BCG(ブロックチェーンゲーム)専門メディア「BCG Wave(ビーシージー・ウェーブ)」、暗号資産損益計算サービス運営会社「Settler(セトラー)」がローンチ
暗号資産(仮想通貨)のポートフォリオ/損益計算サービスの運営を行う株式会社「Settler(セトラー)」は4日、ブロックチェーンゲーム専門のメディア「BCG Wave(ビーシージー・ウェーブ)」をローンチしたと発表した。
BCG Waveの大きな方針としては、様々なブロックチェーンゲームに関するニュースを速報的に記事にするのではなく、特定のブロックチェーンゲームを深く掘り下げて記事にするとのこと。
株式会社Settlerでは「シミュレーションゲームのように、お金を把握できる社会を実現する。」というビジョンを掲げ事業展開している。Settlerは、取引所やブロックチェーン上にある各暗号資産の数量、日本円建て金額、ポートフォリオに占める割合を一括で把握できるサービス「Settlerポートフォリオ」も運営している。
ブロックチェーンゲームにおいてはゲームを通して得られた様々なアイテムやゲーム内通貨が資産となり得る。一方で既存のオンラインゲームに比べてエコシステムがオープンでいろんなスタンスでブロックチェーンゲームと関わることができる。
単純にゲームを楽しむだけでなく、Play to Earnに徹して効率的に報酬を得ることに徹したり、アイテムにプレミアが出ることを見越して投資する方には損益計算が必要だ。「Settlerポートフォリオ」では、ブロックチェーンゲームに特化したブロックチェーンImmutable X上のゲームアイテムをポートフォリオとして表示できるようになっている。
また、今回のローンチを記念して、7月18日まで応募者全員15XRP(約1000円分)がもらえるキャンペーンをBCG Wave公式サイトで実施している。
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