アディダス、デジタルアーティストのレジデンスプログラム「Residency by Adidas」を開始
海外スポーツウェア大手のアディダスは31日、デジタルアーティストのレジデンスプログラム「Residency by Adidas」の開始を発表した。
紹介: レジデンシー バイ アディダス🤝アディダス///スタジオは、ブランド初のデジタル アーティスト イン レジデンス プログラムである「RESIDENCY by adidas」の世界的な開始を発表できることを誇りに思います。🎨
Residency by Adidasでは、モンキーモトとアドラカンディルというアーティストの作品が限定版およびオープンエディションのEthereum NFTアートとして展示される。
Residency by Adidaは、Web3デジタルアーティストを育成し、アディダスのWeb3スタジオ「///スタジオ」を通じてデジタル製品やNFTを発表することを目的としている。
アディダスのアクティベーション部門の責任者であるステイシー・キング氏は「私たちのコミュニティで最もクールで魅力的なアーティストのために、より強力な経路とプラットフォームを作ることができるのです」と述べている。
また同プログラムの最初のオークションは、ソウルで開催されるKorea Blockchain Weekカンファレンス期間中の9月6日に行われる。
アディダスの委託により、東京のアーティストMonkeeMoto(匿名)とレバノンのアーティストAdra Kandiによる4つのNFTアート作品が制作される。合計200点(各アーティスト100点ずつ)が、アディダスのパーカーとともに、0.15ETH(約250ドル)でカンファレンス参加者に販売されるとのことだ。
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