Exnessは出金拒否あり?出金ルールや出金できない時の対処方法も解説

Exness(エクスネス)出金拒否について
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この記事をざっくり言うと・・・
  • Exness(エクスネス)で出金拒否になる原因を解説
  • Exbessの出金ルールが一覧でわかる
  • Exnessの出金拒否に関するよくある質問(Q&A)がわかる

無制限レバレッジを体験しよう!

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目次

Exness(エクスネス)が悪質な出金拒否をしないといえる理由

Exness(エクスネス)が悪質な出金拒否をしないといえる理由

海外FX業者「Exness(エクスネス)」は無制限レバレッジや低スプレッドによる取引、取引手法に合わせて用意された各口座タイプで国内外問わず人気の海外FX業者です。スワップフリーの銘柄も多く、スキャルピングからスイングトレードまでどんなスタイルにも対応可能な点が大きな強みです。

そんなExnessですが、SNSで出金拒否の噂もあり不安を覚える人もいるでしょう。実際にExnessが悪質な出金拒否を起こす業者なのか、詳しく解説していきます。

Exnessが悪質な出金拒否をしないといえる理由
  • SNSで炎上していない
  • 世界最大手のデトロイト社による監査
  • 世界最大の取引量を記録している
  • 合計8個の金融ライセンスを取得している

SNSで炎上していない

SNSで炎上していない

Exnessで悪質な出金拒否がないといえる最大の理由は、SNSで炎上していないというものです。「SNSだけでわかるの?」と思うかもしれませんが、実際に出金拒否が多発していたGemforexに対してはSNSでかなり炎上していました。

XMの極み口座に5万入金しました。 また一から頑張ります。 Gemforex? 出金拒否してるのに入金するわけないやろ?

出典:X
ゲムフォレックスが1600万の出金拒否、利益取消しを行なった模様
fxsuit以来の絶対に使ってはいけない業者になったことをここに宣言いたします
#gemforex

出典:X

その反面、Exnessでは炎上するほどの出金拒否は見られず、操作ミスや勘違いによる出金トラブルが見られる程度です。

具体的な金額は言わないけど、ここまでまあまあ高額出金してるけどexnessは出金拒否なんて全くなく翌日には着金してるからやっぱり信頼できる。

出典:X
もう、ボナ業者は終わりやな
fxtradingですら速攻出金拒否
今後出てきても同じ事の繰り返し
今後はxmの極みと exnessのみで戦います。

出典:X

上記のように、高額な取引や出金履歴を見せているトレーダーでも、出金拒否は無く信頼できると高評価を残しています。実際に筆者も数十万円~数百万円単位の出金を何度か行っていますが、Exness出金トラブルになった経験はありません。

実際に使っている人の口コミが多く残っているので、信頼性は高いですよ。

世界最大手のデロイト社による監査

世界最大手のデロイト社による監査

Exnessは世界的にも評価の高いデロイト・トウシュ・トーマツ社を監査法人として据えており、健全な運営がなされています。同社は世界4大監査法人の1つで、世界規模の大企業の何社も担当しているため信頼性はバツグンです。

実施された定期監査の報告書は公式サイトにアップロードされており、信頼できるポイントのひとつだといえますね。

世界最大の取引量を記録している

世界最大の取引量を記録している

Exnessが悪質な出金拒否をしない理由の3つ目が、莫大な取引量にあります。

Exnessは2008年に設立された海外FX業者ですが、2023年8月に発表された会計報告では目覚ましい成長が記録されています。全体取引量は4.52兆ドル、月間取引者数は62万人となっており、2022年の取引量約2兆ドル、月間取引者数約30万人からほぼ2倍の成長率です。この数字は世界中のFXの中でもトップクラスの数字で、世界中のトレーダーから信頼を集めているのが読み取れますね。

