決済データで稼げるWeb3ウォレット「Syfu」、マネーフォワードと提携

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日々の決済履歴を武器に稼げる未来がくるかもしれない

GameFi機能を搭載したWeb3ウォレット「SyFu(サイフ)」は21日、株式会社マネーフォワードが提供する家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード ME」との連携を開始したと発表した。この連携により、サイフのユーザーはマネーフォワード MEで登録したクレジットカード決済のデータをサイフアプリに自動で取り込めるようになり、そのデータをデジタル資産としてGameFiで活用可能となる。

サイフは、埋もれた決済データの価値をデジタル資産に変える、育成型ゲーム付き「WEB3ウォレット」だ。日々の消費活動の決済データを「MANEKINEKO NFT」としてデジタル資産化し育成することで、トークンやNFTを獲得できる、これにより、消費体験がアップグレードされ、「未来のお財布」として、地域社会や世界経済の成長に寄与することを目標としている。

Sufuアプリのイメージ
出典:プレスリリース

サイフアプリとマネーフォワードIDを連携することで、マネーフォワード MEに登録している自身のクレジットカードの決済データを自動的に取り込むことができるようになる。

「マネーフォワードME」は、銀行やクレジットカード、証券、ポイントなど、2,530以上の金融関連サービスから入出金履歴や残高、購入履歴などの情報を取得し、日々の収支記録から家計簿を自動で作成することができるサービスだ。2,530以上の1金融関連サービスに対応しており、SyFuユーザーの利用するクレジットカードの多くをカバーすることが可能となる。

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参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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