ゲームコミュニティ「CNG」、トークン累計出来高が1億円を突破

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FiNANCiE(フィナンシェ)にてトークンを発行中のWeb3ゲームコミュニティ「CryptoNinja Games(CNG:クリプトニンジャゲームズ)」、わずか1ヶ月弱でトークン累計出来高が1億円を突破

株式会社フィナンシェは13日、同社が運営するサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」上でトークンを発行しているWeb3時代のゲームコミュニティ構築を目指すプロジェクト「CryptoNinja Games(CNGクリプトニンジャゲームズ)」が、プロジェクト開始からわずか1ヶ月弱でトークン出来高1億円、時価総額10億円、コミュニティ数1万人を突破したと発表した。

トークンは「FiNANCiE」において活動するプロジェクトが発行するデジタルアイテムとしてのコミュニティトークンを指す。有価証券や暗号資産には該当しない。

CryptoNinja Gamesは2024年1月15日よりFiNANCiEにてプロジェクトを開始し、1ヶ月を待たずして、トークン累計出来高1億円、時価総額10億円、コミュニティメンバー数1万人を突破した。出来高、時価総額、メンバー数それぞれの数値、それらをたった1ヶ月弱で達成したことはFiNANCiEのサービス開始以来、類を見ない快挙である。

CryptoNinja Games(CNG)について

CryptoNinja Games(CNG)は、ikehaya氏によってFiNANCiE上に立ち上げられた「Web3時代のゲームコミュニティ」を構築するプロジェクトである。キャラクターブランド「クリプトニンジャ」は、クリエイターによる自由な商用利用を解放している。ゲーム開発にも利用されており、これまでにも様々なゲームがリリースされた。

トークンやNFTといった技術をうまく活用し、コミュニティの力でゲームクリエイターを応援し、コミュニティメンバーと共にゲームを楽しんでいくことを目的としている。

2024年1月15日12時より行った初回トークン発行・販売は、販売開始日時が非公開であったにも関わらず、数量を限定して販売したサポートコース2,000口がわずか50分で即完売。その後オープンした二次流通マーケットも購入希望者が殺到し、開始わずか数秒でトークンの価格が値幅制限に到達。取引が一時的に停止されるストップ高となった。

さらに勢いは止まることを知らず、その後5日間連続のストップ高を記録。現在も右肩上がりでトークン価格が推移しており、「トークンを保有して、プロジェクトを応援する」というカルチャーが強く根づいたコミュニティと言える。

株式会社フィナンシェとは

フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業などトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開している。

現在、200以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指している。

関連:FiNANCiE(フィナンシェ)
関連:CryptoNinja Games(CNG)、トークンの発行・販売を開始

参考文献

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