世界的大人気漫画「FAIRY TAIL」、NFTカード化しグローバル販売、価格は233円~
暗号資産(仮想通貨)に特化したベンチャーキャピタル「Animoca Brands(アニモカブランズ)」の戦略的子会社「Animoca Brands Japan(アニモカブランズ・ジャパン)」は14日、大人気ファンタジー冒険マンガ「FAIRY TAIL」のデジタルコレクションカードを2024年5月25日に発売すると発表した。
ヒットアニメ「FAIRY TAIL」がQuiddに近日登場
世界中のマンガファンに愛される大人気ファンタジー冒険作品「FAIRY TAIL」(作:真島ヒロ)初となる公式デジタルコレクションカードは、ナツ、ルーシィ、ハッピーを始めとした総勢29キャラクターの登場シーンを作品内から厳選し、作者監修のもとアートカードとして複数種のレアリティに分けて発行される。
販売は同じくアニモカブランズの子会社であるNFTマーケットプレイス「Quidd(クイッド)」で行われる。「スタンダードパック」「ウルトラパック」「メガパック」があり、価格は1.49ドル(約233円)から。
アニモカブランズは「いまや「マンガ」は日本を代表する文化のひとつとなっていることから、グローバルにより一層、漫画の魅力を発信するため、フェアリーテイルのグローバル販売を決定した」と述べ、「デジタルマーチャンダイズという新たなコンテンツ配信方法を活用し、世界中の漫画ファンに新たなエンターテインメント体験を届けていける様に努めていく」とした。
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