バイナンス、ドバイで完全な仮想通貨ライセンスを取得

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個人投資家もバイナンスのサービスを利用できるようになった

世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所「Binance(バイナンス)」は18日、同社のドバイ子会社「Binance FZE」がドバイの仮想通貨規制庁(VARA)から完全な仮想通貨サービスプロバイダー(VASP)ライセンスを取得したと発表した。

Binanceドバイの仮想資産規制局 (VARA) から仮想資産サービスプロバイダー (VASP) ライセンスを取得したことを誇りに思っています。
このマイルストーンにより、当社は資格のある投資家や機関投資家とともに小売市場にもサービスを拡大できるようになります。

このニュースは、バイナンスが2023年7月に最低限のサービス提供しかできない「MVPライセンス」を取得したニュースに続くものだ。

MVPからVASPライセンスへ昇格したことにより、バイナンスはUAEでのサービス提供を適格投資家や機関投資家だけでなく、個人投資家にも拡大することができるようになった。これには現物取引、レンディング、ステーキング、BNB Vault、LaunchPoolなど、より幅広いサービスが含まれる。

また資格のあるユーザーは、先物やオプションを含む信用取引やデリバティブ取引を行うことができる。

バイナンスFZEのゼネラル・マネージャーのアレックス・チェハデ氏はプレスリリースで次のように述べた。

「これは、安全でコンプライアンスに準拠した最高水準のサービスを世界中のユーザーに提供するという我々のコミットメントを証明する大きなマイルストーンです。これは、ブロックチェーン技術がもたらす金融の可能性を認め、それを受け入れる、先進的な都市としてのドバイの立場を強調するものです。」

ドバイは、積極的に規制作りに励むなど仮想通貨に対して前向きな姿勢を見せており、多くの仮想通貨関連企業を惹きつけている。今年1月にはバイナンスのライバル「OKX(オーケックス)」もドバイで仮想通貨サービスプロバイダーのライセンスを申請しており、またbybitに至ってはグローバル本社をシンガポールからドバイに移転し、ライセンスを申請中である。

関連:OKX、ドバイで仮想通貨取引所ライセンスを取得|運営開始はまだ
関連:仮想通貨取引所Bybit、ドバイにグローバル本社を開設

参考文献

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