メタバースRium、TVアニメ「クリプトニンジャ咲耶」とアバター・ゲーム開発事業を発足｜6月にアバターNFTを発売
メタバースプラットフォーム「Rium（リアム）」を開発・運営する株式会社トランスリミットは7日、NFT発テレビアニメシリーズ「忍ばない！クリプトニンジャ咲耶（以下「クリプトニンジャ咲耶」）」との共同プロジェクト発足を発表した。
本プロジェクトは、メタバース上での新しいゲーム体験の提供と、「クリプトニンジャ咲耶」のアニメ&キャラクターの認知拡大を目指して発足した。アニメの世界観を再現したメタバースワールドの開発、アニメに登場するキャラクターのアバター制作・販売、メタバース上での多人数協力プレイゲームの開発など、国産メタバースプラットフォーム「リアム」を通じて様々な取り組みを行う予定だ。
同プロジェクトには、IP「クリプトニンジャ」をベースとする国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」から以下3名が参加する。
イケハヤ氏はNFTアバターについて以下のように述べた。
まず最初に、NFTアバターを販売します。
販売日時：6月16日正午
価格：0.04ETH
販売点数：2000点（全40キャラ x 50点）
今回購入したアバターは、もちろんRium内で利用可能です。
そしてなんといっても、なんとアニメに登場していないキャラクターも含め、全キャラがアバター化されます！
同NFTは、アニメ関連NFT「咲耶ジェネ」ホルダーに優先購入権が付与されるとのこと。
なお、ゲームは「クリプトニンジャ咲耶」のアニメで描かれたその後が舞台となる。複数の参加者が協力して敵に挑む「レイドバトル」形式で、FiNANCiEプロジェクトのCNGトークンやNFTのCNPを景品とする“Play to earn”の要素を盛り込む予定だ。また、「ダンジョン探索」でも遊べて同メタバースの別ゲームでも使用可のレアアイテムをゲットできるなど、web3ゲームとしても作り上げていく構想だ。
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