SHIKOKU DX WORLD 2023、メタバースと四国現地でハイブリット開催
メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus（ブイマプラス）株式会社は5日、一般社団法人DX WORLDと共同で2023年9月に四国に拠点に構える企業と協力し、未来の働き方を創るためのイベント「SHIKOKU DX WORLD」にメタバース特設会場を提供すると発表した。本イベントはメタバースと四国現地でのハイブリッド開催にて実施される。
「SHIKOKU DX WORLD」は、四国発「未来にあるべき働き方・生き方」をつくるための、オンライン・オフラインが融合した複合的なイベントである。オンライン・オフラインでの複合的なプログラムを通して、地域全体で変革を発信していくとのことだ。
近年、Web3.0、NFT、メタバースなど様々な新しいトレンドにより、ビジネスが生まれ変わろうとしている。このような新しい技術をビジネスへ活用するために、技術について理解を深め、実装につなげる場が求められている。
「DX WORLD」は、地方から新しい技術やそれに伴う働き方・考え方の変革に関する情報を発信し、未来を創造していく知識や他企業とのコラボレーションの機会を提供していく。
2021年11月の「FUKUOKA DX WORLD」に始まり、2022年12月の「GUMMA DX WORLD」、2023年3月の「TOHOKU DX WORLD」、2023年6月の「SHIZUOKA DX WORLD」に引き続き今回は四国にて「SHIKOKU DX WORLD」を開催する。
本イベントは、四国で働く方に限らず、以下のリンクより誰でも無料で参加・申し込みが可能だ。
DX WORLD視聴申込みフォーム
第5回目の開催となる今回は、県内のアントレプレナー育成に尽力している香川県高松市のイノベーション拠点「Setouchi-i-Base」を始めとした四国のコワーキングスペースと連携して、四国のDXを加速させる狙いがある。
これまでに開催した福岡県、群馬県、東北地方、静岡県でのDX WORLDの実績を活かし、今回は四国をメタバース会場とつなぎ四国の魅力を発信するとともに、四国の各県の交流の場をオフライン・オンラインで提供していく。
また「SHIKOKU DX WORLD」は四国の人・企業と未来をつなぐ出展企業の募集も受け付けており、地元企業とDX企業のマッチング機会を創出していくとのことだ。
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