ペペコイン、開発チームが突然大量の送金|売却懸念で価格下落

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約22億円相当が取引所に送られ、価格は18%以上下落

数週間で価格が約500万倍になったことで一躍有名となったミームコイン「pepe(ペペコイン)」の開発チームが25日、突然約16兆pepe(約22億円相当)をBinance(バイナンス)やOKX、Bybit(バイビット)などの取引所に送金した。「取引所に送金=売却」への懸念からか、ペペコインは一時18%以上下落した。

記事執筆時点のペペコインの価格

ペペコインは、ドージコインや柴犬コインなどと並ぶ代表的なミームコインだ。

ミームコインとは

インターネット上の流行り(ミーム)やジョーク、遊び心から生まれた仮想通貨をさす用語。
ビットコインやイーサリアムなどのように実用性はなく、誰にも目を付けられなければ値段すらつかないが、逆に注目を浴びだすと、非常に投機的で変動が大きい。

2000年代初頭に人気を博したインターネットミームである「Pepe the Frog」へのオマージュとして、今年4月16日に匿名の開発者によって生み出されたペペコインは、それから17日間で7000%近くも価格が暴騰し、5月6日までに時価総額が2000億円に膨らんだ。現在の時価総額は500億円程度で、88番目だ。

関連:仮想通貨PEPE(ペペコイン)とは?特徴や将来性、購入できる取引所を解説

ペペコインの総供給量は約420兆pepeなので、今回送金された16兆pepeは総供給量の約4%のあたる。

オンチェーンアナリストのZachXBT氏によると、不気味なことに、送金元のマルチシグウォレットは、元々8人中5人の承認を必要としていたが、取引所に送金される直前に8人中2人の承認で資金移動ができるように設定が変更されていた。マルチシグは、複数人の承認がなければウォレットの資金を移動できないようにする、ブロックチェーンならではの機能だ。

TLDR: 彼らは 1,560 万ドル相当の PEPE をマルチシグから EOA アドレスに転送しました。そのアドレスにより取引所への資金の入金が始まりました。その後、マルチシグの署名者の数を 5 – > 2 から突然変更しました (セキュリティの選択が間違っていました)。

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参考文献

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