaMask(メタマスク)と接続するだけでNFTを購入することができます。

メタマスクとOpenSeaを接続する手順は次のようになります。

メタマスクとOpenSeaを接続する手順
  1. OpenSeaにアクセス
  2. OpenSea公式サイトからメタマスクにアクセス

以下で詳細を解説します。

① OpenSeaにアクセス

OpenSea(オープンシー)には下記リンク.からアクセスします。

【OpenSea(オープンシー)公式サイトはこちら】

OpenSeaをブラウザで検索すると時々「詐欺サイト」にアクセスしてしまう危険性があります。

そのため、上記リンクからアクセスしたらブラウザのお気に入りに登録し、以降はお気に入りからアクセスするようにしてください。

OpenSeaの公式Twitterからのアクセスも安全です。

② OpenSea公式サイトからメタマスクにアクセス

OpenSea公式サイトを開いたのなら下記の順番でメタマスクにアクセスし接続します。

STEP

OpenSeaの公式サイト右上にある「お財布のアイコン」をクリックしてください。

OpenSeaメタマスク接続1
STEP

  1. 接続できるウォレット一覧が表示されるので「メタマスク」を選択
  2. メタマスクが起動するので「次へ」をクリック
  3. 「接続」をクリック
OpenSeaメタマスク接続2
STEP

ポップアップが表示されるので「同意して署名する」をクリックします。

OpenSeaメタマスク接続3
STEP

「同意して署名する」をクリックすると、メタマスクに移動するので「署名」をクリック。

OpenSeaメタマスク接続4
STEP

OpenSeaの接続画面に戻ると「私の財布」と表示されているはずなので、この状態になれば接続が完了となります。

STEP5:OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する

OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する

OpenSeaとメタマスクの接続が終わったら、いよいよ「OpenSeaでNFTを購入」していきます。

OpenSeaでNFTを購入する方法は主に2つあります。

OpenSeaでNFTを購入する方法
  • NFTを提示価格で購入
  • NFTをオファーを出して購入

以下でそれぞれの方法の詳細を解説します。

NFTを提示価格で購入

NFTを提示価格で購入する方法は一般的な購入方法です。

Amazonや楽天などのインターネットショップと同じイメージです

購入方法は以下の手順です。

STEP

まずは自分が購入したいNFTプロジェクトの販売ページを探します。

NFTを探す際は画面上の「探す」のボックスにNFTの名称を入れると販売ページにたどり着きやすいので利用してみてください。

NFTプロジェクトの販売ページに移動したら購入したいNFTをクリックします。

STEP

NFTの詳細画面になるので、条件等に問題が無ければ「カートに追加」をクリックします。

NFT購入「一般2」
STEP

ポップアップが表示されるので「購入を完了する」をクリックしてください。

NFT購入「一般3」

その後はガス代の確認画面が表示され、画面の指示通りに進めていけば購入できます。

NFTをオファーを出して購入

「オファーを出して購入」とは販売ページにアイコンはあるけど、現在販売していないNFTを買いたいときに使う方法です。ホルダー(出品者)がその価格で承諾するとNFTを購入することができます。

「オファーを出して購入」は「WETH」で購入することになるのでその方法を解説します。

WETHは、ETHをERC-20規格に対応させるための仮想通貨です。「1ETH=1WETH」にペッグされており、ETHよりガス代が安い特徴があります。

STEP

購入したいプロジェクトの販売ページから「購入したいNFT」をクリックしてください。

NFT購入「オファー1」
STEP

詳細が表示されるので「Make offer」をクリックします。

NFT購入「オファー2」
STEP

そうするとポップアップが表示されるので「希望価格」「オファー期間」を入力→「Add WETH」の順にクリックしてください。

NFT購入「オファー3」
STEP

「Add WETH」をクリックすると、自動的にUniswapが起動するので、オファーに提示したい分のETHの数量を入力→「Wrap ETH」の順に進めます。

NFT購入「オファー4」
STEP

メタマスクが起動するので「確認」をクリックして、トランザクションを承認します。

NFT購入「オファー5」

トランザクションが承認されるとウォレット内に「WETH」が表示されるので確認してください。

STEP

再びNFTが表示されている画面で「オファー価格」を入力→「Make offer」の順にクリックすればオファー完了です。

NFT購入「オファー6」

この後、ホルダー(出品者)が了承すれば契約が成立し、NFTを手に入れることができます。

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Live like a cat(LLAC)に関するよくある質問

Live like a cat(LLAC)の次の販売は、いつ頃ですか?

まだ明確な日程は発表されていません。

ただ「新年開け後の近い内に予定しています」という様な発言をしているので、2023年の「1~3月の間」に販売されることが予想されています。

SBTとはなんですか?

「ソウルバウンドトークン」の略称で、移動させることができないNFTです。

その特性上、転売することができないので「過去に行った経歴」を可視化する用途で使われることが多いです。

LLACでは、フリ校が開催したNFTセミナーに出席した人を対象に「SBT」を発行し「そのSBTが入っているウォレットは優遇される」といった活用をしています。

Live like a cat(LLAC)のDiscordで、一部見られない・コメントできない部屋があるのはなぜですか?

LLACのDiscordは、リリース後「LLACホルダー」や「各種SBTホルダー」にしか見られない・コメントできない様に制限されているからです。

「LLAC」や「グッズ購入者に発行されるSBT」「セミナー受講者に発行されるSBT」を入手すれば、閲覧・コメントできる様になります。

まとめ

Live like a cat(LLAC)について解説しました。

「国内NFTで1番注目されている」といってもいい位のNFTコレクションなので、今後も動向を追っておきましょう。

価格がかなり張りますが、今後また何回かに回数を分けて販売されますので、しゅうへい氏イケハヤ氏のTwitterをしっかりチェックしておきましょう。

また、ここまで読んで「NFTをこれから始めたい」と感じた方は、下記の記事で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

これもう見た?【完全初心者向け】NFTの始め方・買い方を徹底解説【注意点・投資判断の解説あり】

これもう見た?今話題の仮想通貨NFTとは?特徴と活用事例を初心者でも分かりやすく解説!

これもう見た?Live Like A Cat、販売初日の取引高7,600万円

参考文献

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