米ウィスコンシン州公的年金基金、ビットコイン現物ETFを購入

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全米屈指の公的年金基金、ビットコイン現物ETF1.6億ドル(約166億円)相当を購入

全米屈指の公的年金基金である「ウィスコンシン州投資委員会」が複数のビットコイン現物ETFを合計1.6億ドル(約250億円)相当保有していることがわかった。14日、米国証券取引委員会(SEC)に提出された書類「フォーム13F」から判明した。

速報ニュース🚨 : ウィスコンシン州投資委員会がブラックロックのビットコインETFを9,900万ドル分購入$IBIT

フォーム13Fとは

1億ドル以上の上場株式を保有する機関投資家が四半期ごとにSECに提出する株式保有報告書。

毎四半期末から45日以内に提出することが義務付けられている。

プットオプションとコールオプション、米国預託証券(ADR)、転換社債を除いてロングポジションのみを報告するため、ロングポジションをヘッジとして使用して、ショートポジションを保有している可能性を考える必要がある。

ウィスコンシン州投資委員会(SWIB)は、ウィスコンシン退職金制度(WRS)、州投資基金、その他の州信託基金の資産運用を担当する独立した州機関で、2023年12月31日時点での運用資産総額は1,560億ドル(約24兆円)にのぼる。中でもWRSは常に米国で10本の指に入る公的年金基金であり、ウィスコンシン州の州機関およびミルウォーキー市とミルウォーキー郡を除くほとんどの地方自治体の現職員と元職員が加入している。

SWIBは5月10日にSECに提出した書類の中で、2024年3月31日時点でブラックロックのIBIT、グレイスケールのGBTCをそれぞれ1億ドル(約156億円)、6,368万ドル(99億円)相当保有していると報告した。

一見するとビットコインの価格上昇に賭けているようだが、上記のようにフォーム13Fはショートポジションの公開義務を課していないため、裏でショートしている可能性を考慮する必要がある。

また米国最大の暗号資産(仮想通貨)取引所「Coinbase(コインベース)」や、ビジネスインテリジェンスツール開発企業でありながら巨額のビットコインを保有する「マイクロストラテジー」、マイニング企業「Marathon Digital(マラソン・デジタル)」など複数のWeb3企業の株式を保有していることがわかった。

ブルームバーグのETFアナリスト エリック・バルチュナス氏は「このような大物機関投資家は 1 年ほど (ETF の流動性が増すとき) は参入しませんが、これまで見てきたように、これらは普通の参入ではありません。良い兆候です。」と述べた。

なんと、第 1 四半期に国営年金が購入されました$IBIT 。通常、13F ではこのような大物機関投資家は 1 年ほど (ETF の流動性が増すとき) は参入しませんが、これまで見てきたように、これらは普通の参入ではありません。良い兆候です。機関投資家は群れをなして動く傾向があるため、さらに増えることを期待しましょう。

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参考文献

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