きせかえNFTの「sloth」、衣装やアイテムに加えて「本体」も作れるようになると発表|コラボ第一弾はCNP
きせかえができるNFTの「sloth(すろーす)」を立ち上げたけんすう氏は15日、「sloth」で現在のナマケモノ以外の本体も作れるようになったことを発表した。また、コラボ本体の第一弾はCNP(クリプトニンジャ・パートナーズ)となることも明らかにした。
slothは、ナマケモノの「本体NFT」に「衣装NFT」と「アイテムNFT」を着用させ、さらに着せ替えることで楽しめるNFTだ。現在500種類以上の衣装・アイテムがあり、これまでに様々なサービスやプロジェクトのコラボ衣装・アイテムが販売されている。
そもそもslothは、クリエイターがslothの衣装・アイテムをデザインして販売することで収益を得ることができる「クリエイター支援のプロジェクト」を目指しており、キャラクター本体も作れるようになることでより作品の幅が広がることが期待される。
まずは特定のプロジェクト・企業・クリエイターとのコラボを予定しており、「本体NFT」のコラボ第一弾はCNPのキャラクター「トワ」と「セツナ」に決定した。
CNPコラボの本体NFTは、各5,000体限定でフリーミントとなる。5/14(火)からの先行Mint期間に参加するには、フィナンシェのプロジェクト「sloht with creators(SWC)」と「CNPトレカプロジェクト」それぞれで1トークン以上を保有する必要がある。(一般Mint期間は5/21(火)から)
キャラクター2体両方をフリーミントすると、限定各50点のスペシャルカラー版の購入が可能となる。(販売価格は0.01EHT)
なお、「CNPトレカプロジェクト」は本日15日にオープン、5/13(月)がトークンリリース日となる。CNPのマーケティング担当のイケハヤ氏によれば、同プロジェクトのAL(優先購入権)はCNP大口オーナーなど一部の人に限定されるとのこと。トークンを入手するにはプレゼント企画に参加したり、2次流通で購入する必要がありそうだ。
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