BAYCのユガラボ、BCG「Legends of the Mara」のオープンβテストを開始

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Yuga Labs(ユガラボ)、BCG「Legends of the Mara(レジェンド・オブ・ザ・マーラ)」のオープンベータテストを9月に開始

海外人気NFTの「Bored Ape Yacht Club」を制作したYuga Labs(ユガラボ)は31日、ブロックチェーンゲームy(BCG)「Legends of the Mara(レジェンド・オブ・ザ・マーラ)」のオープンベータテストを9月に開始すると発表した。

来月、LoTM のオープン ベータ版をリリースします。さらに多くの機能が登場します。私たちは@farawayggと提携し、Unity で大規模な拡張機能を構築しています。ただし、開発を続ける間、皆さんがプレイしてフィードバックを提供できるように、今すぐ初期バージョンをコミュニティの手に渡したいと考えています。

Yuga Labs(ユガラボ)によると、Legends of the Mara(レジェンド・オブ・ザ・マーラ)はコレクションベースの2Dの戦略ゲームで、プレイヤーは卵のようなNFTを進化させることができるとのこと。

Legends of the Maraでは、プレイヤーは自分のMaraをより強力なKodamaraに進化させ、「セディメント」を収穫し、自分のOtherdeedの土地を攻撃してくる邪悪な力を倒すことができるとのことだ。

全てのOtherdeed NFTの所有者は新しいNFTであるVesselを獲得することができる。各VesselはMaraキャラクターに成長し、適切な条件下であればKodamaraとさらに進化することができる。

またLegends of the Maraは、Yuga Labsのメタバースである「Otherside」の一部であり、現在までに2つのクローズドテストが行われてきた。ゲームは今後も進化し、様々な報酬が提供される予定だ。

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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