また、大規模な業者でも会計報告資料を公表していないケースもあるので、他社と比べてもExnessの透明度は高いといえます。

合計8個の金融ライセンスを取得している

合計8個の金融ライセンスを取得している

海外FX業者の信頼度を測る指標となる金融ライセンスですが、Exnessは合計8個の金融ライセンスを取得しています。

金融ライセンス発行元概要
セーシェル金融サービス庁(FSA)ライセンス承認、規制、規制の厳格な運用 、コンプライアンス要件、監視、監督に責任を持つセーシェルの監督組織
キプロス証券取引委員会(CySEC)投資サービス市場、キプロス共和国で行われる譲渡可能証券の取引、および集団投資と資産管理セクターにおいて監督を担っている独立した監督機関
英国金融行動監視機構(FCA)英国において約51,000の金融サービス会社および金融市場の運営を監督する機関、および49,000社のプルデンシャル監督機構であり、18,000社に特定の基準を設けている
南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA)金融商品および金融サービスを提供する金融機関、および銀行、保険会社、退職基金ならびに管理者、市場インフラなどの金融業法令の観点から認可された金融機関の市場行動規制および監督
キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行(CBCS)キュラソーおよびシント・マールテンの金融政策を決定・実行する南北アメリカで最も歴史のある現存の中央銀行
英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC)英領バージン諸島内で営業する金融事業者の規制、監督、監査を管轄する組織
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)モーリシャスのノンバンク金融市場の規制当局として、この地域での事業活動の許可、規制、監視、および監督を行う
ケニア市場資本庁(CMA)ケニアで活動するFXブローカーへのライセンスを発行
引用元:Exness

上記のように、Exnessはさまざまな国の機関が発行するライセンスを取得していますが、特に英国金融行動監視機構(FCA)は取得難易度が高いとされています。

業務が破綻した際も顧客の資金を確実に返金できるよう、自社の資金と顧客の資金は別々で管理するという要件が求められています。また、会社が破綻してしまっても顧客に対して最大8.5万ポンドの返還保証義務が付帯されるなど、かなり厳しい条件が科せられているのが特徴です。

出金拒否が起こらないための対策が義務付けられているため、条件を遵守しつつ運営が続けられているExnessは信頼と言えます。

違反があればライセンス剥奪や業務停止になるため、運営が続いているだけで信頼は積み重ねられていきますよ。

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Exnessで出金拒否や口座凍結になる禁止行為

Exnessで出金拒否や口座凍結になる禁止行為

Exnessは理由なき出金拒否や口座凍結はしない海外FX業者ですが、トレーダーが次の行為をすると厳しいペナルティを受ける可能性があります。

Exnessで出金拒否や口座凍結になる禁止行為
  • サーバー遅延を狙ったトレードを繰り返し行う
  • 自己IBを利用した取引
  • マネーロンダリングの疑いがある入出金・取引

以下で詳しく解説するので絶対にしないようにしてください。

サーバー遅延を狙ったトレードを繰り返し行う

サーバー遅延を狙ったトレードを繰り返し行う

悪質な出金拒否は見られないExnessですが、取引規約に違反すると出金拒否になる可能性は十分あります。

その1つがサーバー遅延を狙ったトレードです。

どんなFX業者でも、経済指標による激しい値動きや天災・大事件によりサーバーが一時的に遅延する可能性があります。例えば災害が起きてほかの業者では正常に値動きが起きていても、Exnessのサーバーがダメージを受ければ値動きの反映が数秒遅延する可能性もあります。

他業者のレートを見ながら遅延しているExnessでトレードすれば確実に勝ててしまうため、取引の公平性が失われてしまいます。サーバー遅延発生の時だけ高ロットで取引をするとExnessのチェックに掛かり、出金拒否や利益剥奪の処置を取られてしまうでしょう。

最悪の場合、口座凍結やExnessの利用禁止になってしまう可能性もあるため、レート遅延を利用した取引は厳禁です。

自己IBを利用した取引

自己IBを利用した取引

2つ目の禁止事項である自己IBとは、パートナー紹介制度を自分に対して利用した取引を指します。

パートナー紹介制度とは

独自のパートナーリンクを介してExnessに登録・取引を行ったら、手数料の一部が紹介元にキャッシュバックされるアフィリエイト制度

自分自身に紹介コードを発行して取引するのは明確に禁止されており、キャッシュバックの支払い拒否や出金停止措置が科せられます。

IB制度によるFX業者側へのメリットは新規トレーダーの登録であり、自己IBは本来の目的から逸れています。FX業者と紹介元がwin-winにならないと成立しない制度なので、趣旨を理解して利用しましょう。

