英大手銀やSBI支援のカストディ企業、仮想通貨保有者に利回り提供

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目次

米国債利回り、ステーキングサービスなどが利用可能へ

スタンダードチャータード銀行やSBIが支援する仮想通貨カストディ企業「Zodia Custody(ゾディア カストディ)」は19日、仮想通貨企業「Open Eden(オープンエデン)」と提携し、同社でステーブルコインを保管している機関投資家に対して米国債の利回りを獲得できるサービスを開始したと発表した。

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発表によると、このパートナーシップにより、機関投資家はゾディアカストディの銀行グレードのセキュリティを損なうことなく、オンチェーン資産(ステーブルコイン)のオフチェーン利回り(米国債利回り)にアクセスすることができる。

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ゾディアカストディのCEO ジュリアン・ソーヤー氏は、プレスリリースで次のように述べた。

「伝統的な金融の世界には、デジタル資産に移行できるものがたくさんあります。オープンエデンとの最初のパートナーシップは、まさにこれを実現するものです。」

オープンエデンの共同設立者であるジェレミー・ン氏は、プレスリリースで次のように述べた。

「これは大きなチャンスであり、我々とゾディア・カストディは、トークン化された金融商品を通じて、発行者と投資家が安全で透明性の高い方法でデジタル資産市場に参入できるよう、それぞれのサービスプラットフォームを通じて機関投資家に提供したいと考えている」

Zodia Custody(アイルランド)は、2021年に資産管理会社ノーザン・トラストとスタンダードチャータード銀行によって設立されたカストディ企業だ。今年はじめ、日本の金融コングロマリット「SBI」と日本でカストディ企業を立ち上げたほか、4月にはスタンダードチャータード銀行とSBIなどから3600万ドル(約53億円)を調達した。

Open Eden(シンガポール)は、現実世界の資産(RWA : Real World Asset)をオンチェーン化し、その数兆ドルの価値をブロックチェーン上に解き放つことをミッションとする企業だ。現在、米国債のトークン「TBILL」の開発を行っている。

参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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