シンボル、大型イベント「XYMPOSIUM 2.0」を明日東京で開催

シンボルの大型イベント「XYMPOSIUM 2.0」開催が明日に迫る
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シンボルの新たな試みや関連組織の発表に注目

企業や公共機関のニーズに特化したブロックチェーンプラットフォーム「シンボル(Symbol / XYM)」は27日、東京都港区虎ノ門にある情報発信拠点「東京ノード」にて、大型イベントとなる「XYMPOSIUM 2.0」を開催する。

XYMPOSIUMは、毎年開催されているシンボルの恒例イベントのひとつだ。コミュニティメンバーが一堂に会し、シンボルやネムを活用したプロジェクトやアイデアの共有が行われるとともに、革新的な製品も紹介される。

XYMPOSIUM 2.0は8日より参加登録受付を開始。公式Xの投稿内に記載されているリンク先ページから、氏名やウォレットアドレス等を入力して参加登録できた。

今年のイベントでは、ベールに包まれている新たな試み「KASANE」の発表やQ&Aセッション、シンボルの関連組織「Lingua Franca(リンガ・フランカ)」の紹介などが行われる予定だ。イベントは11時から15時までで、その後はアフターパーティーとディナーも予定されており、参加者同士が気軽に交流できる機会が設けられるとのことだ。

XYMPOSIUM 2.0のイベントスケジュール

主題時間
オープニングコメント11:00
コードネーム発表:KASANE11:15
休憩12:30
KASANE | Q&A13:30
Lingua Francaの紹介14:00
フォローアップ Q&A14:30
アフターパーティ&ディナー15:00

また同日の19時からは、コミュニティ主導のサイドイベント「Community Xymposium 2.0」が東京都新宿区の「Crypto Lounge GOX」で開催される予定だ。

こちらのイベントは、シンボルの技術普及や発展を促進する「NPO法人NEM技術普及推進会 NEMTUS(ネムタス)」が主催。コミュニティメンバーや業界リーダーが気軽に対話できる場を提供する。

サイドイベントでは、NEMTUS理事長の後藤博之氏の挨拶に始まり、シンボルのコア開発者の1人であるハチェット氏によるトークセッションが予定されている。また、その他コア開発者への質問や、参加者同士の交流・歓談の時間も設けられているという。

なお、参加費は無料で、シンボルに興味があるユーザーであれば誰でも参加できるとのことだ。

関連:シンボル活用でリアルタイム字幕管理を革新|NFTDriveと西都速記が実証実験開始

情報ソース:Xymposium2.0 / シンボル公式サイト / Community Xymposium 2.0

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この記事を書いた人

仮想通貨やBCGをメインに執筆活動を行うWebライター。2021年、ビットコインの大幅な値上がりに興味を持ち、仮想通貨の世界に参入。Binance、Bybitをメインに現物取引やステーキングサービスを活用し、資産運用を進めている。

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