マネーロンダリングの疑いがある入出金・取引

マネーロンダリングの疑いがある入出金・取引

Exnessではマネーロンダリングによる入出金を全面的に禁止しており、発覚した場合は出金拒否や口座凍結になります。

マネーロンダリングとは

詐欺等の犯罪行為で得た金銭の出処を不明確にするため、海外などを含めた複雑なルートで送金や入金を繰り返す行為

Exnessがマネーロンダリングに利用されたと発覚すれば社会的信用も失われてしまうため、年を追うごとに厳格なチェックを実施しています。

通常のトレーダーであれば気にする関係のない規制なので、知識として持っておくだけで十分です。

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Exnessの基本的な出金ルール

Exnessの基本的な出金ルール

Exnessから出金できない理由の一つに「出金ルールを熟知していなかった」があります。そのようなことが無いようにここではExnessの基本的な出金ルールを解説します。

Exnessの基本的な出金ルール
  • 本人確認書類の提出が必要
  • 出金方法ごとに最低出金額が設定されている
  • クレジットカードでは入金額までの出金しかできない
  • 入金方法と出金方法を同じにする必要がある

本人確認書類の提出が必要

本人確認書類の提出が必要

Exnessでは本人確認が未完了でもクレジットカードと仮想通貨以外の手段で2,000USDの入金・トレードが可能ですが、出金は本人確認後にしかできません。

本人確認書類として必要な書類は以下の2つです。

書類分類書類条件
【身分確認書類】
・パスポート
・マイナンバーカード
・免許証
・有効期限残り1ヶ月以上
・氏名、生年月日、顔写真が全てわかる
・書類の四隅が写っている
【住所確認書類】
・国民健康保険証
・マイナンバーカード
・免許証
・銀行口座証明書
・水道、ガス、電気などの公共料金請求
・クレジットカード利用明細
・住民票・在留カード両面
・有効期限残り1ヶ月以上
・取得から3ヶ月以内のもの
・住所が明記されている

上記書類を提出していない状態で出金しようとすると出金エラー表示がされてしまいますが、出金拒否とは異なるので注意しましょう。なお、本人確認が済んでいないと口座開設45日経過のタイミングで取引できなくなるので、口座開設時に本人確認しておくのがベストです。

出金方法ごとに最低出金額が設定されている

出金方法ごとに最低出金額が設定されている

Exnessでは出金方法ごとに最低出金額が定められており、最低出金額より低い金額で出金申請をするとエラーになってしまいます。

出金方法最低出金額
銀行送金205USD
クレジットカード入金の最少額
bitwallet1USD
STICPAY1USD
Perfect Money2USD
WebMoney1USD
bitcoin現在のマイニング手数料分
tether100USD
USD Coin100USD

入出金方法としてメジャーな銀行送金では最低入金額が205USDで、日本円にすると30,000円程度になるため比較的高額です。少額トレーダーは特に陥りやすい罠なので、必ず確認しておきましょう。

クレジットカードでは入金額までの出金しかできない

クレジットカードでは入金額までの出金しかできない

Exnessのクレジットカードでは、入金額までの出金しかできないため注意が必要です。

利益分を出金したい場合は、まずクレジットカードカードで入金額分の出金を行い、利益分はそれ以外の出金方法で出金申請を行います。

入金方法と出金方法を同じにする必要がある

入金方法と出金方法を同じにする必要がある

Exnessでは、銀行送金で入金したなら銀行送金で出金、というように入金と出金の手段を一致させる必要があります。マネーロンダリングの観点から、入金と出金の方法をバラバラにすると現金の動きが追いづらくなってしまうからです。

また、複数の入金方法を使って入金した場合は、入金時と同じ比率での出金が必要になります。入金時と出金時の金額が異なる場合も、以下のようにルールを徹底させる必要があります。

