NFTゲーム「EGGRYPTO(エグリプト)」、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」とのコラボイベントを開催
国内ゲーム開発会社のKyuzan(キューザン)社は16日、NFTゲーム「EGGRYPTO(エグリプト)」において、タツノコプロのテレビアニメ「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」とのコラボイベントを開催すると発表した。
コラボイベントでは、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」の人気キャラクターが期間限定のガチャに登場するほか、コラボクエスト限定の「ヤッターマン1号&2号」「ドロンボー一味」が数量限定でレアモン(NFT)として出現する。
コラボ期間は8月16日〜23日である。限定ガチャは、★5ピックアップモンスター「ヤッターマン1号」「ヤッターマン2号」「ドロンジョ」、★4ピックアップモンスター「ヤッターワン」「オモッチャマ」が登場する。
またコラボモンスターがドロップする限定クエスト「荒野の決戦だコロン!」も開催される。報酬として「トンズラー」「ボヤッキー」、そして「ドクロベエ」が低確率でドロップするだけでなく、コラボクエスト限定の「ヤッターマン1号&2号」「ドロンボー 一味」が数量限定でレアモン(NFT)として出現する。
テレビアニメ「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」について
「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」は、1977年から1979年までフジテレビ系列で毎週土曜日に放映された、タツノコプロ制作のテレビアニメである。平均視聴率20%以上を記録し、2008年には読売テレビ制作・日本テレビ系列でテレビアニメリメイク版が、2009年には実写映画が制作・放映された。
EGGRYPTO(エグリプト)について
EGGRYPTOは、KyuzanとGameWithが共同開発したNFTゲームである。
育成したモンスターを編成し、オートバトルでクエストやPvPを遊びながら、希少なモンスター「レアモン」と呼ばれるNFTモンスターのドロップを狙うゲーム。ゲームで登場する「レアモン」は、発行上限数が有限でブロックチェーンによって発行・管理されたデジタル資産(NFT)となっており、NFTとしてマーケットプレイスに出品し、売買することが可能だ。
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