MetaMaskで日本からの暗号資産購入が可能に|カード払いも可

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MetaMask(メタマスク)で暗号資産(仮想通貨)を一括管理

暗号資産(仮想通貨)ウォレットのMetaMask(メタマスク)は11日、同社の『Portfolio Dapp』に、暗号資産の購入機能を追加したことを発表した。これにより、日本からの暗号資産購入も可能となる。

MetaMaskはツイッター上で、『MetaMask extension』(ブラウザの拡張機能)のユーザーは、今後【購入】ボタンをクリックすれば、自動的に『Portfolio Dapp』に遷移する仕様に改良されたことを告知した。

『Portfolio Dapp』は、昨年リリースされたデスクトップ用のアプリケーションで、MetaMaskのアカウントと資産を「一括管理」することができる。

対応する支払方法

支払方法は、クレジットカードを始め多様な方法に対応しており、下記の通り。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • PayPal
  • 銀行振込
  • Instant ACH
  • MoonPay
  • Sardine
  • Banxa
  • Onramp.money
  • Mercuryo
  • Transak

購入できる暗号資産

下記の8つのブロックチェーンネットワークで展開される、90種類のトークンを購入することができる。

  • Ethereum
  • Polygon
  • Optimism
  • Arbitrum
  • Binance Smart Chain
  • Avalanche Contract Chain
  • Fantom
  • Celo

居住地

189の国と地域に住むユーザーがMetaMaskでの暗号資産購入が可能で、189の国と地域には「日本」も含まれる(!)。

Web3の恩恵は、一般ユーザーが利用する暗号資産ウォレットにおいても着実にあらわれている。

「一括管理」と「多様な支払方法」で利便性がいちじるしく増したMetaMask。あなたも試してみてはいかがだろうか。

関連:MetaMask完全ガイド

参考文献

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