入金手段入金額入金比率
仮想通貨1万円 1割
銀行送金3万円3割
bitwallet6万円6割

10万円の入金をした後に資金が30万円まで増えても、以下のように出金比率は変えずに出金額を変更します。

出金手段出金額出金比率
仮想通貨3万円1割
銀行送金9万円 3割
bitwallet18万円 6割

上記のように、出金時の証拠金が増えても減っても出金比率を守らなければ出金エラーになってしまうため、注意してください。入金比率がわからなくなった場合は、取引履歴から一件ずつ入金履歴を確認していく必要があります。

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Exnessで出金できない時の対処法

Exnessで出金できない時の対処法

違反行為をしていないのにExnessのから出金できない場合、次のことを確認してみてください。

Exnessで出金できない時の対処法
  • 出金申請を再び行う
  • 出金拒否エラーメッセージを読んでみる
  • 出金遅延の可能性があるので最大出金日数まで待ってみる
  • サポートセンターに問い合わせてみる

ここまで解説してきたようにExnessは理由のない出金拒否はしませんから、「出金できない=操作ミスもしくはシステムの不具合」と考え落ち着いて対処してみましょう。

出金申請を再び行う

出金申請を再び行う

出金処理がうまく終了しなかったら、もう一度出金申請をしてみるのをおすすめします。

出金エラーになってしまう大きな原因のひとつに、出金先や氏名などの入力項目が間違っているというものが挙げられます。入力項目が間違っていると本人向けの出金ではないと判断され、マネーロンダリング防止の観点から出金が却下されてしまうケースも。

そのため、「出金できないな?」と思ったら、まずは再度出金申請してみましょう。

出金拒否エラーメッセージを読んでみる

出金拒否エラーメッセージを読んでみる

入出金の際に処理がうまくいかないと、出金エラーメッセージが表示されます。そのため、メッセージに対応した形で再度出金申請をすれば問題が解決する可能性もあります。

表示されるエラーメッセージ一覧は以下の通りです。

エラーメッセージ対処法
日付が無効です正しい日付を入力する
カード名義人が正しくありません・カード名義人を正しく入力する
・カード名義人とExness口座名義人の名前を一致させる
資金が足りません余剰証拠金より大きな出金額で申請しない
メールアドレスが無効な形式ですメールアドレスを再入力する
最低出金額を満たしていません最低出金額以上の出金申請を行う
無効なPerfect Moneyの口座ですPerfect Moneyの口座情報を入力しなおす
リクエストされた通貨が口座通貨と一致しません出金する通貨を口座通貨と一致させる
無効なWebMoneyの口座ですWebMoneyの口座情報を入力しなおす
転送フォームが不完全か、接続エラーが原因でお取引がタイムアウト/キャンセルされました接続環境が一時的に悪化しているため、再度出金申請を行う
一時的に操作できませんExness側のエラーが発生しているため、時間を置いて再度出金申請を行う
一時的な銀行の処理エラーが発生しました銀行側でエラーが発生しているため、銀行に問い合わせる
カードでのお取引にエラーが発生しました入力したカード情報が間違っている可能性があるので再入力する
カード発行会社によって資金移動が処理されませんでしたクレジットカード会社に問い合わせる
3Dセキュア(OTP)認証エラー入力したコードの期限切れ、もしくはコード間違いが考えられるため、コードを再発行して再入力する
現在、お取引を処理できませんExness側のエラーが発生しているため、時間を置いて再度出金申請を行う

出金遅延の可能性があるので最大出金日数まで待ってみる

出金遅延の可能性があるので最大出金日数まで待ってみる

Exnessに限らず、FX業者のサーバー不具合や本人確認、取引や入出金に規約違反がないかのチェックなどで出金が遅延する可能性があります。

出金方法ごとの基本的な出金処理時間の目安は以下の通りです。

出金方法出金反映時間
銀行送金最大3営業日
クレジットカード最大10営業日
bitwallet即時〜最大24時間
STICPAY即時〜最大24時間
Perfect Money即時〜最大24時間
WebMoney即時〜最大24時間
bitcoin即時〜最大24時間
tether即時〜最大24時間

