Web3ゲームコミュニティ「Banana Game Lab(BGL:バナナ・ゲーム・ラボ)」、トークンの発行・販売を開始
株式会社BGLが運営するゲーム開発コミュニティ「Banana Game Lab(BGL:バナナ・ゲーム・ラボ)」は2日、同日よりトークンプラットフォーム「FiNANCiE(フィナンシェ)」にてトークンを発行・販売開始したと発表した。
※ トークンとは「FiNANCiE」において活動するプロジェクトが発行するデジタルアイテムとしてのコミュニティトークンを指し、有価証券や暗号資産には該当しないものである。
Banana Game Lab(BGL:バナナ・ゲーム・ラボ)は、「学びつつ、楽しみつつ、挑戦する」をテーマにしたゲーム開発コミュニティである。2023年11月の立ち上げ以降、約4ヶ月で3,000人を超えるメンバーが集まり、ゲーム開発を学んでいる。
BGLファウンダーのmanabu氏は、「BGLはゲームを軸にした居場所づくりを目指している」と述べている。
またBanana Game Labは、Epic Games社が提供する世界最大級のメタバースプラットフォーム「Fortnite(フォートナイト)」を主戦場とし、オリジナルゲームを実装するプロセスを通じて、挑戦し、楽しみ、学ぶことを通じて、新しい価値を生み出すことを目標としたプロジェクトである。
今回、Banana Game Labではゲーム開発とゲーマーコミュニティをさらに盛り上げるためにFiNANCiEにてトークンを発行した。このトークンは、コミュニティの力でゲームクリエイターを応援し、コミュニティメンバーと共にゲームを楽しんでいくことを目的としている。
株式会社フィナンシェについて
フィナンシェは、Web3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE(フィナンシェ)」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業などトークンを活用したエコシステムおよびコミュニティの形成を支援する事業を展開している。
現在、200以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指している。
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