バイナンスにミームコイン上場|どんな仮想通貨か調べてみた

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次のドージ、シバイヌに化けるか

世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所「Binance(バイナンス)」は27日、同社サービスである「Launch Pool」に「MEMECOIN(ミームコイン)」を上場したと発表した。

新しい#Binance Launchpool: $MEME
@memecoin は、9GAG による独立した Web3 ベンチャー スタジオである@Memelandのネイティブ エコシステム トークンです。

一般的に「ミームコイン」とは、インターネット上で広く流通されているミーム(ジョーク)に影響を受けている仮想通貨のことを指すが、今回バイナンスに上場したのは、その名を冠しただけの仮想通貨であることに注意されたい。

Launch Poolは、ユーザーがBNBなどの特定のトークンを対象プロジェクトのプールにステーキングする(預ける)ことで、対象プロジェクトが発行するネイティブトークンを獲得できるサービスだ。

関連:バイナンスのLaunch Pool(ローンチプール)とは?特徴・始め方を図解で解説

ミームコイン(ティッカーシンボル:MEME)は、独立系 Web3 ベンチャー スタジオである Memeland(ミームランド) のネイティブ エコシステム トークンだ。開発チームは、毎月世界中の2億人の視聴者を抱える人気のプラットフォームである 9GAG を構築したメンバーから成る。

ミームコインは、既に2回のプレセールで1580万米ドル(約23億円)を調達し、潤沢な資金力をもつ。また、総トークン供給量690億MEMEのうち、12%と11%をそれぞれ0.001ドルで個人投資家とMemelandコミュニティに販売済みで、ローンチプールには総トークン供給量の2%が割り当てられている。エアドロップはすでに終了している。トークンのリリーススケジュールは、下図の通り。

トークン割り当て
出典:Binance
トークンリリーススケジュール
出典:Binance

公式サイトを見てみると、次のように紹介されている。

MEMECOINは文字通りミームコインです。ユーティリティはありません。ロードマップはありません。約束はできません。金銭的利益の期待はありません。まさに100%ミームです。

という風に、投資する価値はなさそうだが、同じく「ミームコイン」であるドージコインやシバイヌコインは、今やそれなりの時価総額を持つため、どう化けるかは予測できない。

ちなみに、過去にLaunch Pool に上場した仮想通貨の中には、GALやSUI、MAV、CYBERなどがあり、参加者にはそれなりに利益があった。また、CYBERにおいては最近バイナンスが追加出資をしたことで30%以上急騰した。

関連:ミームコイン「Pepe」、38%下落し54万ドル損失の大口投資家も

(2024年1月18日、誤字脱字を訂正しました)

参考文献

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この記事を書いた人

元一般企業会社員。現在はトレーダー兼ライター。
株式やFX、仮想通貨デリバティブ、草コイン、ノード運用と色々やっています。

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