特に銀行送金とクレジットカードは1日で出金処理が完了しないケースもあり、土日を挟むと出金までに1週間程度かかってしまう可能性も。出金が成功したのにすぐに反映されない場合は、上記の期間を過ぎてからExness公式サポートに問い合わせしてみましょう。

サポートセンターに問い合わせてみる

サポートセンターに問い合わせてみる

ここまで紹介した出金方法を試しても解決しない場合は、以下の方法でExness公式サポートセンターに問い合わせてみましょう。

問い合わせ方法問い合わせ可能時間返信対応時間
チャット平日8:00〜24:00即時
メール24時間1営業日以内

チャットで問い合わせればすぐに返答をもらえますが土日は完全休業となっているので、土日に問い合わせたい場合は以下のメールアドレス向けにメールを送信しましょう。

Exness公式サポートのメールアドレス

support@exness.com

また、問い合わせる際は以下のポイントをまとめて伝えておくとスムーズですよ。

問い合わせの時に伝える情報
  • 入出金方法
  • 出金時に確認されたエラーメッセージ
  • 出金する銀行口座番号やクレジットカード番号などの情報
  • 出金したい取引口座の番号

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Exnessの基本情報

exness

Exnessの会社概要

運営会社E​xness (SC) Ltd社
設立2008年
所在地9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
金融ライセンスキプロス証券取引委員会(CySEC)
イギリスの金融行動監視機構(FCA)
最大レバレッジ最大2,000倍 ※諸条件をクリアすると無制限
平均スプレッド(USD/JPY)1.1pips
約定力
取扱い銘柄数外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス
マージンコール/ロスカット60%/0%、40%/40%
追証なし(ゼロカットシステム採用)
取引制限無し
最小入金額10ドル
日本語サポートあり
トレードツールMT4・MT5

Exness(エクスネス)は2008年にサービスを開始した老舗の海外FX業者です。一時日本マーケットにも進出しましたが撤退しており、再度2020年より日本マーケットへ参入しました。15の言語のマーケットにサービスを展開しており、ワールドワイドな業者です。

金融ライセンスはセイシェル共和国金融庁から取得おり、親会社は信頼性が非常に高い、キプロス証券取引委員会(CySEC)やイギリスの金融行動監視機構(FCA)のライセンスを取得しています。

Exnessの主な特徴は、最大レバレッジ2,000倍(諸条件をクリアすると無制限)、追証なしで借金のリスクゼロ、他海外FX業者と比較しスプレッドが圧倒的に狭い、ロスカット水準0%でハイレバトレードができることです。

また日本語のサポートデスクも充実しています。

このユーザーへ好環境を提供するExnessのメリット・デメリットは以下のようになります。

Exnessのメリット
  • 複数の国の金融ライセンスを取得し信頼性が高い
  • 公式サイトの情報開示量が豊富のため透明性が高い
  • 資金力を感じるサービスや事業展開をしており倒産リスクが低い
  • 日本語のサポートが充実している(月~金 12時~20時で可能)
  • 最大レバレッジは2,000倍で少額(1ドル)から入金可能で取引できる
  • 諸条件をクリアすると無制限レバレッジを使うことができハイレバトレードできる
  • 非常に狭いスプレッド(ドル円/1.1pips、ユーロ円/1.9pips※スタンダード口座|ドル円/0.7pips、ユーロ円/1.2pips※プロ口座)
  • ロスカット水準0%なのでギリギリまでポジションを保有できる
  • 取扱商品数が多い(107種類の通貨ペア)
  • ゴールドがスワップフリーで取引できる
  • 追証なしで借金するリスクゼロ「ゼロカットシステム」
  • 取引ツールはMT4・MT5の両方に対応
  • 最低入金額1ドル~と少額から取引可能
  • 日本円の入金だけではなくBitcoinでも入金・出金可能
  • 人気NO.1のXM社と比較しても多くの要素でExnessの方が上である(レバレッジ、ロスカット水準、スプレッドの狭さ、商品数、運営歴)など
Exnessのデメリット
  • 取引環境注力により口座開設ボーナスや入金ボーナスの提供がない。
  • 日本に再進出しての運営実績が浅いため知名度が低い
  • レバレッジ無制限はMT4でしか使えない
  • スタンダード口座以外では最低入金金額1,000ドル~と初心者の方にはハードルが高い

