Callback、仮想通貨なしでNFTを収集できるウォレットを発表

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国内NFTツール開発会社「Callback(コールバック)」、暗号資産(仮想通貨)なしでNFTを収集できる「Callbackウォレット」を発表

国内NFTツール開発会社のCallback(コールバック)は7日、暗号資産(仮想通貨)なしでかんたんにNFTを収集できる「Callbackウォレット」を提供すると発表した。

CallbackではNFTの配布を通じて、よりエンゲージメントの高い次世代のweb3コミュニティづくりの支援をしている。

NFT収集のために必要なウォレットは暗号資産を必須とするものや、海外のサービスなどが主流となっており、一般のユーザーにとって技術的にも言語的にも、利用するハードルが高くなっている現状がある。

そこで、Callbackでは一般の人が気軽にNFTを収集して、さらにNFTを活用したweb3コミュニティをつくれる「Callbackウォレット」を開発したとのこと。

Callbackウォレットの主な機能としては、 NFTの取得、NFTの確認、アプリとの接続、アクティビティ確認などがある。

中でもNFTの取得機能は、Callbackプラットフォーム上で作成されたNFTを暗号資産なしでかんたんに取得できることは特徴的だ。

Callbackについて

Callbackでは、一般の人がかんたんにNFTの収集をするための「Callbackウォレット」の提供だけでなく、クリエイター向けのNFTをプラットフォームやコンサルテーションサービスを提供している。以下はサービスの例である。

  • ノーコードでNFTの作成
  • オンラインやオフラインで活用できる多彩なNFT配布ソリューション
  • NFTホルダーとエンゲージメントを高めるツール
  • NFT配布状況が一目でわかるモニタリングダッシュボード
  • web3導入に向けたコンサルテーション
  • NFT作成のためのデザインディレクション

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参考文献

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この記事を書いた人

Webライター兼仮想通貨ブロガー。JinaCoinでは主に仮想通貨やNFTゲームに関するニュース記事を執筆。
経歴は新潟県出身。一般社員であったが、インフルエンサーのイケハヤ氏のYouTubeをきっかけに仮想通貨に興味を持ち、2020年1BTC価格125万円で0.01BTCを購入し、仮想通貨投資を始める。同時期に「ゆーたかブログ」を開設、NFTや仮想通貨について発信している。オンラインサロンでSEO勉強の傍ら2022年Webライターとしても活動を始め、個人事業主として開業。FP3級保有。現在はFP2級取得を目指し勉強中。
仮想通貨投資活動:現物保有・NFT保有・DeFi運用・エアドロップ活動。好きな銘柄:ビットコイン・イーサリアム
趣味:投資・読書・バスケ

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