Exnessは海外FX業者特有の口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンは実施していないのでボーナス目当ての方には向いていないません。ですが、スプレッドや取引環境を整備することでユーザーへ還元しています。

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Exnessの出金拒否に関するよくある質問(Q&A)

Exnessの出金拒否に関するよくある質問(Q&A)

ここでは、Exnessの出金拒否に関するよくある質問(Q&A)を紹介していきます。

Exnessでは高額の出金も可能ですか?

Exnessでは高額出金も可能ですが、以下の通り出金方法ごとに最大出金可能額が定められています。

出金方法最低出金額
銀行送金4,300USD
クレジットカード入金の最少額(10,000USD)
bitwallet25,000USD
STICPAY10,000USD
Perfect Money100,000USD
WebMoney1,000,000USD
bitcoin制限なし
tether100,000USD
USD Coin10,000,000USD

bitcoinでの出金であれば出金上限額は設定されていませんが、bitwalletなどでも数百万円単位の高額出金が可能です。

ただし、複数回に分けて連続で出金申請すると一時的に制限される可能性もあるため注意してください。

Exnessのボーナスは出金できますか?

Exnessでは取引環境の改善に資金が投入されているため、ボーナスキャンペーンは行われていません。Exnessの強みとしては狭いスプレッドやスワップフリー、約定力の高さが挙げられます。

Exnessで自動売買(EA)を使用すると出金拒否になりますか?

Exnessは自動売買(EA)を使った取引を禁止しておらず、出金拒否の対象にはなりません。ただし、自動売買(EA)を使っても、サーバー遅延を狙った取引や自己IBを狙った取引の禁止といった規制は変わらないため注意が必要です。

またExnessでは高ロットでの両建てや高頻度のスキャルピングトレード、経済指標のみを狙ったトレードも禁止されていないですが、繰り返すとExnessから取引目的の確認などの連絡が来る可能性があります。

Exnessでクレジットカード出金ができない条件はありますか?

Exnessでクレジットカードを使った出金ができない主な原因は以下の通りです。

Exnessでカード出金ができない原因
  • クレジットカード・デビットカードで利益分の出金をしようとしている
  • 入金時と違う種類のカードを使って出金しようとしている
  • 取引口座名義人とは違う名義のクレジットカードに出金しようとしている
  • 出金したいカード情報の入力項目が間違っている
  • カード会社側で取引制限がかかっている

クレジットカードやデビットカードを使って出金できない主な条件に当てはまらない場合は、Exness公式サポートセンターに問い合わせてみてください。問い合わせ先は「サポートセンターに問い合わせてみる」を確認してみてください。

まとめ

本記事ではExnessの出金拒否に関する噂の真相や出金拒否になる原因、出金拒否を避けるために注意するべきポイントを解説しました。

Exnessは大規模な監査法人による監査や会計報告書の公表、合計8カ国の金融ライセンス取得など、悪質な出金拒否が発生しにくいといえる根拠がいくつもあります。加えてExnessは取引環境の改善に力を入れており、狭いスプレッドと高い約定力を活かしたスキャルピングトレードも可能です。

信頼性と取引スペックの高さが評価され、年間4.52兆ドルの取引量と月間62万人の取引者数を誇る世界トップクラスのFX業者のひとつに数えられています。

出金拒否に遭わずに安全なFXトレードをしたい人は、ぜひExnessで口座開設してみてください。

無制限レバレッジを体験しよう!

Exness公式サイト:https://www.exness.com/ja/

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参考文献

#Exness
#スキャルピング
#注意事項
#メリット
#デメリット

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この記事を書いた人

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